夜のＷ富士 : 味奈登庵 本町店

神奈川県横浜市を中心に展開する有名蕎麦店「味奈登庵」さん。
ボリュームある蕎麦の盛りで知られ、
特に「富士山盛り」は軽く１キロ超えの麺量ながらお値段は１つ\500というＣＰ度。
その盛り具合は横浜名物の「蕎麦富士」ですね・▽・）ｂ

　～～～～

2011/7

夜の味奈登庵本町店。
先日のＷ富士山へのリベンジ登頂にいきました。

お店に入ると、先日注文を受けて頂いた男性店員さんがこの時もカウンターに。
店員さんに開口一番「チャレンジします？」と言われ、
どうやら自分は顔を覚えられている様でした(;^_^A
「はい」と答え、そば富士山盛り２つと卵と大根おろしを注文。
店員さん、サービスでとろろを付けて下さるとの事で、
有り難くそれもお願いしました。

注文を済ませ、番号札を持って出来上がりを待ちました。
すると、出来上がったそばを店員さんがサービスで持ってきて下さいました(^O^)／
セルフのハズなのに、至れり尽くせりどうもありがとうございましたm(__)m。

再度並んだ富士山盛りを見ると、
やはり１人で食べる量じゃないなと思いました(;^_^A
トッピング含めこれで\1200、
そばは少なくとも2.4キロはあるので何ともお得ですね(^^

撮って食べていきます。そばはそば粉の割合が少なく、麺は白に近い色です。
コシは中々あります。
ツユは鰹節が効いてて、蕎麦に絡めると美味しさで食が進みますね(・∀・)
前回よりも早く食べようと意識し、開始９分、片方を完食。
そのままもう片方を食べ始めました。
やはり２つ目は前回同様、かなり苦しくなっていきました(・・;)

味変にと卵、大根おろし、サービスして頂いたとろろ…
全部、お腹の中で麺を膨らましちゃうかな!?と思い、
卵は美味しく頂いたものの、大根おろしととろろを後回しにしました。

開始30分過ぎ、２つ目も富士山の残り２合を下ればという所。
もういっぱいいっぱいで、本当に少しずつしか食べられませんでしたが、
開始１時間過ぎ、前回途中で箸を置いた時間で、
無事に食べ切る事が出来ました(^^)v

流石に富士山２つはキツかったです＾ロ＾;
そして、半日経った頃には、お腹の調子の良さも半端じゃありません!!
もしここまで食べられる方が居られたら、休日の前の晩か、
休日のお昼等に食べる事にしておき、
調子が良くなった頃にいつでも駈け込める様にした方が良いです、本当に(・・;)

いっその事、全店でＷ富士登頂を達成してみようかな!?


　　～～～～

2011/7（頃）

今夏、青春18きっぷシーズンに最低2度伺わせて頂く事にした名古屋の蕎麦店「吉野屋」さん。
吉野屋さんは中京のマイミクさん達のマイミク「Grb」さんが店長をされているお店であり、
中京の皆さんは足繁く通っておられます。
ここは普通盛りでもボリュームがあり、
最大ボリュームの「４人前の大盛」は麺が3.2キロにもなるのだとか。

行く前にこちらで鍛えておかないとなと思い、
取り敢えず味奈登庵本町店に伺い、
富士山盛りを二つ食べるのが妥当かなと思いました。
どこかのサイトで、富士山盛り1つは1.2キロと知ったので、
二つならなんとかなるかなと思いました。

いざ！と食べに行き、
入口の少し先にあるカウンターで富士山盛り×２と、
卵\50と大根おろし\100とピリ辛しらピー\280を注文。
二つですかと聞かれ、はいと答えて注文を通します。
富士山盛り、二つでも\1000、お得ですね。

注文の後、席に向かいました。
節電の為か、冷房が効いておらず、
居るだけで暑くて汗が出ます(；￣<￣)>

注文の品が出来上がると、
何と盆が三つになっています(゜ o゜;A)
両手に持つ方法も無くはないのですが、
失敗したら登る山そのものが無くなりかねないので、
地道に３往復して運んでいきます。
あ～暑いぞε-(´ｏ｀;A

二つ並べたそば富士山盛りを一通り撮り、
食べ始めます。
重さも量りました。
見た感じ量が違うなと思いましたが、
案の定片方が約1.4キロ、もう片方が約1.2キロくらいでした。

1.4キロの方から食べ始めました。

お値段にしてはコシがあって美味しいそばですね。
途中で卵を割ってツユに入れると、
ツユと混ざったまろやかな味がして、
美味しく頂けました。

しらピーは、乾いたしらすのグニグニした食感と、
ほんの少しピリ辛なピーナッツがお酒に合いそうでした。
味奈登庵はお酒のつまみとなる物も沢山あります。

富士山盛り片方、12分で完食しました。
しかし残り１山、お腹具合から考えて、
この時点で厳しいなと思いました。

もうここからペースがガタ落ちでした。
ツユの味も、色々やっても感じられなくなってきましたが、
ひたすら食べ続けていきました。

粘って１時間10分超、
まだ200グラム位残っています。
まだ粘れなくないですが、
この日は時間が無い事もあり、
ここで箸を置きました。

もう一回リベンジに伺いましょうかね。