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横濱時間旅行
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カフェのウィンドウ
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カフェ入り口にモーニング用のパンが。テイクアウトもOK
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カフェの裏側
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カフェラテはフツー
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雰囲気があります
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ツブ餡を選びました
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広場のイチョウの木
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店内
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こんなメニューもあるそうです
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開港資料館が借景に
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テラスからカフェ内を臨みます
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カフェエリアへのエントランス
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借景になっている開港資料館の講堂
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エリアへのエントランスゲートもステキ♬
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お隣は海岸教会（だったかな？）
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パン発祥の記念碑
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生き証人
「ペリーの庭で」という名前のこちら。
横濱の"開港～今”までを見守ってきた「たまくすの木」に寄り添うように佇むカフェで
横浜開港資料館（旧英国領事館）の敷地内にあります。
朝も8時からOPENしているので
散歩ついでにモーニングを食べに立ち寄る人や
新聞を読みに来る人などが静かにすごす空間。
大桟橋そばのバリバリ観光地なはずなのに
ココだけは切り取られたかのようにゆったりとした時が流れてます。
（これからの紅葉の季節は特にスバラシイ景色が楽しめますよ）
この日は・・・
・カフェラテ
・アールグレイ
をいただきます。
お味は極めてフツーですが、400円するかしないかの良心的お値段。
スタッフさんは長居をしても嫌な顔せず終始にこやかだし、
荷物が多いときなどは気遣って椅子を増やしてくれたりと
何気ない気遣いが心地よいのです。
その昔、ペーリー総督さんもこのあたりを闊歩してたのでしょうかね。
今と昔が交錯するような不思議気分に浸れるひとときです。
たまくすの木にご興味ある方は以下をどうぞ（＾＾）
http://www7b.biglobe.ne.jp/~aujardindeperrys/
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席から見えた景色 開港資料館（元英国領事館）の壁ににまとわりつく蔦も色づいてきてます
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アールグレイ
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カフェラテ
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お隣です
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ナチュラルだけど品がよいのです
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入り口
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玉かずら
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
オージャルダンドゥペリー（Au jardin de Perry）
|
|---|---|
| ジャンル | 喫茶店、パン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄みなとみらい線日本大通り駅から徒歩２分。JR関内駅から徒歩１2分。 日本大通り駅から128m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
23席 （テラス席８席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり、車椅子で入店可 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
| オープン日 |
2007年4月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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<食べログお休み中ですが、開港記念日でしたので・・>
６月２日、ここ横浜では横浜開港（注）を祝う日です。
浦賀にペリーさんがやってきて、
どんぱち・いろいろ経験して（☜すごく端折ってます）
開港されてから15０年とちょっとが経過しました。
いろいろあったペリーさんですが、
横浜ではなぜかペリーさんに親しみを覚える方が多いのでしょうか？
こちらのカフェの店名にもペリーさんのお名前が組み込まれています。
開港当時には、横浜の老舗料亭が苦労の末、ペリーさん用の特別なお料理を考案し
もてなしたという記録もあって、開港資料館でかつて特集が組まれていたこともありました。
さて、こちらのカフェですが、
横浜開港の資料を公開している博物館の１Fにありまして
店名は「Au Jardin de Perry」（ペリーの庭で）。
開港資料館が借景で、この界隈に外国領事館が立ち並んでいた往時をほうふつとさせます。
秋に前の広場のイチョウが色づきますとそれはそれは見事な黄金色。
こちらのカフェのテラスはいつも以上の特等席に。
普段でも、この一角だけなんとなく時間が止まったかのような
すぐそこにペリーさんが歩いていても不思議じゃないような、そんな気分にさせてくれます。
カフェですが、お店のなかもシックで、上品。
さしずめ、品の良いアメリカのお宅に伺ったような感じで
こんなお家にすんでみたいな～と思わせてくれます。
お料理やドリンクは、きわめてフツーなのですけど
そんなことはもうどうでもいいかなって（笑）
それと・・
ここのちかくには、パン発祥の地を記念する碑もたってるんですよ。
いろんなものの「日本で初めて（発祥の地）」がある、開港の地横浜ならでは、ですね。
あ、「横浜じゃなくって神戸じゃないの？？」なんて声も聞こえてくるようですが
おめでたい開港記念日ですから、穏便に(^_-)-☆
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居心地：★★★★☆
きづいたことなど：膝ナプキンはありませんが紙ナプキンはあります。
OPENは８時からとなっていますが、その日によって大幅にずれ込むことが。
☞ ２５分まったこともヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟン
モーニングの時間帯は、入り口でパンを選びドリンクを注文するスタイル（５００円）
☞パンは小柴のほうのブレーメンさんのものです
シチュエーション：ひとりで、友人と、カップルで
再訪度： ★★★★★（とくにイチョウの時期）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（注）
＊横浜開港記念日の由来（横浜開港祭オフィシャルHPより転載）
最初に調印された日米修好通商条約では、 1859年7月4日に開港することになっていましたが、
結局アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5カ国すべてに対して
旧暦7月1日（現在の6月2日）に開港されることになりました。
もともと神奈川が開港の候補地とされていましたが、 東海道沿いで外国人とのトラブルが予想されたため、
当時、辺鄙（へんぴ）で取り締まりやすい横浜の地が選ばれました。
横浜には水深も十分あり港として優れていたため、開港後は急速に発展しました。
当年の開港当日は特に祝賀行事も行われませんでしたが、 1周年にあたる万延元年の6月2日に、
山車や手踊りで街中あげて開港を祝ったのが、 開港記念日の始まりです。