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店名 |
閉店
鴻の池(こうのいけ)
|
---|---|
ジャンル | うどん |
住所 | |
交通手段 |
白山駅(高松)から3,305m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
席数 |
25席 |
---|---|
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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26.6月 再訪。
休日の、うどんランチ・・・
そういや、あの店、美味かったな~という会話から、
約1年半ぶりに、この店を訪れてみました。
三木町の運動公園を横目に抜けていくと店の案内看板が現れます。
え?こんなトコ入っていくん?と思いながら、
どこへ通じるか分からないような山道の下りカーブを走っていると、
いきなり車が何台も停まっている民家が現れます。
そこが今回、目的の「うどん屋」なのです。
前回同様、お昼正午ごろの入店。
場所柄、運動公園や、その隣の自然公園を利用する人も
ランチタイムに立ち寄る事が多いのでしょう・・・
周辺に多分、人は住んでないんじゃないか~?って思えるような
山ん中の一軒家ですが、ここだけお昼限定ですが、人口密度が濃そうです^^;
メニュー札のかかる壁を見上げ、しばし吟味します・・・
そういえば、前回レビューした時に、
マイレビュアーさんから「ソバ」も美味しくて人気があるという事を思い出しました。
この店の「ソバ」は通年メニューである事を確認して、
「ソバ 大」の注文を告げます。
「オアゲ」を乗せて「きつねソバ」として食べようと思いました。
嫁たちは「ぶっかけうどん(冷)」を注文していました。
会計を済ませ、混みあう店内・・・カウンター席に空きを見つけ、
横一文字にならんで食べ始めます。
この店の「ソバ」は、いわゆる「うどん屋」の生そばとは違い、
やや細手の田舎ソバのような感じでした。
甘く味付けされた「オアゲ」が、ソバの素朴な味わいと合っていて
美味しいですね~
この店のソバが人気と言う理由が、なんとなく分かりました。
実際、他の客の注文を気にして聞いていたら、ソバを注文する人が
割とおられましたね・・・
嫁たちが食べていた「ぶっかけ」は
以前、思ったほどの美味しさは感じなかったそうで・・・
それでも嫁・子供ともに残さずシッカリと完食していましたから・・・^^;
多分、無難な感じなのだと思います(笑)
とにかく自分自身としては、久しぶりに訪れた店で
「うどん」と同じぐらい人気・・・らしい「ソバ」の味を確認できて、
満足で有意義な昼食となりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この近くの三木町総合運動公園に隣接する「太古の森」に家族で散歩がてら遊びに来た際の昼食として利用しました。
この店も、お気に入りマイレビュアー様達の情報により知り得た店でして、いくら車でウロウロするのが好きな自分でも多分、通る事の無い道だし、行こうとも思わなかった店でもあります。
店に着いたのは、ちょうど12時頃でした。
店の正面の4台ほど駐車可能のスペースはスデに車で埋まっており、道路を挟んで向かいにある変形の駐車場へ車を停めました。
「太古の森」で遊んだあと、この店へ行く事を告げると嫁は、周辺が山の中の片田舎だという事を気にしてか「大丈夫?別の知ってる店に行かない?」と心配していましたが、この店に到着して、思いのほか客数が多そうな事に安心したようです。
しきりに、「こんなトコに店があったんだ・・・ふぅ~ん。」「あ、また車がやってきた・・・へぇ、けっこう人気あるのねぇ~」としきりに感心しています。
実際、自分たちが車を停めている間にも2,3台の車がやってきて何人かはサッサと店の中へ入って行きましたから、知る人ぞ知る穴場的要素が高い店というイメージを持ちました。
車から降りると、店から「トントントン・・・」という音が・・・「うどん」の包丁切りの音が、山あいの静けさの中に響いています。その音の発信源であろう場所からは、「うどん」を茹でているのであろう湯気が立ち上っています・・・
とても、雰囲気が良さげな感じです。
包丁切りの音と湯気に導かれるように店内に入るとカウンター席とテーブル席、奥に座敷席が見えていました。
この店は、厨房前で注文を告げると店員さんがドンブリに盛り付けてくれて、後の薬味は自分で行うハーフセルフ形式の店です。会計をするレジ部分だけが、少し離れた場所にある珍しい造りでした。ちなみに会計は前払い制でした。
自分は「ひやかけ」の大、サイドに「ちくわ天」と「菜の花の天ぷら」「炊き込み御飯の、おにぎり」を食べました。
嫁は「肉ぶっかけ(冷)」の小、子供達は「かけ」を注文しました。
「ひやかけ」は、しっかり締まった麺で、とても美味しいものでした。締まりすぎて固いというのではなく、滑らかなコシを感じるキレイな麺でした。
ダシも、この締まった麺をさらに引き締めるような、キリッとした感じのダシでした。イリコやカツオのブレンドだと思うのですが、それほど魚介が全面にでていない感じです。
ただ、少しだけ塩辛く感じましたが、自分の中では許容範囲です。
「ちくわ天」は、半切りのハーフタイプで、柔らかく揚がっていました。無難な感じですね。
「菜の花の天ぷら」は少量でしたが、春の雰囲気が感じられ美味しかったです。
「炊き込みのおにぎり」・・・自分は滅多に「ご飯もの」をサイドで取らないのですが、「炊き込みのおにぎり」だけは、何故か好んで取ってしまいます。自分でも分かりません^^; 色んな味がして「お得」だと思ってしまうんですかね・・・それなりに美味しかったです。
嫁の「肉ぶっかけ(冷)」・・・こちらは、麺は自分のタイプと同じです。美味しいです。ただ・・・上に乗る「肉」は、少しだけ固く感じました。煮込み過ぎなのかな・・・それとも肉質?どっちか分かりませんが、味は悪くないですが、しっかりした歯ごたえの「肉ぶっかけ」でした。
ただ・・・嫁は、この店の麺が余程気に入ったようで、いつもはやらない珍しい行為に出ていました。
それは、玉買い・・・いわゆる「持ち帰り」です。
何に使うのか聞くと、どうやら今宵の晩御飯のシメに使うそうです。今宵の晩御飯は「スキヤキ」だそうで、そのシメに、ここの「うどん」を使うのだそうです。
お昼に「肉ぶっかけ」を食べて、晩に「スキヤキ」を食べてシメに「うどん」を食べようとする嫁を心の底から尊敬してしまいました。どれだけ「うどん」と「肉」が好きなんでしょう・・・(笑)ま、自分もキライでは無いですが・・・
そして、子供たちの食べた「かけうどん」ですが・・・この店の「ダシ」、とっても美味しいです。懐かしい美味しさなんです。「ヒヤカケ」のダシのようなシャープさは一切なく、柔らかい味わい。優しいんです・・・お母さんが作ってくれたような田舎味のダシをもう少し上品にしたような味でした(笑)
食べてる最中も店の雰囲気は益々活気を増して、店の入口から外にまで行列ができていました。この日は天気も良く、近くの運動公園にいた人たちが、この店に流れて来たせいもあるのかも知れませんが、店の人との会話を聞くと、どうやら常連客も多いようです。
こんな片田舎の一軒家の「うどん店」ですが、地元の評判が良いのか・・・思いのほか人気店でした。
帰って、晩御飯の「スキヤキ」の〆に、この店の「うどん」を投入しましたが、時間は経過していたもののモチモチの食感の残る美味しい「うどん」でしたよ。