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店名 |
移転
中華そば 弥太郎
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
IGRいわて銀河鉄道 いわて銀河鉄道線「厨川駅」より、徒歩10分 厨川駅から985m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
席数 |
23席 (カウンター×5席、4人掛けテーブル×2、小上がり4人掛けテーブル×2、2人掛けテーブル×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前3台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2010年4月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2016年8月】
盛岡に来ています。 目的は2016年夏 青森のねぶた祭。 それも終焉を迎えちゃって!
熱気にあふれる祭りを楽しんだ後の帰途への道すがら、行きはよいよい♪ 帰りはこわい♪
なら寄り道してでもいいから、旨いものが食べたいなぁ。それは、極普通の感情移入だよなぁ。
ちょうど盛岡まできたら、お昼時になっちゃって、それならとアタイの食べたいものを食べログでリサーチ!
便利な時代だなぁ。 リアルタイムで、最新の情報をゲットだぜ!
盛岡なら、「冷麺」じゃん! そう云うアタイの精神の宮殿に住まいするところの第二人格の意見は無視!
すると中華そば 弥太郎さんがヒットです。 その瞬間、お口の中は冷麺ではなくて、
中華そばの味を受け入れる状態になってました。
でも、愛車のナビにインプットすべき電話番号が非公開となっていて不明なんです。
え、お口の中はすでに中華そば状態になっているのに、、、
普通のひとならこんな時には、失意のドン底、メタパニ状態になるところです。
でも、アタイの場合、ナビさんに住所をインプットして事無きを得ました。
人生、楽ありゃ、苦もあるさぁ♪ あ~よぃよぃ♪
とある平日なる日の11時45分に無事に到着! お店の前には、二人連れの待ち人のみ。
こりゃ、ラッキーだな。 で、その後ろに並びます。
でも、初めてのお店なので、お店のシステムが判りません。 そんな時には、聞いちゃいます!
アタイ「この店は、順番の名前を店内の用紙に書くのですか?」
待ち人「いえ、そうではなく外で並んで待つんです。」
アタイ「そうですか、有難う御座いました。」 これで、最初の関門、クリア!
なにを云ってるのというひともいるでしょうが、お店によっては並ばずに予約した後は、
「どこかで待機しておいても可」な場合もあるんですよぉ。
そんな時には、あとからゾロゾロとひとがやってきて、、、なかなか順番がやって来ないのです。
システムは「掟(おきて)」だから、それには従わないと、バツを受けます。 で、事無きPart2!
最近のアタイは、なるべくなら楽をして旨いものをいただきたい、、、そんな年頃なのです。
そんな紆余曲折もあったのですが、3分後には店内へと案内されました。
そんな時には、観音様への感謝の気持ちを忘れない!
しゅっと、店内を見ると、左手にカウンタ席。その背後の壁の奥には厨房。
でも、厨房と店内には小さいながら中華そばを受け渡す小窓が2つ。
オーダーが通って、中華そばが厨房のある左から右側の店内にへと流れるなら、食べるアタイとしては
店内のエアコンの効きが良いから、これって凄く理に叶った外食店システムだと感心しちゃいます!
いかん、いかん、つい、迷探偵 困難なアタイに戻ってしまう癖は、バシルーラ!
正面には、美味そうに中華そばを食べてるテーブル席のお客さん達。
その奥には小上がりにて、今は夏休みだから子連れで食べてる家族の姿がありました。
店内の観察その間、0.07秒。やっぱ、人気店なんだなぁと再認識した次第です。
オーダーするのはモチのロンなのだが、食べログにてアタイが食べたいと思った「ワンタン麺」だったのだぁ!
もっと若ければ、特製激辛な1丁目(並み)~5丁目(激辛)弥太郎そばなのだろうけど、
最近は辛いのが苦手なんです。 だから、それをオーダーしないのが、大人の対応!
え、それがどうしたって云わないで。 単なるアタイの味覚に関するちょー個人的な問題ですから!
食べる前からこれだもの、待ってる間にも、アタイは次第に「パブロフの犬」と化すのだぁ。
待つこと7分にて、My「ワンタン麺」との遭遇! こうして、一期一会のスタートと相成りました。
あのね! この店では、2種類の箸が置いてあるんです。 それって、割り箸とリユースの箸なんだけど、
リユースの箸のほうが先端に溝があって、そこで「より多くのスープ」をお口に運べるので
アタイはそっちがやっぱ好っきやねん!
丼にはワンタン(雲呑)が4コ入ってまして、中のお肉も旨いのだけど、、、アタイはそのつるりとした皮と
スープとの食感を楽しむのが好っきやねん!
そのつるりの皮が喉元を通過する瞬間に、時間よ♪ 止まれ!
その頃になると、お隣のテーブル席の若者に「弥太郎そば 二丁目(小辛)」が届いて、それが凄く旨そう!
若者にも、人気店だなぁと認識したPart2
中年の親父がオーダーするのは安価な「中華そば」。 それより、高価な弥太郎そばをオーダーする若者たち。
青春って、元気があって良いな!
齢を重ねると、こってりよりシンプルでピュアな旨さに魅力を感じるようになりました。
だって、それって飽きずにいつでも美味いんだから! 食べて健康をゲットだぜぇ。
近くにあれば、日参するのになぁ。 でもそれもせんない夢の中へ。
自家製麺とスープとの相性はいいよ!
って、改めて云うこともないかぁ。アタイが云わずとも、人気店だからなぁ。
小さいけど厚みのあるチャーシュー。 その脂身が美味いのがわかる。 アタイは少しで満足できちゃいます。
だって、メタボだから! 普段こんなの食べてりゃ、健康になるわなぁ。
スープにネギを多めにすくって飲むスキルを持ってるから、今日は多めにいただきました。
そして最後に冷たいお冷を多めにいただいてから、まだ暑い東北路から関東へと歩を進めるのでありました。
そんなこんなで岩手での食べ歩きの旅は、To Be Continued。。。