絶品海老マヨ!! : 中国家庭料理 神洲之華

新年のご挨拶と初レビューも済んだところで、昨年末、ホントの意味で2017年ラスト外食のレビューであります。

毎年好例♪｢エビマヨ忘年会｣
今年は、ゲストも迎えて壮大に3人で！
って少なっ(^o^ゞ

@エビマヨ
小生的こちらのお店｢イチ推し！｣なのであります。
ふんわりサックリ衣にぷりぷり海老♪
マヨソースもコンデンスミルク？が入って少し甘めでいてしつこくないのであります！

@棒棒鶏
案外忘れられがち？な前菜棒棒鶏。
しっとりジューシーな鶏肉とコクのあるコッテリ系ゴマソースとの相性はバツグン！なのであります。

@玉子と海老のふわふわ炒め
エビマヨと海老被りではありますが、こちらはこちらで、全く違った味わい♪
ぷりぷり海老は、エビマヨ同様でありますが、シンプル玉子とシャッキリねぎで滋味溢れた味なのであります。

@鶏肉と野菜の辛子炒め
アスパラ、しめじ、ユリ根に鶏肉。
ハラペニョ唐辛子がガツンっ！と刺激的～
ご飯が欲しくなること請け合いなのであります！
｢辛さ普通｣でも結構辛いのでご注意を～

@ザーサイとネギの唐辛子あえ
ザーサイって、瓶詰めのペラペラザーサイをイメージしがちでありますが！
こちらのザーサイは、丸のままをカットしているのでありましょう。
しっかり厚切り食感最高！なのであります。
シャッキシャキねぎと辣油でビールが進むこと間違いない！のであります。

@北京風焼そば
モヤシ、ニラ、細切り豚肉に少し平たい麺。
上海焼そばとの違いは、小生には？？？なのでありますが、ハオツゥ！なのであります。

☆2016.12
エビマヨ忘年会in神州之華

先日、都内某所で｢エビマヨ｣を食す機会があったのでありますが！
それは…｢エビ｣と｢マヨネーズ｣であって｢エビマヨ｣ではなかったのであります。
お店それぞれの｢味｣があって当たり前ですが、長年こちらの｢エビマヨ｣に親しんだ結果、よその｢エビマヨ｣では、満足しないカラダ否、舌になってしまった小生なのであります！

2016年最後の書き込み。
皆様、どうかよいお年を～！
2017年も美味しい物を食べまくりレポしまくりませう！


☆2016年1月
例年、年末の忘年会と夏場の暑気払いで｢エビマヨ忘年会･暑気払い｣と称してコンスタントに訪問している。
しかし、昨年は、小生が風邪引っきなのとエビマヨの虜になったKも風邪でダウン寸前だった為、急遽｢エビマヨ新年会｣と相成った訳である。

いつもの調子で｢土日祝日は、アイドルタイムなし～｣と思い込んで16時に到着したら店内は真っ暗～
ドアに｢土日祝16:30～｣の文字…
17時からじゃないだけ助かった。
店先のベンチで10分もすると店長さんらしき方が早め店を開けてくれ暖かいジャスミンティーで開店時間まで店内で待たせてくれ嬉しかった。

オーダーは、鉄板の｢エビマヨ｣始め｢牛脛肉と蒸し茄子のガーリックソース、青椒肉絲、中華腸詰めと卵の炒めもの、焼き餃子、etc｣約10品程頼み飲んで食べて一人4000円程度とリーズナブルて非常に大満足な新年会となりました～

毎度の事だが口開け一番客で入り出る頃には、店内満席、待ちの列が10数人の人気ぶり。
訪問の際は、開店一番乗りを目指すか、4名以上なら予約を～


☆2014年12月末訪問
開店以来何度なく通っているが、ここの海老マヨは、半端なく美味しい!!
昨今の偽装表示云々で店内にエクスキューズの貼り紙がしてあったが、美味しいから許す!?(笑)

年末にこちらのエビマヨの絶大なファン友人二人と忘年会のため来訪。
友人Aは、お持ち帰りするため向かいのバリューローソンでタッパーを購入する意気込み(笑)
開店同時に入店し、早速エビマヨ、トマトとアボガドのサラダなど注文。
今回は、あえて今までに注文しなかった中華スタンダードメニューを食べてみよう！となり、チャーシューと酢豚、鉄鍋棒餃子も注文。

酢豚は、衣サックリ、お肉柔らか。
チャーシューも適度な固さで口に入れるとホロリと崩れ、鉄鍋棒餃子は、皮モッチリ、アンは五香紛の香りで普通の餃子とはひと味違った味わい。
極めつけは、麻婆豆腐！
これが本場四川の辛さなのか？
普通で頼んだのに友人Bはその辛さにギブアップ(笑)
辛さとしびれが相まって、汗をかきかきごはんが進みます。

エビマヨを後半にも一皿追加。
友人Aは丸々一皿お土産で注文。
ちなみにタッパーを用意せずともキチンと持ち帰り用にパック詰めしてくれますし、食べ切れなかった料理なども持ち帰る事ができます。

改めてこちらのお店は、スタンダードメニューからちょっとシャレタ料理まで、何を食べても美味しい！しかもリーズナブル！と、再確認させられました。


☆2012年9月訪問
開店当初は、現在のスタイル(マヨソースを自分でかける)ではなく、すでに海老に絡めてあり角切りフルーツがレタスと共に添えられていた。
現在は、海老、マヨソース別々たが海老の衣がソースを吸ってぐにゃぐにゃにならない様の配慮なのだろうか？
この海老マヨに限っては、衣がぐにゃぐにゃになるまで放っておくなど言語道断！
熱々サクサクの衣、プリプリの海老、甘酸っぱいマヨソースを一気呵成に堪能しるのがマイルール!!

対極に辛いモノ好きの人にチャレンジして欲しいのが、厚揚げと根菜を唐辛子で炒め煮した料理。
(料理名失念)
唐辛子と言っているが、所謂唐辛子以外にもハバネロが入っていて、キクラゲかと思い口に入れると口中で大惨事が起きる!!(笑)
一度この惨事を経験してからは、確認して選り分ける様にしている。