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店名 |
掲載保留
かき焼 かまくら まるふ(かきやき かまくら)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、鉄板焼き |
住所 | |
交通手段 |
コトデン志度線の原駅から志度方目に出て、海に向かって細い裏道を2本通るとお店のほぼ目の前です。近所に鎌倉本家(まるか)、鎌倉(まるせ)と同一名称のお店がありますので、予約された方はお間違え無く。 原駅(高松)から78m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
40席 (基本的に相席(10席×4テーブル)) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙はお店の外の灰皿のところで!! |
駐車場 |
有 |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
・飲み物・薬味(レモンや大根おろし等)は持込み可。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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年末チョイ旅へ
細君の実家神戸市へ里帰りした時に、四国までドライブへ行きました.明石海峡大橋で淡路島まで15分、神戸淡路鳴門自動車道で鳴門に入る.四国上陸までは高速道路であっという間に到着します.そのまま高松自動車道に道は変わり、引田ICで下り、海を眺めたく志度街道を延々と走る.志度の西に原という町があり、そこは事前に調査、予約した牡蠣焼の食べ放題で有名な「かまくら」というお店があり訪問.
完全予約制で、2時間おきの完全入替制.その2時間は牡蠣焼が食べ放題です.原という所は、目の前が瀬戸内海の大海原.街道沿いは、単線の琴電の線路があり風情を感じます.この原エリアの志度街道から一本海側の道が他県ナンバーで混みあっており、みな「牡蠣焼」を予約した方々なのです.ところが「かまくら」と呼ばれる店は3店舗あり、このブログの「かまくら」は一番古くから牡蠣焼をやっている「かまくら(ふ)←○にふ」です.
この3店舗は、実は兄弟だそうで「鎌倉本家(か)←○にか」が長男、「鎌倉(せ)←○にせ」が三男で、最初に始めた「かまくら(ふ)」は次男です.この一族は、昔からの牡蠣養殖を営んでおり、次男は牡蠣焼の店を開店.
すると大ブームとなり、それを妬んだ長男が牡蠣焼の店を真似して開き、「鎌倉本家(か)←○にか」と名乗ってしまったようです.三男は、以前は牡蠣焼の店をやっていなかったようですが、結局はじめたようです.完全に兄弟仲違いです.
他のブログにも書いてありましたが、私も同じ経験をしたのは、予約の16:00ギリギリだったので、慌てて「予約の○○です」と本家へ行ってしまった所、「うちじゃないですね!」と思い切りいやな顔されちゃいまして、「かまくら(ふ)」でその話をしたところ
「すいませんねぇ」と謝ってもらい、もろもろ愚痴っていました.
原の三兄弟の話が長すぎましたが、牡蠣焼の食べ放題は¥2,500で最後に牡蠣御飯と味噌汁、香の物がつきます.小学生未満は¥500だったかなぁ.受付をすると、座る席は決まっており、案内されます.一つの卓が8人程度で、「かまくら(ふ)」はそのテープルが12~13卓ありました.
飲み物は持込自由で、みな近所の酒屋さんで調達していました.全員が着席すると牡蠣焼がスタートします.最初に軍手の片方と牡蠣の身を剥く道具を渡されます.お店の人が牡蠣をシャベルで掬ってきて、鉄の大型網焼グリルテーブルに並べます.食べる人はシャベルで撒かれた牡蠣を並べます.そして、鉄の蓋が上からスルスルと降りてきます.そこから蒸し焼きが始まり、待つ事約10分弱.パックリ口の開いた牡蠣ができ一斉に食べ始めます.牡蠣の殻は各々のバケツに捨て、グリルテーブルに牡蠣が無くなると、時間内は繰り返し何度も行われます.
お店の人が言うには、牡蠣焼の場合は、牡蠣自体消毒は不要.生で食べる牡蠣は、消毒しないと出せないので、牡蠣焼の牡蠣は取ってそのまま提供するのだそうです.パフォーマンス的に最高でした.おいしかったし、こんなに一回で牡蠣食べたのも初めてでした.イベントとしても充分使えるし思い出にもなると思います.
<キングノブ>