弾力の中にコシを感じる美味しいうどんでした。 : あづま

　うどんを食べに行きました。
あづまの所在地はうどん県香川の
県庁所在地である高松市ですが、
高松市中心部からは遠く離れた高松市郊外です。
広い駐車場があるお店で、
高松市郊外でこんなに広い駐車場が必要なの？
と、思ってしまいますが、昼時少し前くらいに
広い駐車場が必要な理由が分かります。
地域の人気店ならではの光景で、
広い駐車場には多数の車が並びます。

　ぶっかけ冷と、とり天を食べました。
ぶっかけ冷にとり天を盛って、
とり天ぶっかけ冷にして食べました。
　美味しかったです。
私の基準では普通の太さのうどんで、
弾力の中にコシを感じる美味しいうどんでした。
温汁系とは違い冷系なので
コシを強く感じることが出来ました。
ぶっかけ出汁はしっかりした味でした。
なので量は少なめです。
私が理想とするぶっかけ冷の
うどんとぶっかけ出汁の配分で、
うどんから微かに見えるぶっかけ出汁が、
ぶっかけ冷って感じを醸し出していました。
味は好きな味で美味しく、
うどんに美味しく絡んでいました。
とり天も美味しかったです。
いい感じに衣がついた揚げ加減で、
衣はぶっかけ冷の薬味の一つにしました。
要は天かすです。
揚がり加減が良く美味しいとり天でした。

　生活圏から離れた地域にあるお店ですが、
また食べたいうどんです。
讃岐うどんの美味しい
とり天ぶっかけ冷を食べました。

ーPCでしか見れませんがまとめです。－
讃岐うどん 平蔵：あづま

　周辺にあるうどん店の記録です。
讃岐うどん・高松市（十川・前田周辺）

　久しぶりにあづまうどんさんへ
うどんを食べに行きました。
あづまさんは地域の
人気店なのだと思います。
昼時前でしたが大勢の方が
食べに来ていました。

　肉うどんと、チキンカツを食べました。
　美味しかったです。
うどんは私の基準でやや細めで、
温汁系なれど弾力の中にコシを感じる
美味しいうどんでした。
このうどんを冷系で食べると
今回よりも太めに感じると思います。
かけ出汁も美味しい味でした。
私のうどんの食べ方は、
先ずはかけ出汁を一口二口飲みます。
丼に近づくと美味しそうな風味がして、
飲むと美味しさを感じました。
あづまさんの肉は甘めだった印象が
あったので、おろし生姜を
いつもより多めに入れました。
やはり良かった…甘めな味の肉でした。
おろし生姜とのバランスが絶妙で、
美味しいなぁと思いながら食べました。
量が多めの肉でした。
これぞ肉うどん！
とても満足出来ました。
チキンカツはうどん県香川にある
セルフうどん店で見かけるタイプです。
相方が一緒ではなかったので、
塩分注意を受けることなく
好みにウスターソースを
かけて食べました。

　店外にも食べれる席が
設けられています。
店内が満席状態だったので
店外へ出たのですが、
店外も満席に近い状態でした。
讃岐にあるうどん店の昼時…
大箱でも流行っているお店は満席です。
また食べたいうどんです。
讃岐うどんの美味しい肉うどんを
食べました。

讃岐うどん 平蔵：あづま

　あづまさん周辺のうどん店記録です。
讃岐うどん・高松市（十川・前田周辺）

　讃岐うどんの肉うどんを
食べた記録です。
讃岐うどんの肉うどん #3

【再訪：2015.2】

　久しぶりにあづまさんへうどんを食べに行きました。

　かけそのままにお揚げをのせてきつねうどんにし、
他にはチーズチキンカツを食べました。
　うどんは私の基準で細めで、
以前もこんなに細かったかと思いました。
かけ出汁は普通に美味しく思いましたが、
お揚げは出来合いのような、かなりの甘さでした。
チーズチキンカツは冷食で、
たまに香川県下にあるセルフのうどん屋さんで見かけます。
これが意外に好きで、あれば食べるフライもの惣菜です。

　このお店の駐車場は広いです。
週末などは特にその駐車場がいっぱいになるのでしょう。
外でも食べれるお店で、ショップカラーなのかオレンジも鮮やかです。
個性は大切だと思います。
香川にはいろいろなうどん屋さんがあるものです。

　このお店の周辺で食べた讃岐うどんの記録です。
讃岐うどん・香川県東讃地域・高松市（十川・前田周辺）


【再訪：2013.10】

　香川県高松市にこのお店はあります。
特段このお店へ行こうと思ったわけではなく、
お店の近くへ行く用事があり久しぶりに昼食を食べに行きました。
　お店の方がオレンジ色が好きなのか、
お店へ入るまではオレンジ色が鮮やかに目立つお店です。

　記録を残す際に以前の記録を読み、
その時と同じ様にうどんを注文するカウンターの位置に今回も戸惑いました。
動線では先ず一番に目に付くカウンターの窓口が
うどんを注文する場に適していると思います。
私は前回と同様の動きをして店員さんに「うどんはあっち」と言われました。
じゃ、あんたは何をしてんの？と思いながら左へ進みうどんを注文しました。
そこで驚いたのがねぎの所にあった表示で、
何やらねぎは一人スプーン一杯までだったか、
なにせねぎはスプーン一杯までと表示がしてありました。
まぁ、それに似た表示を見た事はありますが、
これほど明確に分量を記した表示を見たのは初めてでした。
確かに行儀が悪いと思うような、ねぎや天かすなどの取り方の方はいます。
そのような方がこのお店には多いのでそうしたのかもしれません。

　肉ぶっかけ冷と、とり天を食べました。
　うどんは平たいうどんで好みのタイプではありませんでした。
コシというよりもちもち感を強く感じるうどんで、
異常に甘い肉が加わり結構食べるのに難儀しました。
ぶっかけ出汁は肉の甘さでよく味が分かりませんでした。
とり天は無難なとり天でした。

　もう秋です。この記録をUPする時は冬かもしれませんが…
秋晴れにオレンジ色が実にきれいに見えました。
香川にはいろいろなうどん屋さんがあるものです。


【訪問：2012.10】

　相方と二人で昼食を食べに行きました。
香川大学付属病院の近くにこのお店はありました。

　お店は店内と店外で食べれる様になっていて、
それなりにきれいな店外のスペースは、
春先や秋に良いのではと思いました。因みに私達は店内で食べました。

　このお店では注文をするのに戸惑いました。
半セルフのお店でしたが注文レーンの右端にお盆があったので、
おそらくは右から進む流れだと思い、大きく窓が開いた場所から
厨房内にいた店員さんにうどんを注文すると
「うどんはあっち」と左隅のレジの方を促され、
そちらを見ると別の店員さんが「うどんは」と聞いてきました。
どうやら最初は惣菜を選ぶ様です。惣菜を選びながらうどんの注文をしました。
ねぎは細ねぎで、おろし生姜は生の生姜を摩り下ろしたものでした。

　相方は肉うどんの１玉と、ちくわ天を食べました。
　うどんに興味が無い事もあって、うどんについてのコメントはありませんでしたが、
美味しくなければ残すのに、全てを食べていたので美味しかったのでしょう。
かけ出汁については美味しかったと言っていましたが、
途中で入れた七味か一味が大量に入ってしまい咽込んでいました。

　私は肉ぶっかけ冷の２玉と、ちくわ天と、とり天を食べました。
　うどんがとても細く感じました。しかも少し平たくなったところもありました。
私はどちらかといえば太めの讃岐うどんが好きなので、
このお店のうどんは好みではありませんでした。
肉は甘めに味付けられた美味しい肉で、ぶっかけ出汁も美味しかったです。
ちくわ天は無難なちくわ天でしたが、
とり天は私の好きなむね肉を使ったとり天だったので美味しく食べれました。

　たまにですが細い讃岐うどんに出会います。
どの太さが基本なのか知りませんが、同じ讃岐うどんという括りでも、
いろいろなうどん屋さんがあるなとつくづく思いました。