満足＆満腹丸になりました。 : 玉藻うどん

【再訪：2015.12】

　とり天ざるが食べたくなりました。
さて、何処で食べるか…とり天ざるといえばで
頭に浮かんだ玉藻うどんさんへ食べに行きました。
驚いたのがメニューにとり天ざるがなかったことです。
焦りました。

　とり天ざるを食べました。
　旨かったです。
以前から好んで食べているうどんです。
今回も旨いなぁと思いながら食べました。
硬さが好みなのか？はたまたコシか？
まぁ、どちらにしても好みのうどんには違いありません。
私にはちと細めなうどんですが、
喉越しも良くて硬さもある旨いうどんでした。
何より茹でたてでした。これは旨いなぁと思いました。
つけ汁も旨かったです。
以前に感じた甘さはなくて、
好きな食べ方であるとり天をつけ汁に浸して食べても最後まで
つけ汁の味がしっかりとありました。
つけ汁の薬味はおろし生姜、ねぎ、すりごまでした。
ざるとしてなら山葵もいいかもしれません。
しかしつけ汁にとり天を浸けて食べるのが好きな私としては
断然薬味はおろし生姜が嬉しいです。
とり天も美味しかったです。
とても美味しく揚がっていました。
量も充分な５個で、うどんと合わせて満足＆満腹丸になりました。

　今回もお店は満席でした。
讃岐うどんの旨いとり天ざるを食べました。

　讃岐うどんで好きな食べ方の一つがとり天ざるです。
讃岐うどんのとり天ざるうどん


【再訪：2015.2】

　私は県内にある数店のうどん屋さんへは
不定期なれど不定期的に行きうどんを食べます。
その内の1店が玉藻うどんさんです。

　肉ぶっかけ冷と、とり天を食べました。
　やっぱ旨いなぁと思いました。
ハッキリした角と程好いコシ、硬さも好みの具合です
ぶっかけ出汁は少なめですがそれで充分で、
別容器に入れられたぶっかけ出汁を注ぎながら
早く食べたい気持ちに駆られ、手がもう一つ欲しいと思いました。
程好い甘さで柔らかめな肉が、しっかりした味のぶっかけ出汁と
絡んだ時が食事中の最高潮の時です。
とり天も存在感がアリアリで、
そのまま食べたり肉ぶっかけのぶっかけ出汁に浸したりして食べました。
旨かったです。

　不定期なれど不定期的に食べに行きたいお店が私には数店ありますが、
そのお店へ行き食べ終わり、食べ終った瞬間にまた来ようと決定します。
讃岐うどんの旨い肉ぶっかけ冷と、とり天を食べました。

　讃岐うどんで好きな食べ方の一つが肉ぶっかけ冷です。
讃岐うどんの肉ぶっかけ冷
肉ぶっかけ冷のまとめです。


【再訪：2014.6】

　私には不定期なれど不定期的に食べに行きたいうどん屋さんが数店あります。
玉藻うどんさんもそうで、数日前から食べに行きたいと思っていました。
このお店の近くには麦蔵さんもあり、どちらへ食べに行こうかと毎回悩みます。
悩んだ結果に食べに行くのは玉藻うどんさんの方が多いです。

　四国が梅雨入りして数日が経ちました。この記録をUPする頃には梅雨明けし、
夏も過ぎているかもしれません。
蒸し暑い日だったので冷系のうどんを食べようと行く前から思いました。

　肉ぶっかけ冷と、とり天を食べました。
　好きなフルサービスのうどん屋でする私独自の鉄板セットです。
肉系のうどん+とり天です。
うどん番長さん、源内さん、麦蔵さんでも鉄板セットを食べました。
どれも最高に旨いセットでした。
　今回はいつものようなうどんではなくて、茹でてから少し時間が経っていたようです。
残念ではありませんでしたが、今までに感じた最高の旨さはありませんでした。
ぶっかけ出汁はいつものように美味しく、揚げたてのとり天も美味しかったです。
肉が以前と少し違うような気がしましたが、味は以前と同様に美味しい味でした。

　お店に入る際に暖簾に穴が開いていました。
出入口にある目立つ暖簾に穴が開いているのが不思議でした。
何で直さないのだろうか？今日開いたのか？などと思いました。
来る度に見た、おそらくはお店の方のだと思う車も無く、
店員さんが変わったのかと思いましたが、お店に入ると以前と同じ店員さん達でした。
何か疲れたようにも見えて、うどんにもその感じが出ているのかとも思いました。
暖簾の穴など･･･何かあったのでしょうか？
いつまでも変わらぬ旨いうどんを提供してもらいたいものです。
讃岐うどんの旨い肉ぶっかけ冷と、とり天を食べました。


【再訪：2013.11】

　香川県高松市にこのお店はあります。
以前から機会があれば再訪したいと思っていたお店で、
近くで用事があったので実現する事が出来ました。

　とり天ざるを食べました。
　相変わらず旨いうどんでした。
角がハッキリとしたコシと硬さのあるうどんで喉越しも良い。
自分で食べていて無くなっていくのを悲しく感じてしまう旨さのうどんでした。
つけ汁はざるに合う濃い目の味で、とり天の油が加わっても薄くなりません。
なので最後まで美味しく食べれました。
とり天･･･満足しました。大きさ、揚げ具合共に申し分無しです。
とり天の他にはかぼちゃとなすと大葉の天ぷらが添えられていました。
旨い旨いと思いながら食べました。
いつもの事ですが、この記録をＵＰするのは来年になると思います。
その時にはメニュー変更がされているかもしれませんが、
今回の訪問時にとり天ざるはメニューにありませんでした。
しかし聞いてみると快く提供してくれたので、お店の方に感謝しました。

　マイレビュアー様の数人が、このお店でタイミング悪く
コンデションの悪いうどんを食べています。
幸い私は今まで旨いうどんばかりに当っています。
本場のうどんはタイミングが大事で、それ次第で大きくうどんに対する評価が異なります。

　讃岐うどんの美味しいとり天ざるを食べました。
また食べたいうどんと天ぷらのあるお店です。


【追記：2014.6】

　いよいよ梅雨が始まりました。この時季は食べ物に特に注意です。
マイレビュアー様におかれましては、体調管理にくれぐれもお気をつけて、
この時季なので一層のご自愛を。


【再訪：2013.5】

　少し無茶な行動をしました。それは今年のＧＷ中の事です。
うどん県である香川県は、連休を利用したうどん観光客で
人気店は混雑をしてると分かりつつ、
どうしてもこのお店のうどんが食べたくなり行ってしまいました。

　数ヶ月前に友人の炭水化物星人と行き、うどんの旨さと、
天ぷらの盛合せの安さに驚いたと相方に話した事がありました。
それを聞いた相方が行ってみたいと言うので、
混雑をしている可能性を予め話して二人で昼食を食べに行きました。

　一応、昼食時は外して行きました。
予想していたよりも待たずに座れたので良かったです。
因みに予想は30分強でしたが、20分弱程度で座れました。

　相方は讃岐和牛肉うどんと、天ぷらの盛合せを食べました。
　美味しかったそうです。特に天盛りに海老天が２尾ついていて、
海老が好きな相方は満足をしているようでした。
まぁ、私のも合わせて４尾食べましたから満足もするでしょう。

　私は前回来た際に肉系のうどんを食べたので、とり天ぶっかけ冷を食べました。
　私の基準では細めのうどんですが、手切りのコシと喉越しの良いうどんは、
混雑をしていても食べに来て良かったと思えるうどんでした。
とり天も美味しく揚がっていました。
所々ぶっかけ出汁にしゅんだとり天の衣が美味しかったです。
天盛りも満足しました。安い値段で揚げたてです。

　今回も満足しました。相方も満足をしたようなので良かったです。　


【訪問：2013.3】

　友人の炭水化物星人と昼食を食べに行きました。
地方にはありがちの異業種が混在した風景が見れるところにこのお店はありました。

　香川県高松港は、瀬戸大橋開通までは国道と定められ、
岡山県の宇野と高松をフェリーで結んでいました。
ここ数年の間に瀬戸大橋の通行料値下げやETCの割引などで、
当時２社あったフェリー会社は利用客の低迷に嘆き、
地方のローカルTV放送などでその経営悪化を何かしらの援助や
補助で賄えないかと訴えていました。
今では１社が撤退して残る１社の独占になったとはいえ、実情はどうなのかと思います。
そのフェリーが離着岸する港の近くに北浜というエリアがあって
それなりに良い雰囲気を醸し出しているとは思うのですが、
そこからふと目を移せば映画のセットかと思うような
ソープ街の看板が煌々と灯かっているのが見えます。
このお店に入る際もそれらの看板がドーンと目に入りました。
欲求不満気味の炭水化物星人にとっては目の毒だったかもしれません。

　このお店がある事は知っていました。仕事の関係で北浜へ行く事もあるので、
横目で見ながらいつか行ってみようと思っていました。

　このお店はカウンターだけのようで、
カウンターで注文するフルサービスのお店でした。
カウンターといえばこのお店の近くにある麦蔵さんで、
横に座った方の小刻みでタンゴかジルバのような貧乏揺すりを想い出します。

　私は肉ぶっかけ冷の２玉と、天ぷらの盛合せを食べました。
　うどんは私独自の基準でやや細めでしたがコシのある美味しいうどんでした。
しかも手切りのうどんです。そのうどんが茹で上がった絶好のタイミングで
食べれるとしたら讃岐うどん好きの私にとって格別な至福のひと時です。
ぶっかけ出汁は少し薄めに感じましたが、食べている内に慣れました。
肉は大きめで部位はロースだと思いますが柔らかい肉で、
香川県産の牛肉を使用しているとメニューに書いてあり、
玉ねぎと一緒に甘めに煮込まれていました。
驚いたのが天ぷらの盛合せです。海老が２尾、大葉、かぼちゃ、なす、れんこんで、
なんと500円弱の安さでした。カウンター越しに天ぷらを揚げるのが見えて、
その揚げたてを食べました。実に美味しい天ぷらでとても満足をしました。

　炭水化物星人はぶっかけ冷の２玉と、おにぎりと天ぷらの盛合せを食べました。
　うどんも天ぷらも美味しいと喜んでいました。
今度は単独ででも来たいお店だと言っていました。

　讃岐うどんは生ものだと思います。
同じうどんでも人の手が入ったうどんは完全機械製法のうどんと違い、
茹で立てと茹でてから時間が経ったうどんとでは異質に感じる事があります。
この記録を残す際に飲食店の無料情報サイト食ベログさんで、
読者登録をさせて頂いている方の投稿があったので読んでみました。
どうやら茹でてから時間が経過したうどんに当たってしまったようです。
私と炭水化物星人は運よく美味しいうどんに当たりましたが、
私たちだって、んっ？と思ううどんに当たる事もあります。