茨城ご当地麺スタミナの人気店ですが、他のメニューも美味しい : 馬しゃ屋

H26年12月いっぱいで一度閉店し、
リニューアルオープン予定だそうです

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H25.1月

今月いっぱいで終了してしまうというこちらのメニュー
慌てていただきにあがりました～♪
タンメンと坦々麺の融合だというこちら食べたかったんですよね～

ラー油がない部分のスープをいただいてみますと･･･
たっぷりの芝麻醤?で白濁していますが、しつこい甘味はほとんどなく～
自家製の練ごま（芝麻醤）なのでしょうか
ベースは醤油？？？味噌で作るお店もありますよね
混ぜていただくと、さわやかな辛さが加わってうまうまですね♪
中華料理屋さんの王道の坦々麺よりは酸味が少ないスープです
油分も塩分も申し分なしです！

麺はこちらのスタミナに使われていると思われる多加水の縮れ中太麺
透明感があるこの麺、もっちもちつるつるで美味しいです
やや硬めでコシが残るように茹であげられていますね

中央には青ネギがどっさり♪
万能ネギタイプではなく、関西から南でよく食すネギですね
このあたりでは珍しいと思うのですが、市場には流通しているのかな？

目を引く、ビッグなバラーチャーシューは１cmはある厚み！
柔らかくて味付けも抑え気味で美味しすぎます

野菜はキャベツ、細切り人参、玉ねぎ、もやしで、炒め加減も抜群
少量の豚ひき肉が入っています

大きな穂先メンマが２本、まぁこれはあってもなくても～の具材ですが、美味しいもの

一つ一つがレベルが高いお店だということが行ってみてわかりました！
普通の塩も美味しいと評判なので食べてみたいですね～！！！

それにしても、この坦々タン麺、、、通常メニューになればいいのに
近所だったら定期的に食べに行っちゃうのになぁ

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H26.4

馬しゃ屋さんは清湯も美味しいと聞いていたので楽しみに来訪♪
こちらのお店の常連さんとドッキンコだったので、店主さんに挨拶～
店主さん、なかなかの好青年ですね！

伺う前に某店で250ｇを平らげており、今回は「らぁめん塩」麺を半玉でオーダー
ラーメンについて熱く語りながら？到着を待つこと数分で着丼♪
麺が少ない分、ちょっと寂しくなってしまいましたが、美しい姿です♪

スープをいただくと、弱めの動物系と魚出汁をかすかに感じる淡麗なお味
鶏が主体かなぁと思いますが、豚かも？そのくらい弱めです（味覚が変？）
もちろん強く主張すれば良いものではないし、バランスがとれているスープですね
一番主張してくるのは、とがり気味の塩タレですね　塩分は結構高めです
きりっととがった塩スープは久しぶりにいただくので新鮮な気分
最近好んでいただくのはまろやかなタイプが多いので、懐かしさもあります

麺は細ストレートの多加水麺ですが、そこいらの中華麺とは一線をひいたタイプ
このスープによく合う麺で、万人受けすると思います！
わからずに市販的な麺だと思って召し上がっている方もいそうですが、コシが違いますね

やや厚めに切られたチャーシューが２種
もしかして、常連さんと一緒だったからのせてくださったのかもしれません
ありがとうございます！！！（読まれていないと思いますがｗ）
肩ロースと思わしき方は、肉肉しい食感、バラの方はホロホロトロトロ～
どちらも大変美味しいものです♪
前回はバラをいただきましたが、本当に美味しかった！今回も美味しかった！

薬味は長ネギと青ネギ　こちらのお店は万能ねぎではなく青ネギを使用するんですね
他、普通のメンマ、板海苔、ののじ

個人的にはこちらのスープはやはり炒め野菜と合わせていただく方がよさそう
タンメンに使われたらめちゃめちゃ美味しいだろうなぁと想像しました
あとは、同席の人が頼んだ味噌らぁめんがとても美味しかったです
せっかく馬しゃ屋さんに来たら、炒め野菜をいただくのが正解なのかな
次回はタンメンや味噌をいただきたいと思います！！！
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H26.4月

限定の「鶏と帆立と私。」をいただきに伺いました
サラサラの白湯スープ♪
淡めの鶏にまろやかさは帆立からでしょうか？ハーブの香りも感じるスープ
塩の清湯をいただいたときにとがっていた塩タレの印象は、穏やかになっていますね！
タンメンや白湯にこの塩タレだったら良いだろうなぁと思っていたとおり！
何かの強さを感じるスープというより味のバランスが良い、整ったスープだと思います

麺は低加水気味の角刃の細ストレート麺
軽くパツンと切れつつも、スープを吸ってしなやかに変化し、このスープにマッチ
固めに茹で上げられていて、麺の変化を感じることができるのが嬉しいですね

１センチはあろう厚みの鶏モモはホロホロ柔らか～が２枚
ハーブで蒸し上げられたそうで、そうか、それがスープにアクセントをつけているのですね
鶏モモの嫌な脂の臭み等は一切なく、大変美味しいもの
野菜たっぷり鶏つくねは、一口大が１つ
貝ヒモも入っているとのことでしたが、特に感じず
にんじんの赤身がチラチラ、珍しいなぁと思うのはキャベツが入っていること
これがシャキとした食感を与えてくれます

メンマはこのスープにしてはやや強めの甘ショッパに味付けされた薄めのもの
多めに入っていてラッキーです　好みのメンマだったので♪

薬味は青葱、玉ねぎ等３種類だったかな？
特にたまねぎはピリっとした爽やかさがいいですね～

柴漬けをあわせてきたその発想が素晴らしいです！！！
梅干というパターンはよくあると思うのですが、これがとても合うんです

スルスルといただき、完食♪
タンメンも、ギョウザも、チャーハンもまだまだ食べたい馬しゃ屋さんです♪
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H26.5月

ちゃんぽん＋タンメンみたいな・・・「ちゃんたん麺」
というこちらの限定が絶賛でして
どうしてもいただきたいワタクシと、どうしてもリピしたいラー友さんと
そんなに美味しいなら食べてみたいというラー友さんなどで伺ってみました

外待ち、中待ちと出世して、ようやくカウンター席に着席
今か今かと待っている内に着丼♪
しっかり乳化したスープは真っ白で、見るからに美味しそう♪
スープをいただいてみると、いろいろな具材の出汁が染みだしていて旨味がたっぷりです
塩分もまろやか、ブラペが効いていますね♪
みじん切りの生姜を混ぜていただくと、スープに清涼感が増します

野菜の火の通し方が絶妙で素晴らしいと思います
キャベツなんて半透明でシャキシャキ感が！
個人的にはクタクタ野菜が好きなので、スープに浸して柔らかくしていただいたのですが（汗）

具は、イカ、タコ、アサリ、小海老、豚ひき肉
キャベツ、もやし、にら、人参、青ネギ、かまぼこ、みじん切りの生姜
特に海鮮の出汁がスープに混ざり、ちゃんぽん感がUPしています

黄色く透明感のある多加水のつるもち麺はこちらのスープに合いますね～
これはスタミナで使用されているものでしょうか？
以前、タンタンタン麺をいただいた時と同じものだと思います

以前にも書いたことがあるのですが、こちらのお店は麺を半分にすると50円引きとなります
こういったメニューの場合ボリュームがあるので、女性には嬉しいお心遣いですね
もちろん連食の方にもよろしいかと～

リピしたラー友さんの気持ちがよぉ～くわかったこの一杯
残念ながらGWで終了してしまいましたが、いつかまた復活してくれることを切に祈ります！
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H26.5月
限定「台湾のや～つ。」
台湾帰りの店主さん
なにやら刺激を受けてこられたのでしょうか？こちらの限定が出ているそうで
早くも召し上がった方々からの評判も上々なので伺いましたよ♪

土曜の開店と同時に満席　やはり人気がありますね
わくわく状態で待っていると、ほかほかの湯気が立った一杯が着丼♪
アジア圏で麺類を頼むとよく見かけるようなビジュアル
アジアンテイストだったらどうしよ、と不安になるもそのような香りはなし

スープをひと口いただくと･･･牛のコクを感じる塩スープ
牛骨で出汁をとられたのでしょうか？ずいぶんと味わいがありますね
塩タレはちょいととがったタイプで、ブラペをガッツリかけても良さそう♪

通常の清湯と違い、多加水で手もみのようなヨレのある中細麺
このあたりが日本のラーメンですね　日本人でよかった♪

気になる牛スジ
ぷるんぷるんのちゅるんちゅるん
歯が無くてもとろけるように柔らかで、ご飯にのせたい！！！
いや、酒のつまみにしたい！！！と思う美味しさ！
甘しょっぱな味付けで、いやな臭みもありません
具増しは100円プラスでできますので、絶対おススメです！

挽肉は台湾そぼろ（ルーロー）だそうで、シイタケ、タケノコ、生姜と煮られたもの
味付けは薄めで、生姜が効きますね
本場の魯肉とは肉やスパイスなどが違ったものですが、台湾気分は上げ上げです♪

そのほかの具材は、細切りにされた長ネギ、パラパラとニラ
揚げニンニクがとても良い香りで、生姜と相まってスープにアクセントをつけています

そのままいただき、後半はトッピングされていた豆板醤を溶かします
ピリ辛が追加されて、食が進みます
この程度の辛味ならば、辛いのが苦手な方でもギリギリ大丈夫そうです

最後まで、ビール飲みたい！の誘惑と戦いながら完食
台湾だけど、台湾らーめんでもなく、
アジアンだけど、日本のラーメン
面白い一杯！大変美味しくいただけました♪
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H26.6月
平日夜のみ限定のエビ香味つけ麺「反対の賛成なのだ。」
可愛らしい女性店員さんに「麺量225ｇあり、ちょっと量が多いかもしれません」と言われ、
麺を減らしていただくことに･･･麺量を150ｇにしていただくと、-50円なんだそうです
ちなみに大盛は300ｇだそうです

隣のスタミナを横目で見ながら待っている内に着丼♪
見た目はこれといった特徴を感じないスタンダードなつけ麺です
麺をそのままいただきますと～～～
多加水の太麺で縮れとヨリのあるつるしこタイプ
海老香味油が合えられており、麺肌には香味油の中にいるのであろう海老パウダーがまとわりついています
干し海老からくる塩気と香ばしさがあり、そのまま食べてもイケますね♪

たっぷりのつけ汁をそのままいただきます
というか、豚魚だってことに軽く衝撃･･･清湯だろうと予想していたんです
このスープを昼間炊かなくてはいけないので、夜のみの限定なんですね
粘度は緩めなのですが、ちょっぴり感じるトロミは鶏かなぁ？
豚骨ベースなのでクリーミーさは感じますが、しつこさと臭さはまったくないです
魚介も出しゃばり過ぎず、味のバランスの良いスープだと思います
塩分もつけ汁として最適に感じました

麺を浸していただくと、海老の香りと相まって、海老豚魚～に早変わり
最初はスープの方にも海老ペーストを入れているのかなと思ったのですが、
スープには使っていなかったかもしれません
海老の香味でいただくメニューなのですね

つけ汁の中には大きめ角切りバラチャーシューがゴロゴロ
平たいタイプのメンマも多めに入っています
薬味として細かく切られた大量の長ネギ
一味唐辛子（私はもうちょっと辛くてもOKでした）

麺の方には乾燥岩海苔、オニオンスライスが盛り合わせてあり、
岩海苔はスープにつけてふやかして麺に絡めます
オニオンスライスは個人的に好物なのですが、普通に刻み玉ねぎでも良いかも

スープ割をお願いすると、清湯なスープ（魚介だったかなぁ）が足されて戻ってきました
もともとがたっぷりつけ汁があったので、たっぷり味わえてうれしいですね～

美味しく完食♪