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旨辛担担麺@880円の案内が旨さふやつたがでお伺ひです。しかし券売機には海老辛担担麺@950円のボタンがありそちらを押してしもうたがや
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にょろ55
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店名 |
閉店
大ふく屋 横浜ワールドポーターズ店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
JR根岸線、横浜市営地下鉄桜木町駅下車徒歩10分、 馬車道駅から486m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
29席 (カウンター19席、テーブル10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 ワールドポーターズ共通の有料駐車場有、ワールドポーターズで一定額購入でサービス券あり |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
お子様連れ |
子供可 乳幼児含めて入店可 |
オープン日 |
2011年8月16日 |
備考 |
ワールドポーターズ内ですが、WAONカード・Suica等は使用不可です |
お店のPR |
進化し続ける大ふく屋の魚介スープ!!!
≪重厚煮干中華そば≫と≪極上煮干つけ麺≫ 大ふく屋自慢の一杯を是非ご賞味ください!十時間以上、丁寧に炊き出した豚骨スープに、厳選した高級煮干しを合わせたスープです。「豚骨」×「魚介」の豊かなハーモニーをご堪能ください。 |
初投稿者 | |
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こちらのお店は休日はゐつも賑わつておるがでなかなかお伺ひしにくひお店になつたがやね。それでも今回は旨辛担担麺@880円の案内を見てこれが食べとうなつたがや。行列があつたがは仕方のなひところやけど少しくらひなら並んでもゐひかなとゐふことで10分くらいやつたかひね、待つたがは。で、食券を買う際に担担麺のボタンを探しとつたら「海老辛担担麺」のボタンを見つけてしもうたがや。最近「海老」の文字に病的に反応してしまふがで思わずこのボタンを押してしまつたがです。
しばらくして出てまひりましたのは正真正銘汁なしの担担麺ながや。一応かき混ぜて食してくださひの案内はあつたがやけど普通の担担麺屋のそれとは違ふとるね、普通やと汁が底に沈んでゐるので汁と麺をしつかりと絡ませてとゐふ意味ながやけど、こちらのはしつかりと麺と具を絡ませての意味ながやね。ゐただひてみますと麺の歯応へはしつかりしたもんやつたしそれに絡んでゐる汁もしつかりとしたお味で、なかなかに美味しひものやつたがや。ただ海老と名が付ひてゐる割には海老の風味がはかなひもんやつたがは期待を裏切られた感じがしたがやね。
まあ海老はともかく坦坦麺としてはなかなかに美味しひお品やつたがで今度は海老ではなひ坦坦麺をゐただひてみたひものやね。ごちさふさまでした。
***前回レビュー2011年8月「横浜関内周辺には他のとんこつ魚介系ラーメン屋は全部要りません、ここだけがあればというくらいアタクシの口にあった豚骨魚介系ラーメンでした。ラーメン@750円~」***
こちらのお店は食べログの店舗ニューオープン情報で知りました。ワールドポーターズの1階というとあのフードコートの味噌ラーメン屋さんが変わったのかなぁと思ったんですが、先に上がっているレビューを見ますと「入店云々・・・」となっています。フードコートではそういう表現はおかしいしなぁと思いまして確認ついでにラーメンをいただきましょうとお伺いいたしました(味噌ラーメンの札幌らーめん みそ源 ワールドポーターズ店さんはまだ営業をしています、別の場所でのオープンでした)。それにいたしましても、何しろあの「せたが屋」さんの系列のお店ということです。わざわざ別ブランドとしたのには何かあるんでしょうか。
ワールドポーターズは通常10:30開店ですが、この夏休み期間中は10:00開店となっています。まあアタクシはまずはこのラーメン屋さんのお店の位置を確認しましてからおもむろにサティで買い物といきましょう。まずはお店の位置ですが、以前タコス屋さんがあったところでしてワールドポーターズ1階のいちばんコスモワールド(遊園地)寄りの角のスペースにあります。開店前に券売機をちょいと覗き込みますと現金のみの扱い、WAONやSuica、クレジットカード等は使えないようです。
さて、お店の開店は11:00ですがその時間になりますとお店の方が列から券売機の方にと誘導していきます。どうやら皆さん「せたが屋」さんにはまだ不慣れなようで券売機の前でどれにしようか迷っているようですねぇ。結局そういう方々はお店の方のセールストークで特選つけ麺@1050円を選んでいるようです。アタクシはこちらのせたが屋さんは初めてですんでまあ最初はベーシックな重厚中華そば@750円といたしました。何しろアタクシせたが屋さん系のお店には2度入ったことがありましたが、とにかくスープが濃くっておまけに魚粉がぶち込まれていてとてもスープをいただけるというものではありませんでした記憶があります。したがってどうしても最初はまずベーシックなところから入ってしまうんですねぇ。
まあオープンし立てですからホールの方の動きがもたついているのなんのって、当然ですが本店のほうからも応援に来ていまして指示しながらサポートしておられます。開店までにはいろいろとシミュレーションしたんでしょうけどさすがに生のお客さん相手ですとまた勝手が異なるというところでしょうか。そしてようやくアタクシのところにもラーメンがやってまいりましたよ。まあ、普通のラーメンとつけ麺では太さの違う麺を使い分けているとのことなんでそれぞれを今回はつけ麺用、次は中華そば用とまとめて茹でていますといくらかは順番が前後してしまうのは仕方のないところでしょう。
とりあえず今のところは中華そばとつけ麺の2本立てで、券売機のボタンにも店内のお品書きにも他に「野郎ラーメン」というものがありましたが、これはお店のほうが上手く回転する様になってからということかと思います。出てまいりました中華そばですがスープをいただいてみましてびっくりでした。これまでいただいた魚介豚骨系というものはすべてといっていいほど、とにかく豚骨スープに魚粉をぶち込んでしまえみたいなスープにコクはないし魚粉でスープはざらついているしというものが殆どでした、いやすべてといっても過言ではないかと思いますが、こちらもどうせそれと似たようなものという予想を完全に裏切ってくれました。
こちらのお店のスープ、まずざらつきがなく非常に滑らかなスープです。またスープに豚骨と魚介の風味がぎっしりと詰まっているという感じで非常に美味しいスープですよ。また、中太の麺もちょうどよい茹で上がりでして、スープとの絡みもよろしく美味しくいただきました。そして具材として入っています太いメンマと叉焼、メンマは歯ごたえがありましてアタクシはこういうのが好きですよ。それから叉焼はそれぞれのお方で好みがあるでしょうから何ともいえませんがアタクシ的には悪くはありませんでしたというところです。
いやぁ、何しろスープがあまりにアタクシ的には美味しいんで気がついたら3分の2ほどのスープをいただいてしまっていました。これはしまった、塩分を取りすぎたと思ってもまだもう少しと思わせるようなお味のスープでしたよ。アタクシの注文したのは普通の中華そばだったんですが、写真では煮玉子が入っています。これはサービスということでしたが、お品が遅くなったことへのお詫びのサービスなのかそれとも写真を撮っているところから食べログのレビュアーかブログにアップされると思ったところから(最後は麺リフトアップの逆さ撮りの技まで使ってしまったし・・・)のサービスだったのかよくわかりませんがアタクシのレビューはそんなことで揺らぐようなものではありません。
とにかく関内辺りにも豚骨魚介系スープを謳うお店がここしばらくで何軒か出現していますが、すべてが豚骨系スープにただ魚粉をぶち込んだだけとおもわれるようなものでして、ちょいと食傷気味でした。そこへこの「大ふく屋」さんの出現です、まあそういうラーメン屋の店主の方々に一度味わっていただきたいと思います。まあ、パンチが足りないといわれるとそうかもしれませんがそれよりもすべての風味の調和を図ったスープと麺といえると感じましたよ。ごちそうさまでした。