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食べログ カフェ 百名店 2022 選出店
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店名 |
白熊菓琲(shirokuma cafe)
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受賞・選出歴 |
カフェ 百名店 2022 選出店
食べログ カフェ 百名店 2022 選出店
スイーツ 百名店 2020 選出店
食べログ スイーツ WEST 百名店 2020 選出店
スイーツ 百名店 2019 選出店
食べログ スイーツ WEST 百名店 2019 選出店
スイーツ 百名店 2018 選出店
食べログ スイーツ WEST 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | カフェ、かき氷、レストラン |
お問い合わせ |
099-222-6904 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
・鹿児島市電「天文館」電停から徒歩3分 天文館通駅から191m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
61席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 61人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣に有料(非提携)のパーキングが何軒かあります |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
お店のPR |
鹿児島名物『白熊』の老舗。秘伝のミルク、蜜が氷と絶妙にからみ合う
鹿児島名物『白熊』は秘伝の自家製ミルク、蜜とふわっとした雪のような氷がほどよくからみ合い、口の中に入れた瞬間に融けてなくなるほど柔らかな口触りです。また、トッピングしたフルーツが絶妙なアクセントとなり、さらにおいしさを引き立てています。また、お届けも一年中承ります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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<お店について>
こちらは1946年(昭和21年)創業の総合料理店。
「白熊」という名のかき氷が有名ですが元々は大衆食堂で、
現在でも中華料理や洋食、鉄板焼き、居酒屋…と色々な料理がいただけます。
店頭に展示されている体調160cm、高さ95cmの白熊のはく製は、
昭和38年に創業者久保武氏が北海道旅行に行った際に札幌のはく製業者に依頼し、
翌年の新装開店に合わせて作ってもらったものなのだとか。
夏休み期間中の土曜日11時半頃の訪問で、並んでいる様子はなし。
店頭のスタッフに食べたいメニューと人数を聞かた後に案内されたのは、
“カジュアルレストランむじゃき”と名付けられた2階の席。
・駐車場
なし(店舗裏に20分100円のコインパーキングあり)
・席構成
2階席…2~4名がけテーブル10卓以上
幼児用ハイチェアー多数あり
<料理>
■白熊…720円(税込)
待つこと10分弱で運ばれてきました。
その際、スタッフからとても事務的な口調ではありますが、
真上から見て、レーズンで白熊の目と口を、チェリーで鼻を表している旨の説明があります。
でもわかりにくく、頂きにのるレーズン3粒のうち、どれが目でどれが口…???
としばしの間悩み、器をグルグル回したりもしてみましたがよくわからず、
鼻であるチェリーの向きから勝手にこうだろうと推測して撮影したのが掲載した写真。
公式HPによると、サイズは直径約15cm、高さ17~18cmとのこと。
大きいらしいと分かった上での注文でしたのでさほど驚きもしませんでしたが、
もし地元の喫茶店で何気なくかき氷を注文してこのサイズのかき氷が出てきたら、
言葉を失うであろうビッグサイズです。
大人でしたら一人でも食べられなくはないでしょうが、
せっかく鹿児島まで来たんだから黒豚も鹿児島ラーメンも薩摩揚げも食べたいし…
なんて他店とのハシゴを考えている観光客の場合は、一人で1個食べるのは辞めておいた方が良いでしょう。
トッピングは、
チェリー、レーズン、みかん、黄桃、バナナ、スイカ、メロン、寒天(赤)、寒天(緑)、さつま芋菓子。
果物に関しては季節によって変わるそうです。
赤、黄色、緑と彩りもよく、黒みがかったレーズンのお陰で締まりもあります。
フルーツだけかと思ったら、お菓子ものっているのですね。
氷はその日の気温や湿度に合わせて削り方を調整しているそうで、
最近多いフワフワ系ではないものの、粗くガリガリしているわけではありません。
先代社長から現在の社長とその家族にのみに伝えられているという門外不出の自家製ミルクが
たっぷりと染みたことろはとてもミルキー。
ミルク感はあるもののもっと乳脂肪分の高いこってりとしたミルクなのかと思っていたので、
予想よりさっぱりとした味わい。
中心部はミルクが染みていない部分もあるので、
ある程度まで食べて混ぜられる状態になったら一旦混ぜ合わせてみた方がバランスよく味わえます。
ちなみに、退店時に外から業者さんが氷を運んでくるところに遭遇しました。
氷はカップ入り白熊を製造している「むじゃきっこPartⅡ」という鹿児島市新栄町の工場で、
作っているのかも知れませんし、餅は餅屋と言うことなのかも知れません。
さつま芋菓子は1つだけでしたがフルーツや寒天は表面にのっている分だけでなく、
氷の中に埋もれているものもありました。
そのため表面のトッピングを食べきったらひたすら氷だけを食べ続けるというわけでもなく、
たまに発掘されるトッピングを楽しみながらミルキーなかき氷を楽しめます。
お陰で、飽きることなく最後まで美味しくいただくことができました。
ずっと気になっていた本物の「白熊」を食べることができて、良かったです。