暖簾は濁りなしだけど、やはり神の手♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「ゴッドハンド」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記 : 地上最強のウドン ゴッドハンド

暖簾は濁りなしだけど、やはり神の手♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「ゴッドハンド」出先のオヤツtime～
 
これから、小腹が空いた時の、ちょこっと「うどん」は全部コレで行こっ(‾▽‾)
 
で・・・今日はコチラでオヤツ
 
「地上最強のうどん　ゴッドハンド」

直訳すると「神の手」(‾▽‾)だもんな～スゲッ
 
同じくインパクトある店名の有名店「手打ち十段うどんバカ一代」の姉妹店でもあります(^。^)
 
同じ姉妹店に屋島の「善や」も入ってるけど、
 
こっちの2軒だけが、なぜか突出したイメージね(‾▽‾)
 
で・・・そんな神の手さん。。。
 
何年か前に改装されて、暖簾も新調したわけですが・・・

なぜか「ごっと」。。。笑

英語表示がゴッドハンドで和名を「うどん処ごっと」としたようで・・・
 
看板と暖簾の店名が違う面白い店です。

で・・・店内。

テーブル席、カウンター席、小上がり席と、
 
街中店としてはバランスの取れたオールマイティー仕様。
 
メニュー表～

とろろザルとか、キムチとか、日の丸とか・・・
 
なんとなく、どんなんか想像は付くけど変化球メニューも織り交ぜた構成になってますが、
 
無難に「ヒヤカケ」を発注～✋
 
サイドには「インゲン豆天」をchoiceして、お会計～チーン

「ヒヤカケ」＆「インゲン天」

「ヒヤカケ」

麺も出汁もドンブリも・・・キンキンに冷えてます
 
ビシッと〆った麺は、角も立ちコンディション良さげ～

口に運べば、かなりシッカリとした食感に思わず、歓喜の悲鳴が出そうになります(‾▽‾)

出汁も甘みを含んだスッキリとした味わいで旨いですね～
 
「インゲン天」

ヒヤカケにONするのに、この手の天ぷらはbestマッチですね

アッサリtaste同士、サッパリとしたあと味で美味しくいただけます。
 
インゲン豆の旨味に出汁の味が加わり、さらに旨味が増して美味しかったです。。。

神の手が宿ると言われる店で、ゴッド級に美味い「ヒヤカケ」をいただきました。
 
ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「ゴッドハンド」
香川県高松市内町４−１
087-823-4501
営業時間：10：00～15：00
定休日　　　無休
 
 

 

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久しぶりに家族で街中商店街にお出かけ～✌

ランチは、安くてセルフの店がイイ～っ！

・・・って、嫁からの希望と言う名の「命令」があったので＾＾；

悩み抜いた挙句、コチラの店に行ってみる事にしました。

嫁たちは初訪問らしく、何処に連れてってくれるんだろう？と目をウルウルさせながら、

付いてきておりますが・・・店の前まで来て、店名を見た途端、少し固まってましたね＾＾；

やはり、うどん屋らしからぬ店名に、異様な空気を感じ取ったようですね（笑）

だって、直訳すると「神の手」ですもんね＾＾

怪しげな気功師みたいなんが現れたり、地獄先生ぬーべみたいなんが出て来り・・・

そんな現実離れしたイメージをついつい持ってしまうのも無理もないかと・・・ｗ

でも、ここは手打十段 うどんバカ一代」の姉妹店だと言う事を話すと、

な～るほどっ！な感じで、安心したようです＾＾；

時刻はお昼時でしたから、店内はそこそこ混み合っていました。

注文口に女将発見♬

そう・・・この店には、以前、別の場所でうどん屋をされていた女将さんがいるんですよね＾＾

しばらく、来てなかったけど元気そうで何よりです＾＾

軽く挨拶して、注文へとかかります・・・

やはり、直球で・・・「かけうどん（そのまま）大サイズ」のオーダーを告げます。

そして、惣菜～わと・・・オアゲさんでいいや＾＾

で、女将に手渡された「うどん」の上に、オアゲを乗せて「キツネうどん」へとランクアップ＾＾

会計を済ませ席に付きます。

ちなみに、嫁たちも「かけうどん（そのまま）」の注文・・・似たもの家族なんですかね＾＾

「キツネうどん　大サイズ」・・・出汁の色が透き通ってて綺麗ですね。

オアゲの甘みが出ると、出汁の純粋な味が損なわれてキラウ人もいますが、

ここのオアゲは、甘み成分も控えめでジューシー度も低めの薄手タイプだったので、

その辺は大丈夫なようですね＾＾

麺は、やや細ながらツヤもありピチピチした感じで美味いですね～♬

口に運ぶと、しなやか～な口当たりでシルクのような肌ざわりって言うと変だけど、

なんか、そんな風な口当たりのする麺ですね。

嫁たちも、その感覚は同じようで口当たりの良さと麺の美味さには唸っていましたね。

姉妹店のバカイチよりも、店内が広々と・・・

テーブル席のみの客席だけど、なんだかゆったりと食事ができるイメージもあります。

帰りしな、客足が少し落ち着いてきたので例の女将と少々雑談・・・

新たな情報も聞けて、価値ある再訪となりました。

ごちそうさまでした。

２６．９月　再訪。

仕事で、市内中心部に所用で出かけた帰り道・・・
小腹がぐぅ～ぐぅ～煩いので、小腹退治の為、
この店に立ち寄りました。

まぁ、退治の予定がなくても、最初からどっか寄る予定にはしてるんですがね＾＾；
その予定にしていたのは当初、この店ではなく、
近々閉店するらしい「はまかいどう」に最後の訪問をする予定でした。
しかし、所用で出向いた先で予想外に時間を費やしてしまい
「はまかいどう」の営業時間内に間に合わなかったため、
急遽、別の店を考えた結果、この店になったわけです。

もっとも、この店も近いうちに寄ろうとは思っていました。
実は、ある知人が、この店と系列店の「手打十段　うどんバカ一代」
の両店を掛け持ちで働いているらしかったので、一度会いに行こうと思っていました。
知人と言っても、それほど親しい間柄ではないので、コチラから一方的に
挨拶に行くような感じではありますが・・・
この店は駐車場がないので、隣のパーキングに車を預け店に向かいます・・・

時刻は、午後2時を廻っていたので、店内には客の姿はありませんでした。
注文口に立つと、奥からその知人がでてきました。
向こうも自分の事に気づいて、目をパチクリさせて驚いていました＾＾；
こうして、無事久しぶりの再会を果たせ、近況報告を含めた話題に花が咲きました。
・・・完璧に、近所のオバちゃんの井戸端会議と化した注文口。
肝心な、うどんの注文の事をすっかり忘れていて、隣に立つ男性店員さんに促されて
初めてそのことに気が付き、注文に移ります・・・（笑）

さすがに、この時間ですから惣菜のバットの中は、ほぼ空っぽでしたが、
コロッケがあったので、コロッケうどんとして食べようと思い、
「かけうどん」と「コロッケ」を選択。
会計を済ませ、注文口にいる知人に向き合う形で席に座ります。

閉店間際の時間帯でしたが、麺の状態は、かなり良いと感じました。
この店の麺は、やや細めではありますが、
適度なモチモチ感があって心地よい食感ですね。
ダシも閉店間際とかは、店によっては濃いめに変化するものなのですが、
この店のダシは、ベストな状態を保っている感じで美味しかったです。

最初、コロッケを「かけうどん」の上に乗せる
「コロッケうどん」として食べようと考えていたのですが、
このダシの透き通った美味しさに、乗せる事をためらって別々に食べる事にしました。
それぐらいダシが美味しいと思ったわけです。

時間帯が遅く、他にお客さんがいなかったので、
知人は、作業をしながらも自分の相手をしてくれ、
色んな会話をしながら、ゆっくりと食事ができました。
普段セルフうどん店で、こんなにも、
のんびりと話をしながら食事をする事は無かったです・・・
気が付けば閉店時間になっている事を知り、驚いたぐらいです。

実は、この知人・・・以前とある場所で、うどん店を営んでいた方なのです。
今は一旦店を閉めて、新たな新境地で店を再開する為、この店で勉強中というわけです。
そんな知人に再会でき、元気そうでなによりでした。
うどんを食べながら色々な話題に花が咲き、楽しいオヤツうどんとなりました。


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高松のアーケード街近く、片原町にあるお店。店名が「ゴッド・ハンド＝神の手」というだけあって、ひときわ異才を放つイメージが先行されがちな店名なのだが、いざ店に入ってみると・・・ごく普通のセルフ店。実は瓦町の方にある超人気店「手打ち十段うどんバカ一代」の姉妹店だったりするんです。改めて考えると、どちらも店名にインパクトありすぎて、一度聞いたら中々忘れられない店名という共通点があるんですね＾＾
そんな「神の手」の味ですが、麺はコシが強くノド越しも良い滑らかな食感。ダシはイリコが主張しすぎない程度の風味を放つあっさりした味わい美味しいダシ。自分はいつも「ひやかけ」を頼むのですが、恐らくこの食べ方が、この食感の良い麺とダシを味わうにはベストかと思われます。ネギ、テンカスに、少々のショウガをいれて食べれば最高の「讃岐うどん」。トッピングもそこそこありますが、シンプルに何も乗せずに食べるのが自分流です。