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芳すし 関内 寿司
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魚吉商店
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店名 |
芳すし(ヨシスシ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
045-662-5079 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR・横浜市営地下鉄 関内駅 徒歩4分 関内駅から108m |
営業時間 | |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
19席 (カウンター7席 テーブル2席×2 4席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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関内駅の程近く、関内駅前第一ビルというのがある。
2階から上は、市の教育委員会が入っているのだが、地下は、なんと飲み屋街なのである。
学校の先生はストレスが溜まるので、福利厚生やカウンセリングの一環でこうなっているのかと思う。
1
この飲み屋街の一角に「芳すし」がある。
この店、ランチの寿司が安くて盛りが良いことで有名だ。
昼間は大行列が出来ているらしい。
また、ここは安くてそこそこのつまみがあるので、夜もいつも混んでいてなかなか入れない。
だから、ここで飲むときは必ず予約を入れる。
しかし、当日だと予約が取れないことも多い人気店だ。
2
では、まずはビールで乾杯。
僕は、ひ弱な体質なので、病原菌とかに極めて弱い。
生ビールのサーバーがちゃんと掃除されていないと死んでしまう可能性がある。
だから、生ビールは飲まない。
ビールは瓶だろう。
しかも、大瓶だろう。
とか考えながらトイレに行ってたら、生を既に頼まれていた。
これを書いているので、黴菌にはやられなかったらしい。
3
ここのつきだしは、おでんである。
おでん好きの僕としては嬉しい。
大根はよく味が浸みているし、さつま揚げは柔らかく、ダンゴはお替りをしたくなるほど美味い。
縁にへばりついている赤いのは「かんずり」という。
新潟は妙高高原の(有)かんずりの登録商標だ。
雪にさらした唐辛子を、4年ほどかけて熟成醗酵させて作るそうだ。
雪にさらすと、唐辛子のアクが抜けるそうな。
柚子胡椒とかんずりは、僕んちには欠かせない調味料だ。
4
では、焼酎いってみよう。
薩摩の芋焼酎「さつま若潮」。
黄金千貫というさつま芋があるらしいが、それを100%使用の芋焼酎だそうだ。
しかし、凄い名前だ。
芋が黄金にかなうわけがないだろうが。
例えだとしても、誇大広告で摘発は免れないのではないかと心配だ。
が、イモの男子が寄ってたかって飲むにはちょうど良い。
5
では、コップでお湯割りと行こう。
やわらかな口あたりだが、すっきりとして美味いぞ。
コップは宝海だな。
なんと韓国のものではないか。
しかも、甲類だ。
入れ物と中身が全然違うものは多い。
これは中身が良いからいいか。
6
つまみは、鰯の味醂干し。
こんなのをつまみに飲るのはたまらんな。
味醂干しって、甘いが、好き。
7
では、鯖の味醂干し。
こんなのをつまみに飲るのはたまらんな。
味醂干しって、甘いが、好き。
脂もあるし、美味しい。
8
次はこれだ。
白玉の露。
甘みはあるが、スッキリとしている。
市販価格は安いらしいが、実にコスパがよろしい。
芋の香りも鼻につかず、こういう酒はいくらでも飲めるところが危険だ。
9
では、乾杯。
また、宝海ではないか。
どうも、韓国とか中国は嫌いだ。
北朝鮮の方が可愛いと思うこともあるくらいだ。
しかし、韓国のコップで薩摩焼酎を飲み、中華街で美味い美味いと飯を食う。
どうも、信条と行動が一致していない弱さがあることは否めない。
まあ、酒の上の話ということで勘弁してほしい。
10
刺身行ってみよう。
上から下へ、左から右へ。
これ、一人前である。
実に大盛り。
これ、800円もしない。
人気店であるわけだ。
玉子は自家製。
鮪はバチの赤身。
蛸は地蛸のようだ。
烏賊はスルメで、烏賊蛸人間は大喜びだ。
平目は食べごろか。
青柳は甘みがあって宜しい。
蒲鉾は愛嬌か。
11
刺身が足りないので、蛍烏賊。
この烏賊、当たり外れがあるから頼むのも躊躇する。
結論から言うと、これは今二。
甘みとコクが足りないかな。
12
この店で必ず頼むのはこれである。
大好物の蟹コロッケ。
これの美味い店はそんなにない。
しかし、ここのは必ず頼む。
13
ご覧のとおりクリーミー。
ちゃんと蟹の味がする蟹コロッケだ。
当たり前か。
でも、カニの味のしないカニコロッケは山ほどあるぞ。
それからすき焼きの味のしないすき焼きふりかけ。
僕は好きだが。
これ、5ケは食べられる。
14
お決まりの日本酒である。
ビールから今焼酎を辿り、ついにここに行きついた。
八海山である。
ここの日本酒は美味しい。
日本酒は生き物なので、封を切ったらすぐに飲まないと劣化して、香りも口当たりも風味も極端に落ちる。
ここは、一升瓶でとっても、開けたら、すぐ飲めとうるさい。
儲けのためではなく、そういうこだわりは嬉しい。
15
では、3色巻である。
鉄火に沢庵に干瓢。
これつまみでも結構行ける。
僕は鉄火巻の次に干瓢巻が好きだ。
沢庵巻は好きじゃない。
必然的に、まずは鮪から食べて行く。
沢庵ばかり残しやがってと嫌われる。
16
では、本業の寿司に。
上左から右に。
鯖は半生の〆で、程よく脂が乗って美味い。
小肌は、酢の加減も甘すぎず、スッキリと仕上がっている。
赤貝と蝦蛄は普通。
これじゃ食い足りないぞ。
17
トロと帆立と蝦蛄。
何だ、普通と言っておきながら、また蝦蛄を食うのか。
大好物なのである。
18
煙草を吸いたいと言うので、カウンターから追い出した。
今日は珍しく空いている。
で、他の席に移動しての喫煙。
「寿司屋で煙草は吸わないで」って歌があったな。
ありゃベッドか。
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