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二種のつけ麺は対照的な仕上がり
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
とろりそば(780円)
飲みの〆に、どうしてもここの「とろりそば」が食べたくなり再訪。
休日21:50到着。
店内空きありですが、グループ客が連席待ちだったのでしばし足止め。
食券を買い、店外で10分ほど待ったところで一気に席が空き、着席。
「とろり」は細麺なので、前客グループのつけ麺をゴボウ抜きで4分ほどで着丼。
うんうん、これですよ。
三三七ではコレ(とコレの辛いバージョン)が一番好きなんですよね。
クリーミーな白濁スープの上には泡脂。顔を近づければ煮干の香りがフワリ。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト。
ではスープを一口。
・・・うまぁ。やっぱコレ好きです。
その名の通り、トロンとした鶏白湯スープにガツンと煮干しが効いた絶品スープ。
オペレーションを見ていると、丼にドサッと白い粉を入れていましたが、化調ではなく砂糖なんじゃないかな?
鶏自身の甘みもありますが甘味はかなり強め。ただし全体のバランスはしっかり取られており、大森店のように単に甘ったるい感じはなし。
#余談ですが大森店は「三三七」の看板下ろしてほしいと思ってますわ。。
ただ、今日は体調の問題か、いささか甘さが前面に出過ぎて味わいが平坦に感じたかも?
ここに辛味を加える方がスープの深みがより味わえる印象なので、やっぱ「辛いとろり」の方が好みかも?
麺は自家製麺、ハリのある角断面細ストレート。
加水は低めで、パッツンと噛み切れる食感がいい感じ。スープの絡みも抜群です。麺量は140g程度。
チャーシューは大きめのバラ煮豚スライス。ほろっとした食感ながらもしっかり食べごたえあある旨いもの。
メンマはコリッとした薄味のもの、いい箸休めになってくれますね。
たっぷりの青ネギも、この鶏+煮干スープにいい清涼感を与えてくれます。
ということで、サクッと食べきり、スープは半分ほど飲んでごちそうさま。
ラゾーナには話題の新店も入ったようですが、やはり「川崎には玉グループあり!」と改めて感じさせてくれるハイレベルな鶏煮干の一杯でしたね。
次回は久々につけ麺食べてみようかな?
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タム6000
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タム6000さんの他のお店の口コミ
店名 |
三三七(サンサンナナ)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
044-246-0076 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道本線「川崎」駅(東口)から徒歩10分 八丁畷駅から513m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
9席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口に灰皿がある。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年11月20日 |
初投稿者 |
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一番絞り・中盛(850円)
川崎での飲み会の開始前、朝から何も食べていなかったので軽く麺でも入れていこうと三三七へ寄り道。
こちら、川崎エリアのつけ麺店として屈指の存在感を誇る「玉」の支店であり、濃厚豚魚つけ麺の玉に対し、こちらは鶏+煮干のつけ麺を主に提供するブランド。玉グループの中では一番好きなお店です(大森にも同名店がありますが提供メニューが全く違います)。
休日17:30到着。まだ晩飯時には早いので、前客2、後客3。
こちらのメニューでは、汁そばである「とろりそば」が大好きなのですが、今日は久々につけ麺で。
つけ麺は、ドロっとした濃厚鶏白湯に煮干を溶かし込んだ「煮番絞り」とサラサラ鶏清湯+煮干油の「一番絞り」がありますが後者で。外の券売機で食券を購入し着席。麺量は並(200g)と中(300g)が同料金なので当然中で。
極太麺なので茹でるのに時間がかかり、7分ほどで着丼。
うん、なかなかワイルドな雰囲気のベージュ色の極太麺ですね。
つけ汁は清湯ですが、表面の液体油の層はかなり厚くびっちりと煮干粉が。ナルトがクラシカルでいいね!
では麺から一口。
ゴチッとした強い歯ごたえの極太麺は自社製麺、ゆるいウェーブ付きで全粒粉入り。
香り、風味共に相変わらずいい感じです。
ただ、粉の配分と加水が変わったのか、はたまたオペレーションの問題か(バイト初心者っぽい方だったので)、もっちりした粘りがなく、噛むとゲシゲシと細かく破砕するような食感だったのがちょい惜しい。
また、昔より麺の長さが短くなったような気も?取り回しが楽でいいけど、もうちょっとズバババッと啜りたい気も。
つけ汁は、シャープな醤油がキリリと効いた鶏清湯に、エグみを含め煮干風味全開の香味油を厚めに載せた感じ。
清湯なのにコッテリ、このオイリーな煮干感がこのメニューの醍醐味なんですよね。
その油のおかげで、麺との絡みも上々です。
途中から卓上のお酢を4回しほど入れるとキュッとした酸味がいいアクセントになります。
具はどちらもつけ汁の中に。
チャーシューは細かく刻まれたホロホロ煮豚。
メンマはコリコリとした食感。海苔の香ばしさもいい感じ。
清湯ながら牽引力の高いつけ汁に引っ張られ、300gの麺もあっという間に胃の中へ。
今日はスープ割はいいかな?サクッと固形物完食でごちそうさまでした。
うん、相変わらず安定したクオリティの煮干な一杯でしたね。
極太のつけ麺というと大抵ドロッとした濃厚なつけ汁を合わせるパターンが主流な中、このメニューは清湯でズバズバ啜れる気持ちよさがあるので好きかな?
定期的に訪問したくなる、お気に入りのお店です。
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