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カルビとセセリ ダブルの共演 復活丼特盛
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Pochi Pochi
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Pochi Pochiさんの他のお店の口コミ
店名 |
復活!カルピ丼 春日野道店
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、牛丼 |
お問い合わせ |
070-2323-2917 |
予約可否 |
予約不可 オンライン予約のみの特典もございます。是非ご利用ください。 |
住所 | |
交通手段 |
三宮から車で2分! 春日野道駅(阪急)から173m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
12席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 店の前の路側帯が広い |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年8月1日 |
備考 |
神戸秘蔵の焼肉のタレを使ったカルピ丼専門店。 |
初投稿者 |
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阪急春日野道駅の改札口を出て、横断歩道を渡ってちょっと王子公園方向に行きますと、カルピ丼というお店があります。
いつも思うのですが、焼き肉のカルビってカルピと書いたりします。ビビンバがピビンバだったりして、ビとピの区別がよくわからないのでございます。丸とか三角とか四角を使った文字の発音に詳しい方、ご教示願います。
で、カルビってどこの部位? ワタクシ、カルビってバラ肉のことと思っておりまして、カルビとはあばらの近辺のお肉のことと信じておるのですが、どうなんでしょう?
閑話休題。
復活!カルピ丼というお店の前にメニューが貼ってあります。店名からは牛カルビ焼き肉丼のお店のようですが、メニューをみますと、牛、豚、鶏の丼みたいです。
そのうち、鶏肉がセセリを使っていることを読みとりますと、カルビ丼一色だったワタクシの頭の中に、セセリ色が混じってまいりました。どちらの色も互角で、良い勝負でございます。
そういう混乱の中、復活丼という、何が復活したのかよくわかりませんが、カルビとセセリのハイブリッド丼があるのを発見いたしました。
これだ。今のワタクシが求めているものだ。カルビとセセリで、なぜ復活になるのか理解できないのですが、ネーミングなどはどうでもよくて、セセリとカルビを一度に楽しめる復活丼にしましょう。
あとは、サイズの問題です。
とても腹ヘリコプターなワタクシ、大枚千円をはたいて特盛りを食べることにいたしました。
店に入ります。カウンターに10人ぐらい座れるでしょうか、こじんまりしたお店です。
入ったところの自販機で復活丼特盛りの食券を購入します。
カウンターに座り、食券を目の前のところに置きます。
カルピ丼のタレ、激辛のタレ、柚子ドレッシングがカウンターに設置されています。激辛のタレとかなかなかそそるなぁ。
真後ろでついているテレビって、カウンターの中の店員のためについているんだな。音だけでうるさいぞ。そういう雰囲気のお店でございます。
やってまいりました復活丼です。焼肉屋でよく出てくるワカメスープが一緒にやってきます。
では、丼をいただきましょう。まずはカルビをパクリ。
ほぉ。タレでこってり濃厚な味がついているかと思いきや、わりとあっさりした味でございます。
次にセセリをパクリ。
塩こしょうを軽くふって炒めたセセリをタレにくぐらせてご飯にのせたようなかんじです。
うん、カルビもセセリも、肉の弾力を楽しめるぞ!
噛みしめると、歯にあがらって跳ね返そうとするその肉の感触、もっともっと力を入れると、やがて跳ね返そうとするのをあきらめて、歯が肉に食い込んでいきます。
最初の歯に抵抗するときからやがてあきらめるときまでの、この幅が重要でございます。これが短いと柔らかい、長いと硬いと評価されるのですが、どれぐらいのところで抵抗をあきらめるか、旧日本軍のようにいつまでもあきらめず玉砕するというのはとっても硬いということになりますし、イタリア軍のようにあっという間にあきらめるのは、すごく柔らかいことになります。
今の日本では、肉の最大のほめ言葉が「やわらかい」でございまして、ワタクシが嗜好する「弾力」とやや方向性が違っているのでございます。
ま、そんなややこしいことはどうでもよくて、ワシワシと、カルビとセセリのハイブリッド丼をかき込んだのでございます。最初はちょっとあっさり目かなと思われたたれも、最後の方ではちょうど良い加減に感じられるようになりました。
脂っこくなった口をスープで洗い流してごちそうさまでした。
カルビ 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
カルビは、朝鮮語で肋骨(あばら)を意味するが、韓国料理においてはその周辺に付いている肉、つまりばら肉のことを言う。多くの場合牛のカルビの焼肉を指すが、豚・鶏においてもカルビと言うこともある。
韓国では、一般にカルビといえば牛ばら肉(ソガルビ)を指す。骨付きカルビもあるが、BSE問題以降は減っている。肉自体はカルビ肉(カルビサル)という。1頭の肉牛から約40キロのカルビ肉がとれ、赤身そのものは硬いが細かく入った脂肪分が多いため全体として柔らかく、旨味に富む。焼肉(カルビグイ)が高級外食として有名で、専門店も多く海外でも人気がある。そのほか、カルビタン(スープ)、カルビチム(煮物)などに調理される。特上の肩バラ肉である三角バラ(チャックリブ、英語chuckrib)はチョッカルビと呼ぶ。
焼肉に使われるカルビは包丁を入れて切り開き、端に骨をつけた帯状に整形されることが多いが、近年は骨ごとスライスした手軽なLAカルビも増えている。このLAは「LateralAxis」の略で、骨と垂直に切ることに由来すると言われている。
一方で豚ばら肉(テジガルビ)の焼肉がある。豚ばら肉のジューシーな旨味が味わえ、金額的にも牛カルビに比べると格安で、実際にはこちらの方がポピュラーである。調理法によってはサムギョプサル(「三枚肉」の意)となる。
また鶏肉(タッコギ)を野菜やトックとともにピリ辛のソースで炒めたものをタッカルビ、鯖(コドゥンオ)の開き(干物)を焼いたものをコガルビなどと称するが、もちろんこれは鶏や鯖の「ばら肉」を使うというものではない。