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最近は遠方からもファンが・・・加古川の名店です
2013年10月8日(火)
今日は仕事はお休みです。
久々に翁介のわんたんめんが食べたくて、
朝ラーに行って来ました。
こちらは朝10:30にオープンします。
オープン間なしの時間だったので、
常連さんが一人おられただけでした。
ここは何時来ても、お客さんがいっぱいで、
狭い店内、椅子同士の間隔も狭く、
とても写真など撮れる状態ではありませんが、
今日は楽々です!
わんたんめんの定食を頼みました。
私がここでいただくのは、ほとんどわんたんめんです。
中華そば430円
わんたんめん470円
わんたんめん定食590円です。
今時、嘘みたいな値段でしょう!
これが美味しいのですから、
お客さんいっぱいも納得です。
麺打ちも、スープ作りも老齢のご主人が
お一人でされています。
奥様に聞くと、5:00に来て、仕込んでおられるそうな。
麺はやや太目のストレート。
スープは鶏がら醤油。
チャーシュー3枚と、肉包みわんたんが3個入っています。
麺はかなりたっぷり入っていて、ボリュームあります。
定食なので、これにご飯とたくあん。
ご飯には、永谷園のおとなのふりかけが付いています。
今日は、「しそ・ひじき」でした。・・・泣かせるサービス
創業65年です。
サンライズビルができて、(30数年前)こちらに入られました。
一時、ご主人が体の不調で休業されていましたが、
大勢の応援の声で、2年前に再開されました。
跡継ぎはないとの事。
後をやらせて欲しいという声も多いらしいですが、
「儲かる商売じゃ無いから、やめときと言うんです。」と奥様。
ここもできるだけ長く続けて欲しい名店です!
☆☆☆☆☆
2012年10月
こちらが復活、再開されてから初めて行きました。
こちらのわんたんめんが好きで、いつもそれです。
鶏がら醤油系です。
一般向けの美味しいラーメンです。
中太ストレート麺ですが、スープがよくからみます。
明石の「紅洋軒」や姫路の「東来春」、そしてこちら、「翁助」は、
神戸以西のラーメン屋では古くから、地元民に愛され、定着したファンが多い店ですが、
・・・「東来春」は中華料理店・・・
こちらが一度閉められた時は、どれほどファンや地元民が惜しんだことか。
ほんとに復活されて良かった。
築30年のサンライズビルも老朽化し地下もシャッター店ばかりで、ちょっと一人で下りていくのに、
勇気がいるくらい。
そのサンライズビルに入られる前からあるので、
もう創業何十年になるのか。
でもこちらのお店は相変わらず、活気があります。
ご主人、無理をなさらずに、でも末永く続けていただきたいですね。
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シェルロイ
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店名 |
閉店
翁介(おおすけ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR加古川駅から徒歩数分 加古川駅から188m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 4台(ビル東側に専用駐車場あり) |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
車いす:サンライズ地下へはエレベーターあり、店内段差無し、狭いので空いていれば可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2018年1月22日(月)
昭和57年3月に、加古川駅前にオープンした「サンライズビル」。
私が結婚した翌年にできた、
当時、とてもお洒落なファッションビルでした。
以前は、路面店だった「翁介」も、こちらのB1、
飲食店フロアに入られました。
私は、生まれ育ちは、明石なので、
ラーメン屋さんの馴染みは、明石桜町の「江洋軒」ですが、
生粋の加古川人の家内は、「翁介」のファンです。
(といっても、全然行ってないようですが)
でも当時、家内に「翁介のラーメン、美味しいよ」と教えられ、
何度か行っています。
5~6年前に、ご主人の体調が思わしくなかった当時、
一時お店を閉められました。
もう永久に閉店の方向で進んでいたのですが、
神戸新聞社の仲介、説得もあり、
大勢のファンが、お店に寄せ書きを張ったりして、
体調を戻されたオーナーを、復帰させることに成功し、
奇跡の復活をされたのです。
再開後、何度か訪問し、食べログにもアップしましたが、
今回、4年3か月ぶりにレビューさせていただきます。
サンライズビルB1は、今でも飲食店数軒が頑張っておられますが、
お昼に開いてるのは2~3軒のみ。
だから、お昼に地下を訪れた方は、
「廃墟ビル」の様に見えるかもしれませんね。
でも確かに、薄暗くて、ちょっと怖いかも?
でも「翁介」の灯りが見えると、ホッとします。
まさに、昭和57年から時間が止まった空間があるのです。
もう、お辞めになる積りだったお店だから、
改装もされておらず、昭和そのもののお店なんです。
そしてメニューも、その価格も昭和。
(もちろん、消費税が変わる節目で数十円上がっていますが)
中華そば460円、わんたん麺500円なんですよ!
たった40円差だから私は、わんたん麺派。
定食は、もっとお値打ちですが、
今日は単品でいただきます。
さて、そのわんたん麺ですが、
いわゆる播州ラーメンと世間では呼ばれるラーメン。
でも私は、そうは思いませんね。
播州ラーメンは、西脇の「O橋」「U橋」、
滝野の「O橋」「S川」ラーメンと解釈しています。
*明石市林にある、お袋と良く行く玉子焼の「I屋」さんも、この系統です。
加古川の「翁介」「二代目O」、
東加古川の「W」、別府の「M」などは加古川オリジナルだと思いますがいかがでしょうか?
しかしいずれにせよ、美味しいわんたんめん麺が500円と言うのは素晴らしいです。
創業70年を超えてるかな?
ご主人、オープン当時20歳だったとしても、
もう90歳です。
体力が続く限り頑張られるのでしょうか?
朝5時から仕込まれ、10:30オープンです。
無理をなさらず、美味しい加古川ラーメンを作り続けていただきたいものですね♪