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店名 |
移転
小松 弥助(こまつやすけ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
・北陸鉄道バス 片町(かたまち)バス停から徒歩約7~8分 野町駅から976m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) |
席数 |
14席 (カウンター10席、テーブル1席(4人用)) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 アパホテル駐車場利用可 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン、隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1998年10月 |
備考 |
・金沢まちバス(土日祝運転)時刻 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「もるちゃん」から教えて頂きました。
小松弥助の森田さんの特番が二回あり、北陸朝日放送のHP内「時空の泉」#42と#43で、素晴らしいお話と、イカ、赤身、穴子等を握る芸術的なフォームを見ることが出来ます。興味のある方はご覧になって下さい。
http://www.hab.co.jp/izumi/index.html
以前から森田さんの握りは別格として有名ですが、歌舞伎役者のような完成された動きは、何回見ても惚れ惚れしますね(^_^)
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11月の金沢出張では、最初に予約していたのは到着夜の「志の助」と、翌日昼の「みつ川」だったのですが・・・
志の助のあまりの素晴らしさに、これは師匠の森田さん(小松弥助)を訪ねなければと、急遽翌日お昼「みつ川」の後に、鮨屋の連荘をしてしまいました。朝お店に電話をかけて、名古屋から来て一人ですので是非とお願いしたところ、潜り込ませて下さいました(真似しないで下さいね(^_^))
訪問してみるともちろん満席で、ホテルのロビーに案内されるとそちらが待合状態!どこもかしこも満員で、人気の凄さに驚きました。お茶を頂きながら待っていると、カウンターが空かなかったのでテーブルに案内されました。
普通カウンターとテーブルでは握りの堅さが全然違うのでちょっと残念でしたが、おかげで気兼ねなく鮨の写真を撮ることが出来ましたし、格好良い親方の握り姿もビデオモードで撮影してきました。(カウンターでは出されるとすぐ食べるので、鮨の写真は一度も撮ったことありません)
お昼の二軒目だったので、セットでお願いしましたが、
いか
炙りトロ
〆あら
甘エビ
バイ貝
赤身漬け、とろろ、うにの小鉢
鰻きゅうの巻物
岩のりと豆腐の味噌汁(白)
これで3700円だったかな?(なんせ「みつ川」でつまみ・鮨・酒と楽しんだ一時間後ですので追加はなしです)
とにかくこのお店の良さは、「美味しい鮨を食べさせてやるぞ」と言う、親父さんの意気込みがビンビンと伝わってくるところ。本当に圧倒されます。
それも所謂小さなカウンターでお店の空気がピーンと張り詰めているのではなく、お昼で店も明るいこともあり、わいわいがやがや楽しいぞ~、さあ食べるぞ~といった感じです。
そして親父さんの握るフォームが格好良いんですよねぇ。歌舞伎役者が見栄をきっているみたいです。握りは柔らかいというより、もうほとんど握っていないという感じ。特に横方向は最後に手のひらをすっとすぼめるだけです。親指を使って固めてしゃりの形を作る人もいますが、森田さんは固める動作が少なくて包むような感じなので柔らかいのでしょうか?
通常テーブルに鮨を出す時は崩れないように固めに握りますが、ここではテーブルでも本当に柔らかく口に入れた瞬間ほろっと崩れ口の中に広がりネタと一緒になります。
とにかく親父さんの気持ちが伝わってくるのが一番のごちそうです。
食べ終わってお店を出るときには、最上級の接待を受けたような心地よさが残ります。