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藷諮川さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
ラーメン 肉を喰らえ!! 日吉総本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線日吉駅徒歩2分 日吉駅から127m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 スグ近くに100円パーキング多数。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2013年9月20日 |
お店のPR |
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ラーメン二郎に行きたかったのですが今日(2014年6月17日)の午後の部は臨休というメルマガが行きつけの中山駅前店から来ました。
仕方がないから関内にしようかと思ったけどけっこう遠くて面倒だから近くのインスパで我慢することにしました。
北郎はボリュームがたいしたことないから二郎を食べたい気持ちのときに行く店ではないと思ったので、どんにしようと日吉に行きました。
日吉に着いてからもう1つ二郎系があることを思い出しました。
マクドナルドの2つ向こうの通り。
分かりやすい場所ですがこんな道は近くの大学生でもなかったら通らないので普通は気づきません。
店の前に行くと数人連れのバカ学生がペチャクチャと喋りまくってます。
さっさと食券買って座ったらいいのに「このラーメンはどうたら」とかくだらないこと言ってるからやたら時間がかかります。
さて食券ですがプラスチックではなく紙です。
有料トッピングやメニューが多いから文字でないと効率が良くないからでしょう。
注文したのは小ラーメン680円と豚増し200円。
豚入りというメニューはないんですね。
二郎はノーマルと豚入りが100円差なので高いなと思いましたが「肉を喰らえ」という店名なら肉を食べないと後悔すると思ったから買いました。
ちょうど私まで座れるだけ席が空いてたから着席。
二郎みたいに水を自分で入れなくても出してくれます。
しかも水がやかんで用意してあるので立たなくてもいいんです。
ピッチャーでなくやかんというのがサービスが良くても変に上品になってなくて好感です。
平ザルではなくテボを使うんですね。
感覚で量を調整する平ザルの方が職人っぽいから私は好きなのでちょっとガッカリ。
グレート義太夫氏みたいな風貌の店員さんが1人でやってます。
カウンターは満席だから大変です。
それなのに先に食べ終わった客が丼とコップを上に乗せてそのまま出て行きました。
かわいそうに店員さんはカウンターを拭きに出てきてました。
二郎系の店の多くは自分でカウンターを拭いて出て行くことぐらい知っておくべきです。
さてしばらく待つとコールです。
どんみたいに食券を渡すときに言うのと違い緊張感があります。
二郎ではマシマシを注文することもあるのでニンニクと野菜をマシマシでアブラを入れてもらいました。
席から入れてるところが見えます。
豚入りなので巨大な豚が山盛りの野菜に並べられます。
ニンニクマシマシなのでぶつけるようにボンボンボンとニンニクを投げ入れます。
普通の飲食店なら「食品を乱暴に扱うな!」と思うところですが二郎系ならニタッとしてしまうのが不思議です。
最後にアブラですが、二郎のように大きな鍋から入れるのではなくトッピングのところにある小さな鍋から入れます。
いよいよできました。
盛りつけるところをずっと見ていたけど凄いボリュームです。
スープはあふれそうなので気をつけてカウンターに降ろさないといけません。
すると店員さんから耳を疑う一言が!
「マシマシの野菜すぐお出ししますんで」
どっひゃーーっ!これマシマシじゃないの?
そのまま入れるとあふれるから別丼で来るそうです。
インスパ店というので侮ってました。
後から出てきた野菜だけでお腹がふくれるぐらいの量です。
久しぶりに「食べきれるか」と思いました。
しかし丼が2つあるのはありがたいです。
麺と野菜を一時的に避難させることができるからです。
麺は二郎とかなり違うけどスープはかなり似てます。
というか二郎間でも店によって違いがありますから。
何の問題もなく「美味しい」と言える味です。
豚は何なんでしょう、この美味しさ。
柔らかいし脂身も美味しい。
まさに「肉を喰らえ」です。
本当に喰らう、かぶりつく感じです。
たったの200円でこの感動はなかなかありません。
ラーメンの丼が減ったら別丼から少し足してを繰り返して箸ですくえないぐらいになりました。
スープは残そうかと思ったけど美味しいから半分は飲んでしまいました。
それまで隣に座ってたおじさんがチラチラ私の丼の減り具合を見てました。
出てきたときの衝撃が大きかったんでしょう。
コップと丼を上げてカウンターを拭きました。
私より早くから食べてるのにずっとべらべら喋ってるから少しも減ってないバカの後ろを通って店を出ました。
客にイライラしましたがお店には大満足です。
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てっきり豚は基本が1つで200円プラスで3つ増えると思ってました。
しかしこの店によく行くという元住吉在住の知人に聞いたところ基本で2つ入ってるそうです。
ということは2つ増えるから1つあたり100円です、それでもあの大きさなら安いです。
基本が2つなら680円のうち200円分が豚の値段ということになります。
480円であれだけの麺とスープと野菜とニンニクを出せるとは恐ろしいコストパフォーマンスです。
この豚は普通のラーメン屋のペラペラのチャーシューと違い1枚2枚と数えるのは間違いですね。
お酒を飲みながらつまんだら絶対に美味しいので持ち帰りできるようにして欲しい。