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20年ぶりの「ぱんちょう」は味わい深くなつかしい味でした
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ふらまま
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店名 |
ぱんちょう
|
---|---|
ジャンル | 豚丼、郷土料理 |
お問い合わせ |
0155-23-4871 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「帯広市東1条南5-13-1」から移転しています。 |
交通手段 |
帯広駅から177m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
34席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
1933年1月 |
備考 |
ベビーカーの持ち込みは禁止 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2016年8月13日
今回は豚丼の味のことではなく、勝毎花火大会当日は、どれほど「ぱんちょう」が混雑するのかを、備忘録として書き留めたく追記します。
開店が11時なので10時半に到着すると、前には約70人の待ち客で、携帯用の椅子を持参している人まで…
行列は店頭から西に延びて、交差点で北に曲がると20mほどで向かい側に2列目ができます。
2列目は北から南に延びて、さらに西に向かうという恐ろしいものでした。
開店時間には待ち客が150人以上に増えましたが、その間にも前まで来てはあきらめる客も多数でした。
我々が座れたのは12時ですから、1時間半待ちということになります。
入っても豚丼の提供までは30分ほどかかりましたから、なかなか大変でしたが、それでも年に何度かしか来ることができない帯広ですから、笑顔で美味しくいただきました。
11時に到着し150人の後ろに並んだ方は、果たして何時に食べられたのか、私たちが70人待ちで1時間半でしたから、単純に3時間はかかると14時くらいなのでしょうか…
というわけで、次回花火大会の日に行くことがあれば、朝の暑くなる前9時半から10時までには並び始めたいと思いました。
2015年10月
久しぶりの帯広とあって、やはり一度は豚丼行っとかないとね~という訳で、迷わずこちら「ぱんちょう」さんへ。
平日のお昼過ぎ、ちょうど1順目のお客様が続々帰られるタイミングで待たずに着席、松となめこ椀とビールをオーダーします。
北海道の醤油だれは甘辛いものが多い中、こちらは甘すぎないところがお気に入りです。
豚肉も、バラ肉でなくロース肉なので、脂っこくなくいただけるところも大人好み。
もちろん、炭の香りが香ばしさを引き出すところが最高で、美味しいお米とグリーンピースのハーモニーがたまりません。
こんなにシンプルな丼も少ないよなぁと思いながら完食です。
それにしても、ピラフなどに入っているグリンピースは好きじゃないのに、豚丼のグリンピースはもっとあってもいいと思うのはなぜでしょう…
十勝だから、特別お豆が美味しいのか、醤油だれがからんだ炭焼きの豚ロース肉にマッチしているのか…
行列ができても支店を出さず、駅前のこの場所で味を守り続けている一徹なところも素敵な「ぱんちょう」さん。
帯広を訪問する時は、また伺います。
ごちそうさまでした。