ハマの名物汁なし・すり鉢　人気の横浜関内店 : ラーメン二郎 横浜関内店

ラーメン二郎横浜関内店。
ラーメン二郎でも人気店舗のひとつで、
どの曜日の何時の時間帯にも行列が出来ている事が多いです。

数ある二郎の中でも僅かな店舗でしか食べられない「汁無し」を提供。
もちろん普通のラーメンも美味しいです。
大ラーメンのサービスメニュー「麺増し」も「ちょい増し」「大小（大＋小の麺量）」「大大（大２）」「大大大（大３）」辺りまで注文出来（初見では制止される事も）、
胃袋に覚えのある大食いさんも満足出来ます。

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2015/4

作成中の某シリーズの纏めに相応しい一品というか１ヶ所を拝みに３年11カ月位ぶりにやってきました。

４月上旬某日の帰りにJR関内駅北口から鎌倉街道を真っ直ぐに店舗へ向かいます。
おっ、
今回も平日20:50頃でもお構い無くの20数人居そうな行列は流石の二郎屈指の人気店の１つですね(・∀・)b

スマホをひたすら弄りながら待っているとやがて自分の注文の麺量が訊かれます。
久々に「クレーター」の如き「すり鉢」で食べてみようかなと麺増し「大大」で注文しようとするも、
「すいません今日は麺が少なくなりまして『ちょい増し』までとなります(^o^;)」
との事でしたので、
ラーメンの方をちょい増しでお願いしました。

以前行っていた時は麺増しの制限を受けた事が無く、
ある意味新鮮ですね。
麺増しを確実に食べたければ営業の後半になる前に行った方が良いみたいですね。

大ラーメン\740
味付き玉子\80

と食券を購入。
ラーメンは以前と比べると各種\40ずつと値上げされている様です。

着席からは10分弱位での着丼。

さすがにちょい増しなので大ラーメンと同じ器で。
野菜の山、
２枚とはいえ大ぶりの豚はやはり二郎のラーメンならではの眺め。

白がかった汁は甘みのある醤油風味で美味しいです・▽・）
やや厚みある平打ち麺がちょいとはいえ増したので中々の麺量。
ひたすらすすります。

野菜はシャキシャキとクタクタの中間位の煮え具合で仄かに甘みがあります。

豚。
やはり「＠」型に巻かれたたっぷりの脂身が美味しいですね(´ー`)

二郎といえばのニンニクを汁に混ぜるとよりジャンクに美味しく(´ー`)

卓上には以前には無かったと思われるお酢が。
酸っぱさは食欲の回復にも良いですね・▽・）ｂ
粗方具を食べて終了…
ごちそうさまでしたｍ（・▽・）ｍ

まぁ今回は「クレーター」でなくとも「山」が拝めたので良かったです・▽・）

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2011/5

メルマガにより告知があった、納豆トッピング。
夜の遅めの時間にしか行けないので、
多分売り切れているだろうとは思いつつ、行ってみました。

21:30頃にお店に辿り着くと、並びは20人超。

行列が進んで入口近くまで来ると助手さんに麺量を訊かれ、
大小と告げます。

さぁ、券売機。納豆トッピングのボタンがある…も、
売り切れ、残念m(__)m。

大ラーメン、粉チーズ、ニラキムチ、味付き卵を買い、
4枚の食券でトランプの様に切りながら待ちます。

やがて着席し、待つ事数分、ニンニクのみ告げて、現れたすり鉢ラーメン。

見るのは半月振りのすり鉢、改めて大きいそれに目を奪われました。
今回も丼を降ろす為に持ち上げると、ズシリと重さを感じました。

これが物珍しいのか、
右隣の男子大学生と思しき客の視線が突き刺さるのを感じました(;^_^A

コールはニンニクのみですが、ニラキムチ、チーズ、味付き卵をトッピングしたので、
麺が見えない程の賑やかさです。スープはカラメにしなかった事もあり、
白濁したスープを見ると、本来は乳化二郎ってこうだよなと思いました。

二枚の豚はいつもの脂身タップリの＠型。
二枚とも最初にペロッと美味しく頂きました^^

熱冷ましを兼ねて、天地返しを繰り返します。

あれっ、丼の縁からの位置を考えると、
こないだの大３の時と変わらない位ある!?
ま、今回は汁ありなので、
その分のカサが増してるだけだなと思いつつ、頂きます。

平太麺、いつものコシ、食べごたえ。
乳化のその旨みも絡み付いています。

…が、カラメを遠慮したせいか、醤油味が薄く感じました。
友人達がいつもカラメにせずとも美味しく頂いている事を考えると、
自分はどうやら三田やひばりでもカラメにしないと満足出来ない程の、
濃い目好きなんだと思います。

ニンニクは入れているので、溶かし込んだ部分にはパンチが効いてましたが、
このすり鉢には、せめてマシマシで無ければ足りない様です＾ロ＾;

味はどうあれ、食べ進めばお腹に溜まっていきます。
最後は広いすり鉢の汁に沈んだ野菜等を地道に食べていき、
粗方片付いた所でご馳走様ですと引き上げました。
２ロット以内ギリギリ位でした。

この後野菜ジュースを飲むと、何だか胃が張って痛かったです。
あまり噛まずに急いで食べるのは向いてない様に思いました。


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大３汁無しニンニク脂少な目

一度大３を食べておこうと思っていたので、
行ってきました。

前回３月に行った時は、
汁無し大大豚ダブル野菜マシマシニンニクカラメを17分で完食。

最後７分間くらい、リミッター掛かりっ放しでした。
大３ともなると、豚と野菜は増すのは止めようと思い、
ニンニクのみでいこうと思いました。

12：15、日課の歩きの途中に関内店を横目にチラッと見ていくと、
並びは何と10人切っていました。
平日だとそんな事もあるんですね。

一部の方達が大３を食べられている口コミを参考に、
長期戦を懸念して、昼の部の閉店間際に列に並びます。

14：30を過ぎ、引き続き並んでいると、
メガネの助手さんに大きさを聞かれます。

大３でと告げると驚いた様子になり、
｢どのくらい迄食べられた事あります!?｣
｢大２豚ダブルまで食べた事あります｣
と答え、「少々お待ち下さい」と、お店の中へ。

助手さんが出てきて、「OKです！」
注文が通りました。
忘れそうになった汁無しと脂少な目も告げます。

店内に入り、大ラーメン、ニラキムチ、汁無しと、
それぞれ食券を買い、その後は三枚しか無いですが、
食券をトランプのカードの様にひたすら切りながら(笑)、
しばし待ちます。

席が空いて着席しながらも、
しばらく待ちました。

14：50前になり、
ようやくニンニクの有無を訊かれ、
ニンニクだけと告げました。

ゴトン！と置かれるすり鉢。
両手で持って降ろしました。

おおっ、これが大３。
ついに縁の焦げ茶色しか見えない位迄に、
麺が詰められちゃっています。

自分が撮り終えて食べようとすると、
座っていた右隣の方に話しかけられ、
「これって大きさはなんですか!?」
「大３です」と答えました。

すると「写真撮っていいですか」と訊かれ、
どうぞどうぞと撮って頂きました。

さぁ食べるぞーという事で、
最初に消化酵素狙いのニラキムチを。
でも既に温かく、酵素も熱にやられたかも。
食欲は増進。

豚は二枚ですが、脂身旨かったです！
ホロッと柔かく、食べ易かったです。
次は麺量抑えて豚はガッツリ食べたいですね。

麺をすすると、さすがにこの量だと最初から全てが汁に浸っていなく、
麺の味しかしません。
でも旨味はまとわりついているので、
薄味のままでも楽しめなくもありません。

ここは天地返しで混ぜ返そうと、
まず半分位をやってみて、
麺をすすると、まだ味が薄いです。

もう一度、今度は丼の全面が麺になるまで天地返し！
全面が麺になり、壮観です。

ここまで来ると、ブラックペッパーなどの絡みも良く、
ガツンとアクセントを感じながらズバズバ食べていきました。

トロトロとした旨味がまとわりついた麺を啜り、
経つ事11分。
まだまだ、底から混ぜ返すと湯気がモワッとする程の熱さ。

大分味のムラも無くなり、
ちゃんとカエシが全体に絡んだ状態で麺を頂いていました。
うーん、カラメコールも遠慮したのに申し分無い濃さで、旨いですね。

しかしこの後から次第にペースダウンしていき、
モグモグと噛む回数が増えていきます。

残っているのは麺だけですが、
濃い味のトロミがまとわりついた麺は、
次第に堪えだしてきました。

食べていると、やはり周りのお客さん達、先にお帰りに。

中には、わざと自分の状況を見届けるかの様に残ってらっしゃるお客さんも少し。

その一人が、帰り際に「頑張って」とこちらに声を掛けて下さいました。

そしてまたひたすら口を動かしながら徐々に食べていき、
段々すり鉢の底も見えてきました。

噛み続け、歯の周りの筋肉も疲れてきて、
「○っぷ」も回数が多くなってきていましたが、
開始から３３分、ようやく完食しました。

二郎を食べるのに一番時間が掛かった一杯でした。

ご馳走様ですと声を掛け、
お店を出ようとすると、
先程居た店主さんはお帰りになったのか、
姿が見えなかったです。

この後数十分、ゆっくりとしか歩けない程の苦しさで、
野菜ジュースも数十分間飲めなかったです。　

今後は関内店では、適量で楽しみたいと思いました…(￣u￣;)

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大３への階段　汁無し大大豚ダブル野菜マシマシニンニクカラメ

ラーメン二郎 湘南藤沢店に当初行く予定だったのが、
東海道線が終日運行見合わせで行けなくなった為、
横浜関内店へと行く事にしました。

早めに行ったので、先頭に並ぶ事が出来ました。
大３、一度食べてみようかと思い、
段階的に、昨年末には汁あり大大豚を食べたので、
今回は大大豚ダブル汁無しで行こうと思いました。

待つ間に気が引き締まっていく感じでしたが、
少なくとも完食は大丈夫だろうとも思いました。

開店時間に量を聞かれ、汁無し大大アブラ少な目と答えました。
何か普通に大と聴き取られてしまった気がしました。

店内に入り様子を伺うと、やはり普通に大として伝えておられた様なので、
再度確認して大大にしてもらいました。

待つ事数分で、出来上がりになり、
コールを聞かれ、野菜マシマシニンニクカラメと告げます。

大大豚ダブル野菜マシマシニンニクカラメ\900

丼を持って降ろすのですが、大大くらいではまだ座りながら持って降ろせるくらいの重さでした。

野菜の盛りはHさんの日記等で見た盛り具合よりも抑え目なので、
顔見知りとか助手さんによって違うのかなと思いました。

豚はタレを良く浸けていて、いつもの脂身の柔らかさ。旨い(´▽`)/

麺はカラメにしたにも関わらず、少し味が薄く感じられます。
平打ちながらしっかりとコシがありました。

食べていくと、麺の所々に絡んだブラックペッパーがピリッと効いていました。
次第に底のスープ（の素！？）も絡んでいつもの旨さで食べ進んで行きます。

９分食べ進み、画像の辺りまで減らします。
この辺りに来ても、麺はコシのある状態です。

この辺りまで来たら後は大丈夫かなと思っていたら、
この少し後から満腹感が表れて次第にペースダウンして行きました。
味の飽きからか、小麦の味自体が感じられてきました。

食べ切った時は、隣の人も２人目が座った後だったので、
遅くなったので汁無しのスープ割りを前にやって貰った時の事を思い出し、
美味しかったなぁと思いながら、今回は遠慮しておきました。

撮影記録からは17分で食べきった様ですが、
最後約7分間は中々飲み込めなくて、
もっと長い時間だった様に感じました。

大３を食べるのはロットの最後を狙うにしても、
一層覚悟がいるなと思いました。

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2010/12

年末の某日。

デカ盛り仲間のＨさんと待ち合わせして、
40人は居そうな列に並びながら 談笑していると、
待つのも苦ではなく列が進みます。

今回は助手さんに「大大脂少な目」と告げます。

Ｈさんは大小で注文。
実はお昼の中山店麺増しの後という事で
少し(!?)自重ですね(笑)

大豚とニラキムチの食券を珍しく撮ってみます(笑)。

店内に入り、入口の側、一番端に座ります。
この時は残念ながら、Ｈさんと離れてしまい、
すり鉢は並べられず。

座ると数十秒くらい、すぐにニンニクコールを聞かれ、
野菜マシマシニンニクカラメと伝え、すり鉢が
カウンター上に置かれます。降ろそうとして手で持つと、相変わらず重い！

早速撮りにいきます。

すり鉢山～っと、写真ブレました・_・；

上からも。

豚さん。今日はどうかな？

ニラキムチ。

撮り終え、食べ始めます。

ラーメンチャレンジで有効だというとある技を一通り終えると、
ラーメンもそれ程熱くなく、美味しく頂けます。
どう美味しいのか表現出来ず、とにかく旨いです。

麺がしっかりスープを持ち上げ、良く絡み付いていて
本当に美味しく頂けます´▽｀)

＠形の豚。一枚スジっぽかっただけで、
他全て当たり！スープに浸して更に旨し´ｍ｀

麺増しを迅速に食べていくには噛むのが重要という事で、
噛んで食べていく事を意識して行くと、中々スムーズに入って行きますね。

開始10分過ぎ、粗方無くなった様に見えて実は底に麺、具が
沢山沈んでいて、そろそろ満腹中枢にも来始めたものの、食べ進みます。

Ｈさんは自分の完食間近に先に食べ終え、
自分の様子を伺いながら外へ。

ココに来て、カラメとニンニクでパンチが増しているので、
底の麺と具も濃い味でかなりハードでしたが、具、麺を片付け、完食です。

ちなみに基本スープは残します。

後で撮影時間から、14分で完食とわかりました。
10月の大小麺増し豚を食べた時より１分早かったので
自分には上出来ですね(・▽・)ﾉ

でも早く食べながらもちゃんと味わえた一杯でした￣∇￣
次行ったら汁無しですね´∀`)ノ

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2010/10月某日　久々に二郎関内店へ

10月のとある日、何かデカ盛りをと、二郎関内店に行く事にしました。
10回くらい行ってるかもしれないですが、飛び飛びなので
顔は覚えられてないと思います(影が薄いのでしょうか/ｗ)。

行列は40人程。30分強待ち、店内へ。
汁無し大豚ニラキムチ野菜マシマシニンニクマシマシカラメにしました。
関内の麺増しといえば、
すり鉢ですね。幅も高さもあります。

豚は味が染みて相変わらず旨いです。
脂身も多いので、麺増しでは早めに食べておきます。

汁無しをどういう味かは上手く表現出来ないのですが、
程良いカエシの味と旨みのある、スープになる前のとろみの様な物、それを麺に絡ませて啜って啜って…
いずれ中毒になるであろう旨さです(笑)

麺が染まってるのを見ると、二郎を目でも実感します。
途中、卓上のトウガラシを掛けて味変、コレもいいですね。
卵も汁無しに合ってると思いました。
後半は麺にまとわりつくとろみがアブラっぽく感じ少しペースダウンし、
それでも粗方食べた所で、スープ割りしてもらいます。

これは、残ったブラックペッパーが、ガツンと効きました。
汁無しは最後まで楽しめますね。

15分で完食。これ以上の麺増しは、時間が掛かって
二郎では難しいかも!? 大好きな豚を目一杯食べても
程よい満足感で終えるには、自分の場合はやはり大豚Ｗに限りますね。

しかし、ここで初めて食べた汁無し大豚Ｗが旨かったおかげで、
最高の二郎人生スタートになって良かったです(笑)