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☆一言で言えば : Asador con sabor refrescante*** マロワン<Malouin>の Smug tongue,,,,, Just for your information
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Malouin
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もつ煮 太郎(柏たなか、柏の葉キャンパス / 食堂)
真名カントリークラブ(長柄町その他 / その他)
店名 |
bb9(ベベック)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店 |
ジャンル | スペイン料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-3186-4889 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
JR元町駅から徒歩3分 元町駅(JR)から286m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥40,000~¥49,999
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 大人と同じ料理が食べれるお子様 |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年2月22日 |
備考 |
ご予約は予約サイトOMAKASEからも受け付けています。 |
初投稿者 |
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*** マロワン<Malouin>の Smug tongue,,,,, Just for your information,,,,,
◎心はどれだけ幸せだったか?
久々に関西方面に所用が出来て、神戸2泊、大阪1泊の予定で向かう。
神戸では、先方からカセント、別の先方からbb9に連れて行っていただくことになっていた。
大阪では夜はFreeだったので予てより”行きたい”にしていたカハラの予約を試みるとすんなり取れた。
そんな行程の関西第1夜はbb9へ。
カセント同様にスペイン系ながら、薪焼き料理を謳う店と、連れて行っていただいた方に教えられつつ元町駅から徒歩で向かう。
薪焼き料理というのは、要はAsadorの一種かなとふと思いながら到着(ちなみに私にとっての 不動のBest Asador はAsador Donostiarraです )。
大通りから一本入った細路地に間口は狭いが、奥行きのある店内が広がる。
着席すると、濃〜い感じのMaitre d'hotel登場(吉田鋼太郎風)、ソムリエも兼ねておられて(というかこの店のサービスは実質的に彼がひとりで担っている感じ)、オススメのワインペアリングを辞退すると、リストは渡されず口頭でこちらのワインの好みを探ってくる。聞けばシェフはバスクで働いていたとのことだが、周りで既に供されていた皿の感じから、白を飲みたくなった。せっかくスペイン系の店なのでスペインワインでとお願いする。スペインの白での好みを上手く伝えるのは難しいと思ったので、好みの例示としてMilmandaはありますか?と尋ねると、Milmandaは無いが、と勧められたのがMacizo2010.
聞けば、Contadorのベンハミン・ロメオが作り手のワインとの事なので(ちょっと張りますがと言われたが)躊躇せずお願いする。
テスティングをしたホストが一言、”美味いこのワイン”。ワインを飲み始めたテーブル全員が食事前に心が幸せに。
このワイン選択に始まって、それ以降も、このMaitre d'hotelのサービスというより”もてなし”・”語り”が食事を盛り上げる。濃〜い、が、嫌味はない。
まるでこの店のオーナーのような大活躍に一同感服(あえて聞かなかったが本当にオーナーだったら失礼)
◎舌はどのくらい唸ったか?
薪焼き料理は食材に独特の焼き目味が付いていて、なかなか新鮮。焼き加減が絶妙な皿もあって舌はかなり唸る。半生な感じの魚介類、特にいいだこ、フグの仕上げが良かった(帆立は今ひとつ)。トリュフのせバター・パン(いずれも自家製とのこと)にも舌は唸った。いずれも選んでもらったワインとのマリアージュも非常に良く、斬新さにとどまらない”旨い”皿々を愉しめた。
ただ、全体的に抑揚欠ける感があったのは残念。この皿の流れだと、熟成肉などでガツンと纏めてもらいたかったが、この鹿肉には旨味があまり感じられなかった。
締めのアイスクリームも薪焼きにちなんだものだったが、インパクトは強くなかった。
◎足が自然と、またここへ来たいと動くか?
神戸に訪れることがあれば、足が自然と、またここへ来たいと動くだろう。
予約の時に、ボリューム感の増強をお願いし、Maitre d'hotelにまた美味しいワインを選んでもらおう。
◎会計担当の我が家の財務大臣の反応は?
Around 20,000 pp is inexpensive with Contador's white wine (that's really new to me.)
☆In a word ~一言で言えば : Asador con sabor refrescante
●他の人は言わないかもしれないA straight tip
店内のベンチシート側背面に広がる塗り壁は、照明の当て方も含めて美しく見ていて飽きない。当然ながら女性陣がベンチシート側、男は手前の背もたれが低くて固い座り心地の決して良くない椅子(男席)に座ったが、この壁を見続けられたので、今までで初めて男席の方がいいなぁ、と感じた(w)