無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-662-9474
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
一級うん築士さんの他のお店の口コミ
博多ワイン醸造所 竹乃屋(博多、祇園、櫛田神社前 / 居酒屋、焼き鳥)
博多の海鮮料理 喜水丸(博多、祇園、櫛田神社前 / 居酒屋、海鮮、食堂)
きはる(天神南、西鉄福岡(天神)、渡辺通 / 居酒屋、海鮮)
すし善(茅ケ崎、北茅ケ崎 / 寿司)
誦月(根津、京成上野、上野 / 日本酒バー)
ビジネスラウンジ アザレア(諏訪、大村、新大村 / その他)
店名 |
カサ・デ・フジモリ
|
---|---|
ジャンル | スペイン料理 |
予約・ お問い合わせ |
045-662-9474 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 日本大通り駅から333m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
1席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
乳幼児、ベビーカーの御入店はお断りしております。 |
オープン日 |
1970年 |
お店のPR |
ホームページをご覧ください
ホームページをご覧ください |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
日本では和食が無形世界遺産に登録されたと言って喜んでいるが。実は2010年にはスペイン、モロッコ、ギリシァ料理がまとまって地中海料理として登録されている。イベリア半島の山の幸と地中海の海の幸を活かしたスペイン料理。魅力にあふれている。なお、他にはフランスの美食術、メキシコの伝統料理が登録されている。農産物の保護とか食文化そのものが問われている。
ところが現在世界でブームとなっているのはヌエバ・コシーナ(新スペイン料理)。それはカタルーニャで生まれた。伝統料理をベースにシェフの創造性を発揮した斬新な料理。肉や野菜にフルーツをあわせたり、魚料理に肉からとったスープをあわせたりと。従来のスペイン料理のイメージとはかけ離れている。もっと革新的なものは科学の実験室で調理するものも登場している。
しかし、我々が期待するスペイ料理はあまりにフレンチ化したものではない。伝統的なオリーブをたっぷりと使用した風味にあふれるものである。だからあのしっかりとしたテンプラリーニョに合うのである。トルティージャ、パエリャ、アヒージョ、ガスパッチョ、タコのガルシア風などなど。バレンシアなど各地方にはそれぞれ名物料理が数多い。
横浜の関内に大変お得なランチを提供するスペイン店があるという。しかも伝統的な味の老舗スパニッシュ。創業30年を超える横浜の草分け的人気店。店の外観をみても、しっかりとスペイン風。外も中も木の温もりとクラシック感が漂い本格的。「何時来ても変わらぬ伝統の味でもてなす、老舗スペイン料理店」というのが売りのようだ。
場所はあのピッツァのシシリアの近く。道路を隔てて反対側には系列のバルがある。店頭にメニュー(黒板)があり、ポークロース肉の野菜巻き(850円)、タイとハマグリのアンチョビソース(900円)、仔牛肉のチョリソーのオーブン焼き、マジョル(1450円)など魅了的でCPの良い料理が並ぶ。どれもカップスープ、サラダ、パンかライス付き。
実は仔牛の…にする予定が、私が注文を間違えて「仔羊のローストチリンドロンソース」となってしまった。ただ13時以降の入店は食後のコーヒーまたはシャーベットがサービスされるという。しかしこのチリンドロンソース。スペイン語でトランプの意味で、タマネギやピーマン、トマトなど多彩な野菜をちりばめた様子が、カード遊びに似ていることから名付けられたという。アラゴン地方の代表的な郷土料理として知られる。
カップスープはオニオングラタンスープ風。サラダはレタス、パプリカ、玉ねぎ、フレンチドレッシング風。赤ワインはカタルーニャのカ・ネストラック・ティント。ミディアムボディでややコクがああってそれなりにしっかりとしている。パンで楽しみたかったがパンはメインとともに登場。
○仔羊のロースト、チリンドロンソース
チョリソー、ジャガイモ、赤黄緑パプリカ、オリーブなどが入っている。
基本的に水を使用しない料理なので、野菜などから出た汁でこってりとした味わいとなっている。
量も十分で、いかにもスペインの郷土料理という感じ。満足の一品。
最後の13時以降入店のサービス。自家製フランボワーズのシャーベットが登場
これで1000円だからやはり大変お得だ。