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1,400円のフレンチトーストって、ここはフランス料理屋か?!音楽を聞かせる程の愛を注いだ最高級パンスィーツとの出会い!!
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://ameblo.jp/mosuu-wonna-no-caferoad/entry-11860383894.html
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なを子
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店名 |
カフェルセット鎌倉(cafe recette)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、スイーツ |
予約・ お問い合わせ |
0467-38-5700 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
江ノ島電鉄線長谷駅より徒歩約5分 長谷駅から293m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
15席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、電源あり |
料理 | 英語メニューあり、朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年12月10日 |
備考 | |
初投稿者 |
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GWのリベンジ戦!と、いうことでやってきたのは、
カフェ激戦区のここ!鎌倉ーっ!!
の、長谷ー!!!
目的地は、カフェ坂の下と近く、海が目と鼻の先にあるのだが、
海沿いではなく、閑静な住宅地の路地をちょいと中に入って奥まった所にひーっそり佇んでいた。
その名も!『カフェルセット』さーん!!
来てしまった。
とうとう、この、B級とは呼べない、正真正銘のA級ぐるーめに挑戦する時が!!
その、一部始終をお見せしよう!
1.日本初カフェー実店舗!
そうなんである!ここは、通販でしか購入することができなかった、
最高13ヶ月待ちとゆー
驚異の記録保持者である、
あの超高級パン屋『ルセット』の、
パンスイーツ専門店なんである!
つまり、ここは、もはやカフェ版フレンチ!?
はたまた、カフェ版高級料亭?!
超一流ホテル?!
そんな肩書きが、ふさわしい店になるのかも、しれない。
こんなハードルあげあげーなカフェーであるなら、
自然と期待と求めるものは、それなりであるのは当然のことである。
さて、どうなることやら・・・
2.最高級パンと言われる由縁!
いやー、日本初の実店舗、
待ち13ヶ月のパン、というだけでもかなり驚きの事実であるが、
驚きはまだまだ続くんである!
驚くなかれ!ここの食パンちゃん、なんと!
1,000円~5,000円とゆー
驚異の価格帯を打ち出しているのだ!
何故か?!
酵母ちゃんから手作り!
発酵時間が通常の6倍以上!
小麦から塩から、一つ一つの素材が最高級!
一つ一つの工程を機械ではなく人が時間を惜しげも無く使って向き合っている!
と、それだけで十分理解できる条件が揃っているのだが、
私は、ここのパン作りへのこだわり、というか、執念というべき事実を発見してしまったのだ。
これを知って、私は、『完敗だ。』と、言わざるおえなくなるのである。
それは・・・こうだ。
『酵母は生きている。
そのため、よい環境を維持するために、発酵中に、
パンにクラシックなどの音楽を聴かせている。』
参った。
3.店舗デザイン、家具に、至るまで!!
パン職人を、クリエイターであると定義するルセットは、
会社もクリエイターが集まる場所に構えている。
そんなクリエイターの作り出す最高級パンとゆー作品を提供する
空間のデザインはATTA、中に配置されているオサレー家具は、KOMA、とゆー、
クリエイターの力が集結してできた、
古民家の古い部分と新しいモダンデザインの融合、というところだろうか?
一つ一つのデザインは、確かにオサレーそのもの、である。
家具達は木材オンリーでも、座りやすい一品だ。
たーだーし!
あんな高級感、贅沢感を演出する、コンセプトとする店であれば、
あのテーブルの配置はいささか雑多すぎやしないだろうか?
空間が狭いだけに、週末ともなれば待ちは必至の人気ぶり。
少しでもお客様の待ちを解消するため、なのかもしれないが、
12畳ぐらいの空間にテーブル席がひしめき合って並んでおり、
残念ながら、贅沢空間とは程遠い、
雰囲気が崩れてしまっているのは否めない事実、となっている。
あぁぁぁぁ、もったいない!
どうせなら、一日一組限定!とか、
三組以上は入れない!など、
ふりきったほうが、より、その空間でいただける高級パンを楽しむ、
という時間に対する価値を上げることができ、
満足感は増すのではなかろうか。
そもそも箱自体が、そんな贅沢空間を作り出すには狭かったのかもしれない。
3.パンスィーツ専門店というならば!!
メニューには様々な種類のパンスイーツが並んでいるのだが、
一番上にあるメニューに釘付けとなるのだった。
最高級フレンチトースト1,400円。
ドリンクセット1,800円。
・・・!!?!
久々の4桁スイーツに、身震いが起きる。
もちろん、想定はしていたし、もともとの食パンの値段からしたら納得もあるはずである。
が、やはり、目の前に突きつけられた現実を受け入れるまでには、
多少の時間が必要であったことは、否めない事実であるのだ。
だが、しかーし!!
店側もハッキリキッパリとこう告げたのである。
『こちらが一番のオススメですので、是非ご賞味下さいませ』
そこまで言われたらこちらにする以外の選択肢は消えてしまっていたのだ!
よし!やってやろうじゃないか!!
そんな15分程待ち時間を要する最高級フレンチトーストは、こんなんである。
一日漬け込んでシミシミ生地は、ルセットの@バターを使用しており、
口の中でふわっと感を与えた後、すーっと消えていくではないか!
しかーも!シミシミ生地はまったり目であるが、
上に配置されたナッツの食感確かな満足!だ!!
かなりナッツの香ばしさが味を引き締めており、
バランス感はすばらすぃーつ!!
味変ちゃんには、メープル&ハニーちゃんがかけ放題!!
本体はそこまで甘すぎないから、またまた、楽しめてしまーう!!!
パンの耳ちゃんもラスクになってサービスサービスぅ!
4.紅茶の素晴らしさと。
一緒に頼んだ紅茶も、イギリス女王エリザベス2世から「紅茶アートの傑作」と言われたという一品。
席に運ばれてくるときから、ポットから紅茶の芳醇な、かほりが漂って来て、幸せー!である。
ただ、である。
ポットサービスのため、時間がきたら自身でつぐわけなんだが、
ついでみてびっくり!
茶葉がドバーッと流れ出てきてしまったのだ。
?!茶漉しをつけ忘れてしまったようで、カップについだ紅茶を捨て、
茶漉しと共にテーブルに帰って来たのであった。
謝ってくれていたし、こうなってしまったことはさほど問題ではない。
その注いでしまった紅茶は飲めずに捨てられただけであることが残念でならないのだ。
一言、取り替えます、と、言ってくれたなら、
私は気持ち良く、このぐらい大丈夫ですよ。と、言えたりしたはずである。
というか、そうする姿勢が店側にあったなら、
もっと心地よく過ごせたのでは、なかろうか、と。
最高級パンを提供する店であるがために、
ハードルが上がってしまっていたから、
余計なのだろう。
もったいないなぁ。
サービス料とってなかったとしたって、だ、
最高級パンを提供するあの信念と根性、
こだわりをもって生み出されたものを提供するならばこそ、
サービスも一流でなければ、パン作りのクリエイター達にも、
申し訳がたたないのではないだろうか。
総評==============
日本初を、クリエイター達の信念やこだわりを、
こんな形で経験できたことに感謝しなければならない。
こんな素敵な想いやクリエイター達の時間の詰まった最高級パンちゃんなら、
今度は食パンまんまを食べてみなければな、と思うのであった。
たーだーし!
どうせやるなら、その、
最高級パンの質を落とさないような店であることが最重要となるはずだ。
これからはこのパンを作るクリエイター以上に、
店側のサービスについての想いを強くもち、
また、信念をもって打ち出していって欲しい、
と、切に願うばかりであった。
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☆総合評価
2.0
☆既食メニュー
最高級フレンチトースト1,400円
☆ネタポイント
音楽を聴いて育つパン!
日本初パンスイーツカフェ!
=================
続く。