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店名 |
味春
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0197-24-9912 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
水沢駅から徒歩5分 水沢駅から185m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 QRコード決済可 (PayPay) |
最大予約可能人数 |
着席時 40人 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
1980年3月26日 |
備考 |
【奥州市水沢区中町1-7より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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一関を後にして次に訪れた町は奥州市水沢区です。
今回は水沢区内のホテルに二泊三日で滞在することとなり地元市場関係者の方々からの
情報を基に仕事の合間を縫って奥州エリアの水沢、江刺、金ヶ崎にある店を 朝、昼、夕、
深夜とあちこち食べ歩きをした軌跡を勝手に【奥州食べ歩き】シリーズと題し綴ってみました。
【奥州エリア】は世界遺産候補地である【平泉】を観光で訪れられるツーリストの方々の宿泊
エリアになるところですが、いざ當地に宿泊して tabelog を頼りに店選びをしょうと思っても、
情報量が少ないエリアですから店選定の際の何らかのお役にたてれば幸甚です。
先ずは【水沢駅】から程近い場所に最近新しく出来たと云う【すたんど割烹 味春】と云う店。
【すたんど割烹】と云う言葉は時々耳にしますが、いざ【すたんど割烹】って何なの?となると
明確な返答はできないものですが自分流に解釈すると【すたんど】=【大衆的】と云う意味で
あるのだと思います。
さて、暖簾をくぐってみると、とても奥に長~い鰻の寝床のような造りの店で奥へ奥へと…
どうやら手前は間仕切りされた小上がり席や個室が配され奥にカウンターとテーブルという
造りになっているようです。
カウンターに腰を下ろし先ず品書きに目を通してみます。
【割烹】と名が付くからには多少は手の込んだ一品料理も供する店なのかと思ったのですが、
品書きを見るかぎり切る、焼く、揚げると殆ど居酒屋チックなメニューで占められていました。
とりあえず急場凌ぎにビールを貰い軽くグラスを合わせます。
もともと今回の食べ歩きは一軒の店にゆっくり腰を下ろして愉しむのではなく当初から何軒か
の店をハシゴして気に入った店があったら次回ゆっくり再訪することにしておりましたが正直、
食べたいと思う品書きがないのも困ってしまうものです。
ここは早々に切り上げて河岸を変えるのがベターという、こちらの胸を内を見透かされぬよう
半儀礼的にポーカーフェイスを決めこみ、お奨めは何が良いでしょう~ と尋ねてみると本日の
イチオシは【造り盛合せ】とのことでしたので、その奨めに素直に従って【造り盛合せ】と連れの
注文した【烏賊の天ぷら】をアテに軽く一杯となりました。
【造り盛合せ】は六点盛のものが供されました、金目鯛、鉢鮪、槍烏賊、鯒、、イナダ、ほうぼう
の盛合せでしたが鉢鮪、槍烏賊、イナダなどはスーパーなどで売られている刺身の盛合せに
かぎりなく近い質のもので盛付にしても割烹と名乗る割には全体的に垢抜けせず野暮ったい
感じがするもので挙句、山葵は"粉山葵"を練った若草色をしたものがたっぷり添えられていた
ことには正直閉口してしまった。
スーパーの刺身の盛合せでもブレンドものの山葵がついてくる昨今、せめて【割烹】を名乗る店
であるならば卸したての【本山葵】かそれに順ずるものを添えて戴きたいもの。
【烏賊の天ぷら】は揚げたてで熱々のものであったけれど烏賊の身に隠し包丁が入れられて
おらず噛み切ろうとすると烏賊の身と天ぷらの衣が離れ離れになってバイバイとなったことは、
御愛嬌と云うことにしても限りなく居酒屋チックな店でした。
土地柄こんなものなのかもしれませんが勘定を済ませ河岸を変え二軒目の店に向かいます(笑)
とりあえず、【奥州 食べ歩き一夜目 其の壱】 は終わり、続編、其の弐に続きます。