無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
044-853-1819
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ミトミえもんさんの他のお店の口コミ
Restaurant Mari(新御茶ノ水、淡路町、小川町 / カレー、オムライス、カフェ)
CRAZY PIZZA(虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、神谷町 / ピザ、イタリアン)
魚ト肴いとおかし(天神南、渡辺通、櫛田神社前 / 居酒屋、海鮮、寿司)
洋食 ツバキ亭(荻窪 / ハンバーグ、パスタ、洋食)
タンテール富士(赤坂、桜坂、薬院大通 / 牛タン、焼肉、居酒屋)
馳走 麹屋(白金台、目黒、高輪台 / 日本料理)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
美かさ(みかさ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
天ぷら 百名店 2023 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
天ぷら 百名店 2022 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
044-853-1819 |
予約可否 |
完全予約制 予約開始のタイミングは現在、一定ではないようです。逐次、お店に確認することをお勧めします。 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線宮崎台駅北口から徒歩2分 宮崎台駅から121m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 マンションに2台分のスペースがあります。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
お造り付きのおまかせコース18,000円 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2016/07/31(日)dinner
まさか「天ぷら」がとける衝撃を味わうことになるとは、、、
しばし料理の説明に「とける」という言葉を使う。
脂ののった肉や魚やデザートなどに用いられることが多い。
まさか「天ぷら」がとける衝撃を味わうことになるとは、、、
その前に基本情報を。場所は神奈川県川崎市の宮崎台。
この立地にあって食通達が押し寄せる名店。
冒頭の貴重な経験を提供してくれたのは「穴子」
目の前で豪快に捌かれる穴子は新鮮そのもの。味も風味も格別。
だが、最も感動したポイントは素材そのものではなく、素材を生かす技術だ。
穴子は天台に置かれた瞬間に、「みかわ」の大将のように箸で真っ二つに。
瞬間的に水蒸気があがっていく姿に、天ぷらは蒸し料理であることを再認識させられます。
蒸された食材はこの上ない柔らかさを持ち、冒頭の消えていく感覚が味わえる。
このふんわりした食感に穴子の旨味と天ぷらの香り、これは「美かさ」の天ぷらの象徴といっていいだろう。
同じ魚介の「車海老」も中がレアなための柔らかさが素晴らしい。
食材の旨味を衣で守るかのように凝縮されている。
さらに、2本目には頭の味噌を残して揚げてくれるので、味のバリエーションをも楽しませてくる。
「キス」においては、開きにせずに閉じたままの姿で揚げられる。
結果として生まれる肉厚がゆえのふんわりした食感は、大将の志向を印象付けます。
「めごち」や「鱧」と季節の魚が卓越した技術のもとで展開されていきます。
魚介に目が行きがちだが、野菜の存在も見逃せない。
「生姜」「アスパラ」「椎茸」「丸茄子」「レンコン」「茗荷」といただきました。
宮崎台から自宅までの帰路は小旅行のはずがあっという間に帰宅。
それほどに火入れの技術は衝撃的だった。。。
ミトミえもんの食べ歩きブログ
http://ameblo.jp/nobuhiromitomi