ホテル朝食をしっかりいただいて、さぁお仕事お仕事♪ : 塔ノ沢一の湯 本館

○２０２１年８月２７日
前日から家族で一の湯本館さんに巣籠り。
早川の流れる音を聞きながら一晩を過ごしました。
私は５時起床でいつものひとっ風呂。
こちらは原泉かけ流しとあって、身体の芯まで温まることを実感できます。
二女の右手小指骨折からのリハビリ予約（共済病院）を入れていたので、女性陣はいつもより早めの行動、９時にチェックアウトするということで、それに合わせて７時１５分より朝食。
画像は撮り忘れましたが、朝食時もソフトドリンクOKということで、オレンジジュースで喉の渇きを潤し、それから朝食をいただきました。
和食のオーソドックススタイル、何度も一の湯さんを利用させていただいている私にとっては「いつもの朝食」ではありますが、自宅だとパンでさっと済ませるので、やはり非日常な感じが嬉しいです。
朝から鰺を食べるのは一の湯さんでだけかもしれません。
薬膳的な、とろみのある和風野菜スープは我が家では大人気。
しっかりした食事で、英気を養って、コロナ禍で小中学の夏休みが長引くことになった生活にも対応していこうと思います。
ちなみにこちら、コロナ特別対応で１人１泊２食付き＠５,５００円（消費税込み）のプランでしたが、アルコール不可を理由にお土産１,０００円相当のサービスあり、とんでもなくお得な利用となりました。
ビジネスホテル料金で老舗ホテル、これだから一の湯会員は止められない(°∀°)b

○２０２１年８月２５日
この日は午後からたよれる街の法律家（http://gyosei-sato.o.oo7.jp/)として箱根強羅でクライアントと打合せ。翌日は箱根湯本シフトインの予定なので、家族と合流して得意の巣籠り。
（※翌日も当然に別行動、家族は平塚とんぼ帰りです。）
老舗ホテルの一の湯本館を事前に予約していました。
私は家族に遅れて１６時過ぎにチェックイン。
持込みのビールを飲んで少しまったりしてから、風情ある浴場でたっぷり汗を流し、１８時１５分から家族揃って夕食会場の食堂ホール（会場名：神山）へ。
緊急事態宣言下のためアルコール提供は不可でしたが、ノンアル（※家族はソフトドリンク）で乾杯、食べることに専念させていただきました。
前菜、焼き物、揚げ物といただいてメインはいいところどり鍋。
ジューシーな地鶏がたっぷりと旨味を蓄えていて、〆はラーメン（乾麺）で。
アルコールなしなので、満腹中枢もしっかり働きお腹いっぱい、あとは部屋に戻って家族団欒。
コロナ禍にあっても楽しめるときに楽しむのスタンスで、切り替えを上手に、巣籠りを堪能する我が家です(^^)v

○２０１７年９月６日
この日はエクシブ箱根離宮で温泉ソムリエ認定セミナー開催。
その慰労も兼ねて、遠間和弘家元をお招きし、こちらで温泉ソムリエ公式オフ会in箱根の流れとなりました。
何を隠そう、温泉ソムリエである不肖私もお声掛けいただき、会費５,０００円で参加致しました。
このお値段で一通りの料理提供、かつ一の湯本館入浴可（タオル付）、さらに飲み放題。
頭の下がる設定ですが、貧乏暇なしの私は夕刻まで箱根湯本の情報交換型コミュニティ勤務であったため、残念ながら入浴は叶いませんでしたが（※過去に何度か利用の経緯あり）、その分を「飲み」で挽回するがごとく楽しいひとときを過ごさせていただきました♪
実はこの２日前、一の湯新館で長女の誕生日会を開催、お料理はほぼ被った状況となってしまったのですが、逆に知ったかぶりで薀蓄をたれ、ビール→焼酎水割りと杯を重ねました。
いやぁー温泉好きに悪い人はいないっ！
温泉とアルコールの相性最高！！
さらに遠間和弘家元はイイ男かつクール！！！
一の湯本館様、お手配＆ご配慮、ありがとうございましたm(_ _)m
また機会があれば是非参加させていただきたいオフ会です。

さてついでですが、気軽に温泉ソムリエに箱根温泉について尋ねたいという方は、ソムリエの在店をご確認のうえ、情報発信型カレー専門店までどうぞ(^_-)-☆
美女には特に詳しく、ときに密着してご案内させていただきます（笑）

○２０１４年７月４日
江戸時代から続く一の湯の本館。
個人的には２回目の宿泊（何度か日帰り入浴でも利用）、今回は家族一泊です。
建物はとにかく古い、浴場にはシャワーなし、部屋にはバス・トイレなし、確かに不便ではありますが。。。
桁外れのコストパフォーマンスと、大きな部屋の造り、流石の風情を私は気に入っています♡
特に食堂、歴史を感じさせる佇まいは、旅の雰囲気を盛り上げてくれること必至。
一の湯を語るにはやはり本館を１度は体験すべし。
箱根お気楽旅にお勧めの宿です(°∀°)b
（一の湯友の会会員がお得です。）