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ダシSOBA 白@2016年7月
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多加水ウェーブ麺
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チャーシュー@食事中
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味玉@食事中
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券売機@2016年7月
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小上がりには大きいサイズの冷凍庫
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白トリュフ薫る貝と煮干しそば
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多加水手もみ麺
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チャーシューは2種類
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チャーシューは2種類
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券売機@2016年1月
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カウンタ席にはポット
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入り口の暖簾
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看板
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【2016年7月】 中華そば先崎さん 進化期
外食の世界では、お店の変化や味の進化の過程を冷静な精神状態で分析するスキルが
必要なのであります。 そんな訓練を受けてるアタイなので、この度の訪問となりました。
とある土曜なる日の11時15分にふと気づけばアタイはお店の前にいる。
最近は、開店時間が11時になったので、11時30分の到着を狙っていたのに、
想定外に道が意外に空いてまして、早めに訪問することになってしまったのです。
だから、予想より少し長めに外で待ってから、店内へ歩を進めることになるとは、ねぇ!
それが、丁度11時30分!
そして、券売機の前に立ち「唖然」とするのでありました。 この半年の間に、
いろいろと進化しているようです。 アタイの記憶の宮殿から、これまでの記憶が
甦ってきて、情報を整理するのに要した時間は、0.07秒でした。
過去があるから比べれば券売機さんからでも、いろいろと学ぶことはあるんですよぉ。
その教えを学術的に表現すると、スープの分類が明確に「2つ」に分かれてます。
ひとつは、分類A「数種の煮干しと真昆布のみで炊き上げたスープ」
あとは、 分類B「貝を中心に煮干し、丸鶏、和ダシをブレンドしたスープ」
そして、その分類Aはさらに2つの小分類に別れていて
分類A-(い) 「中華そば:生醤油を中心に数種の醤油をブレンドしたおそば」
分類A-(ろ) 「白醤油そば:白醤油を中心に調味料をブレンドしあえて火入れをせず
香りを立たせたおそば」
そしてアタイが驚いたのは、分類Bが以前は1種だったのに、わずか半年で2種へと進化していたのだ!
分類B-(い) 「ダシSOBA 白:塩を中心に薄口醤油、魚醤などをブレンドし白トリュフの
香りを仄かに感じられるおそば」
分類B-(ろ) 「ダシSOBA 黒:生醤油を中心に数種の醤油をブレンドしボルチーニの
香りを感じられるおそば」
ダシSOBA黒の場合には「ボルチーニ添え」だから、とても魅力的なんだけどなぁ。
でも、券売機にてアタイがポチッと押したのは、「分類B-(い)ダシSOBA 白」だったのだぁ!
それも、奮発して「味玉」付きの奴をね。 だって、それを食べたかったんだもん。
今回の訪問の重要なミッションにおけるプロセスをクリア! そう、心の中での叫びがあるも、、
店内入り口の待合で静かに、待つこと5分で案内されてカウンタ席に鎮座まします。
あまりに変化が多いと、アタイは「メタパニ症」になるけど、、、今日は大丈夫♪
まずはセルフで「お冷」をいただいて、火照った体をクールダウン。
そして、店内の様子をウォッチング。 すると、奥の小上がりにあった座卓テーブルが
無くなっていて、大きいサイズの冷凍庫が鎮座まします。
入り口の待合の隣には巨大な冷蔵庫があるのに、それだけでは材料を保管するための
キャパシティが不足しているのは、全てぐるっとお見通しだぁ!
席について、待つこと5分でアタイの「ダシSOBA 白」とのご対麺♪
そして、そのビジュアルの変化に驚きを隠せない、、、のです。
一つ、2種類だったチャーシューは1種類になってる。
一つ、チャーシューの場所が一番奥から、手前右45度へと変化してる。
一つ、そのチャーシューは、わざわざ2つに折られている手間のかかった奴だぁ。
一つ、以前は確かに存在していた海苔が今回は消滅している。
一つ、以前は確かに存在していた水菜が今回は消滅している。
一つ、割り箸だったのだが、今回は先の細いリユース箸になっている。
そんな、どーってことない変化にも気づいてしまうんですよぉ。
それよりも熱々をいただかなくてはね! まずは、スープを一口。
トリュフの香りが鼻から抜ける時に、幸福度がプラス1です。
塩を中心に薄口醤油、魚醤などをプロがブレンドしたら、美味しいに決まってる。
チャーシューを2つに折って乗っけたのは、中華そばの命の泉であるスープを
より飲みやすくするための配慮だと、勝手に気づいてしまうアタイなんです。
多加水ウェーブ麺(以前は、多加水手もみ麺)とスープの相性は進化してました。
歯応えも相変わらず好みのレベルでした。
食べ進める途中で、レンゲの上で味玉を割って、スープと一緒にいただきます。
すると、幸福度再びプラス1なんです。
脂身の少ない赤身系のチャーシューもメタボのアタイとしてはウェルカム!
スープに沈めて、、、一緒にお口の中へと導いて、、、ウェルカムパーティーやぁ♪
黎明期のやつも美味しかったけど、進化期のやつもなかなかだわい!
その頃になると、海苔が消滅したことなど些細なことだと気づく愚かさがアタイ流。
そうアタイの記憶の宮殿にインプットした次第です。
この先の味の変化が楽しみだな! と思いつつ、やはり「お冷」をぐいと飲み干してから
お店をあとにいたしました。
そんな、素直に学ぶべき味を求めて、アタイの食べ歩きは、To Be Continued。。。
【2016年1月】 中華そば先崎さん 黎明期
とある平日なる日の12時15分。 ふと訪れた、お店の入り口には待ち人がひとり。
当然ながら店内の待合にも3名が待っているけど、今や最初のお客さんが丁度食べ終わる
時刻だから、待ち時間は意外と短いんじゃない!
と、自称 迷探偵 困難であるアタイはそう思うのだ!
だってぇ、ネット情報によると、
このお店のオープンは、11時45分。 それを考慮すれば、12時15分がベストな時刻だと
推理してしまうアタイなんです。 だって、アタイ寒いのにお外で待つのは嫌なんだもん!
待ちたくない! だから、なしかの15分!
その予想は見事に的中してしまったのです。 だから、すぐに店内の待合にゲートイン。
券売機には「中華そば」「白醤油そば」「白トリュフ貝と煮干しそば」。
そして「貝と煮干しそば」のボタンには「X」がありましたとさ!
ここでの選択肢は、大きく言って二つ!
「中華そば」「白醤油そば」に使われている麺は、低加水細ストレートなんです。
「白トリュフ貝と煮干しそば」に使われているのは、多加水手もみ麺なんです。
もちのロンなのだが、スープによる選択肢も重要だが、、、それはバシルーラ!
だってぇ、、、その時のアタイには、なぜか多加水手もみ麺の方が魅力的に
思えたのです。プロがアタイのために、モミモミした麺を食ってやる!
で、今日は「白トリュフ貝と煮干しそば」をいただきたい気分なんです。
アタイの後に入店してきたサラリーウーマンさんたち二人組みも
「白トリュフ貝と煮干しそば」のボタンをポチッと押したから、
人気のメニューってことやね! それに「替玉」を二人共食べるのよね!
若い娘が替え玉まで食べて大丈夫なのか? でも、ここでは普通にそれが事実だぁ。
待ってる間にも、あちこちから「替玉」の呼声が上がるのです。それが男の声だから
今や男女の垣根はなくなったんだなぁ。 誰でも、自由に替え玉がいただけるんだぁ。
それと時を同じくして、食べ終えてお店を出る人がゾロゾロ!
12時20分にはテーブル席へと案内されたので、この幸運を観音様に感謝です。
なんだか今日はいつもより、早いリアルタイムでアタイの周りが動いている!
それに気づいて、お冷を飲みながら、、、しばしのクールダウン!
食券を渡して、、、あとは待つだけなのだ。 とはいえ、アタイの前のお客もいるから
店主の中華そば造りを遠目に見ながらも、これはこれで楽しい待ちの時間なんですよぉ♩
12時30分にはアタイのオーダーした「白トリュフ貝と煮干しそば」とのご対麺♪
トップに水菜やレッドスプラウトをあしらってるってどうよう!
料理は目でも楽しめるってことやね! チャーシュや海苔も収まりのいい場所に
あるから、ビジュアル的に完成している! それがわかるアタイもなかなかだわい!
カウンタ越しに出てきたらーめんの器の熱いことといったら、アッチッチです。
その器のフチを持って水平を維持する訓練を受けているから大丈夫!
無事にアタイの前にと、あるべくしてある位置におさまりました。
澄んだ黄金色のスープからは芳醇な香りが立ち上ってる。
まずは、スープを一口。 熱いけど、口の中に広がる旨さ、、、
それが鼻から抜ける瞬間に幸福度がプラス1です。 時間よ、止まれ♪
多加水手もみ麺をより多くのらーめんの命の泉であるスープと絡めていただく
スキルをアタイは持っているから、静かだが、楽しいお食事タイムは続くのだぁ。
チャーシューも2種類あるから、より複雑な旨味の醍醐味を楽しむんです。
熱いスープに沈めて、その脂がベストな瞬間にお口の中へ導くすべを知ってるもん!
テーブルの上にある唐辛子以外の卓上アイテムは替え玉専用なんだってさ!
それらは「ジンジャー」だったり「真昆布 檸檬のビネガー」なのだが、
今回は「替玉」なしだから、それは次回のお楽しみ!
それにしてもらーめん店でよく置かれてるお酢がないのはこれ一つの不思議!
メニューに餃子がないから、何も足さない、何も引かないのがこのお店の
流儀なのかな?
スープを飲んだら、お冷はテーブル席にポットで置かれているので、
いつもより多めに飲み干せ!!! で、またスープをゴクリ!
そんな楽しい時間がいつまでも続くことはなく、お店も混んできたので、
12時40分にはお店をあとにしたのです。
次回は「白醤油そば」に挑戦しようかな? そんな独り言を呟きながらね!
そんな、こんなでまたまたアタイの食べ歩きは、To Be Continued。。。