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遊び心満載のツリーハウスで、リフレッシュ。
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外観（この木の中にツリーハウス）
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外観（ツリーハウス）
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外観（ツリーハウス）
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看板（メニュー）
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ツリーハウスへの階段
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ツリーハウス入口
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ツリーハウス内部（天井）
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木の隣の屋根裏デッキ
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ツリーハウスの外にあるテラス
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高さが結構あります。
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ツリーハウスのテラスでハーブティー
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ツリーハウスのテラスでハーブティーブティー
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タブノキ
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黄色のたぬき
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黄色のたぬきさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
なんじゃもんじゃカフェ（nanjya monjya cafe）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
| 住所 |
神奈川県横浜市 |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
18席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
| ドレスコード | 無し |
| オープン日 |
2012年11月1日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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横浜 三ッ沢の住宅街の中にあるツリーハウスです。
古い建物をリノベーションした飲食店や古民家シェアハウスのデザイン・施工・運営を行う大関商品研究所という会社が、シェアハウス・バウハウス横浜に併設して造ったもの。
場所は、HPの案内によると横浜市営地下鉄三ッ沢下町駅から徒歩7分。
TVで紹介されたとき、馴染みのある地名だったので地図を見たら 、“あっここか！”とピンときた場所でした。
これは行かねば・・・と思いつつ、周りに何もないので “通りすがり”というわけにはいきません。
予約不可、かつ以下のことも理解した上での訪問となります。
・木の上の座席は14席。
ツリーハウス内5席+2～3席（屋根裏）とハウスの外のテラス6席。
木の上にこだわらなければ、木の隣にある屋根の上のデッキ6席もあり。
・ツリーハウスの構造上、荒天の日はお休み。
（営業状況はHPやフェイスブックページで告知されているので、当日の予習が必要）
FBで営業を確認して、平日の夕方訪問。
最寄り駅であり推奨ルートの三ツ沢下町から行かずに、横浜駅から約20分強のお散歩（所要時間は反町駅からも同じ位）。
場所は三ッ沢公園方向へ何百回と通った道なので概ねわかっていましたが、念のため横道へ入ってからはGPSのお世話に。
曲がり角を間違えなければ、行き方は簡単です。
住宅街の階段を下りた所に、こんもりと茂った木が見えたら到着。
もう少し近づくと、タブノキ※の大木のなかにツリーハウスが見えます。
（※タブノキはクスノキ科の広葉樹）
“百聞は一見にしかず”
ツリーハウスは、思ったよりも大きくて立派な小屋。
古い木でつぎはぎだらけのようにデザインされているのが、これまた素敵。
本当に木の上に建っている様は、子供の頃あこがれた隠れ家そのものです。
入口の“open”の看板を確認後、ワクワクしながら梯子のような階段を登っていくと、スタッフが出迎えてくれました。
ツリーハウスの中で、先に注文と会計。
メニューは以下の通り。
●ドリンク
コーヒー、紅茶、ハーブティー、オレンジジュース（各500円）、ジンジャエール（550円）、バナナジュース（600円）、ハートランドビール（700円）
●軽食
ベーグルサンド（800円）とスコーン（300円）
（TVで紹介されていたベーグルフレンチトーストは土曜日限定。）
ハーブティーを注文。
席は、ツリーハウスの内部もテラスも両方空いていました。
ツリーハウスの内部は、古木やアンティーク、がらくた？などをセンス良く配置してあり面白いです。
おとぎ話のように夢があって楽しいけれど、独り占めするのでなければ少々狭い。
ご一緒したお客さんのお話しが良く聞こえてしまいます。
という理由で、この日は寒くなかったので外のテラスへ。
店のスタッフがひざ掛けを貸してくれました。
外のテラスは３卓×２席。
狭いですが三ッ沢下町方向の見晴らしがよく、開放感があります。
ちょっとした振動で揺れるのもご愛敬。
下を見下ろすと、木の上にいることがよくわかります。
目の前にはタブノキの蕾、もう春ですね。
そういえば昔は、木登りもしたなぁ（今は無理）なんて思ったりして。
しばらくして、スタッフがハーブティーを運んできてくれました。
熱々なので、猫舌の私は冷めるまで景色を楽しんだり、とりとめのない思索にふけったり・・・。
ハーブティーは甘い香りの中にカモミールを感じました。
普通のハーブティーなのにおいしく感じるのは、木の上のせい？ですね。
ぼんやりとするには、声が聞こえても気にならない外の方がお薦め。
ここは初夏や真夏の蝉しぐれの中で過ごすのも、よさそうです。
ツリーハウスの中は、先客がいないときにじっくり探検してみたいですね。
サービスは付かず離れず。
最後にスタッフの方にお見送りいただき、とても感じが良かったです。
階段を下る時は急なので、気を付けましょう。
遊び心満載、小さな旅をしている気にさせてくれたカフェでした。
ドリンクや食事は簡単ですが、ツリーハウスを体験するというだけで訪問した価値がありますよ。
リフレッシュにもなりました。