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店名 |
CAFE Elliott Avenue(カフェエリオットアベニュー 【旧店名】Do Cafe)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、ケーキ |
予約・ お問い合わせ |
045-664-5757 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
みなとみらい線「元町中華街」駅 4番出口より 徒歩3分 元町・中華街駅から179m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (晴天であればテラス席が8席ほど。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 テラス席は喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 人形館の駐車場などがある |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | ソムリエがいる、テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年4月 |
備考 |
【横浜市中区新山下3-1-10より移転】 |
お店のPR |
ラテ・アートのデビット・ショマー氏の認めたバリスタのお店は、世界でココ横浜だけにある
豆はもちろんのこと、エスプレッソを抽出する機械からバリスタ教育までこだわりを見せるコーヒーの職人、そして『ラテ・アート』でも有名なシアトル"Espresso Vivace"オーナーの デビット・ショマー(David Schomer)氏の認めたのバリスタが運営している。シアトル以外の海外では横浜にしかない唯一のお店で、世界の味を |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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この日は、かみさんと横浜をブラブラ。
ランチは、謝甜記 貮号店で美味しい中華粥を堪能。
で、いつもの通りこちらにお茶をしにやって来ました。
場所は、山下公園のはじっこから道路を隔てたところに有る、横浜人形の家の1F。
コーヒースタンドのようなカジュアルな外観。
今回は珍しく先行レビューを読まずにやって来ました。このことが後で後悔するのですが。
店内に入るとまずはレジで先に精算するシステム。
私はカフェラテを注文しようと思いましたが、国産の焙煎豆を使うのが520円で、
シアトルの焙煎豆を使うと820円という説明がありました。
ここはもちろん食べロガー魂を発揮して、
・カフェラテ(シアトルの焙煎豆) 820円
・アイスチョコレート 470円
合計:1290円
をオーダーしました。
席は自由に座ることができます。
店内には2名掛けテーブルとカウンター、店外にはテラス席もあります。
店内の2名掛けテーブルに座ることに。
BGMはアメリカのラジオのようなものが掛かり、アメリカンロックとかポップスが
流れていました。
6分ほどでアイスチョコレート、8分ほどでカフェラテの登場です。
・アイスチョコレート
そんなに甘さがくどく無かったです。粘度もサラサラ系。ちょっと酸味を感じました。
私は好みのタイプでしたが、かみさんはもっと甘い方がいいと。
・カフェラテ(シアトルの焙煎豆)
なんとカップとミルクの入ったポットを持って、女性が登場。
すると私の目の前でおもむろに、カップに入ったエスプレッソめがけて、
ポットのミルクを勢いよく注ぎだし、みるみるうちにラテアートを完成させました。
私は茫然。何せ私の知識の範疇には無い出来事が起こったので。驚いた顔をしていると、
女性店員さん「ラテアートをする店は多いですけど、目の前でって少ないですよね(^^)」
私「はい!こうやって作るんだあって初めて見ました(^^)」
女性店員さん「ありがとうございます!」
私はつまようじのようなもので模様を整えると思っていたのですが、ミルクを注ぐ
力だけで絵を描いていたとは・・・
カフェラテは表面張力が強く、カップから漏れそうで漏れない絶妙なところで完成。
この技に感心しながら味わうと、いつもならエスプレッソの存在をガンガン感じる
ところが、ミルクと一体化した味わいであり、舌に刺すような雑味がありません。
なんじゃあこれはと思い、逆にこれのエスプレッソそのものを飲みたいと思いました。
もちろんラテアートは、飲み干すまでその模様を崩さないしっかり感。
ここのカフェラテは美味しかったし、あの技術は驚異的だったなあと思い、
店を後にし自宅に戻り、このレビューを書いていますが、それから先行レビューを
読んでなるほどと思いました。
何気なくやってきて、私の目の前でラテアートを作ってくれた女性が、
このカフェのオーナーバリスタである波多純子氏という方で、この道では有名な方でした。
HPに載っている写真見たら実際そうでしたし。
波多純子氏は、ラテアート、焙煎技術で全米No.1とか、世界的にも高い評価を得ている
シアトルのデビット・ショマー氏に師事し、認められた日本人の一人だと。
さらには、デビット・ショマー氏が焙煎するEspressoVivaceの焙煎豆を、毎週使い切る分だけ
空輸していると。もっと言えば、EspressoVivaceの店舗以外でそれを味わえるのは海外でも
ここだけだと。
まあそんな薀蓄はいいのですが、私が言いたいのは、それを知っていれば、
彼女がラテアートを作りに来たときに、カメラを連写モードにでもして
作ってるところを事細かく撮影したかったのにいいいっということですよ!
それって大事でしょ(爆)
ということで、人には人のやり方があるのでしょうが、私はこういうのも含めて
後悔をしたくないので、先行レビューなり、その店の情報なりは事前に調査する
タイプなんですねえ。
なにせ一食入魂ですから、再訪できるなんてことは微塵も考えていませんので!
でも、今回は作っているところの撮影は逃しましたが、美味しかったあ(^^)
※後日、マイレビュアー様からのコメントで判明したのですが、現在は、
ラテアート作成中の映像は撮影厳禁になったそうです。
作成後は撮影OKとのことですのでご注意願います。
ご馳走様です!(2014/7/22現在、3.55ポイント)