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新潟 ケンシン
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店名 |
閉店
常盤軒(ときわけん)
|
---|---|
ジャンル | そば、おにぎり、立ち食いそば |
住所 | |
交通手段 |
JR宗谷本線 音威子府駅 音威子府駅から12m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
(駅舎内のベンチ利用) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1933年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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北海道&東日本パスの旅(5日目)
旭川~音威子府~稚内~旭川~札幌(泊)
2016年3月26日の北海道新幹線の開通をひかえ、未発表ながら、北海道&東日本パスの販売も最悪廃止の可能性があるので、今回はちょっと無理をして旅に出た。
未アップレビューがたまりまくっており、なるべく順番にアップしたいのだが…
今回のアップ内容は、冬季間に有効な情報なので、あえて先行アップする事にした。
2016年1月8日確認
立ち寄ったのは、音威子府駅構内にある常盤軒。
前回訪問時(2008年7月)にも書いたが、こちらは営業時間に要注意の店なのである。
通常は9:30からやっているが、今回はさらなる発見があったので、冬季に訪問される方のために、情報を追記したい。
今回は旭川発の始発(6:05発)で稚内を目指したが、この列車は、音威子府駅で24分間停車する。
→本当なら、この時間を利用してこちらでそばをいただきたいところだが、開店は発車時刻(9:20)の後。
ところが…
店頭には、以下↓の内容の貼紙がされていた。
「27年11/25~28年3/31までの営業は10:00~15:30」
毎年そうなのかは不明ながら、ただでさえ要注意の営業時間が、冬季にはさらに1時間半短縮されるようだ。
その意味で、こちらを訪問する際には、細心の注意が必要なので、ご参考まで。
ちなみに…
列車待機時間中にこちらで朝食を済ませたいと思って下車したのに、閉まっていてガッカリした方に、朗報がある。
「安心して下さい、開いている店がありますよ!」(笑)という事で、↓以下の店もあわせてご紹介しておきたい。
全日食チェーン千見寺商店という店である。
いわゆる田舎(失礼!)のスーパーなのだが、朝食替わりになる商品も販売しており、9:00からやっているので、そちらをおすすめしたい。
→私が利用した内容のレビューは、すぐ追ってアップしたいと思っています。
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2008年7月訪問
道北は久し振りである。
かねてより、天塩川温泉に入ってみたく、時刻表上では何度も検討を繰り返したのだが、どうやってもうまくいかない。
天塩川温泉駅は特急はおろか、各駅停車さえも、通過する列車の方が多いのだ。
そんな時、温泉施設から音威子府行きの無料送迎バスが出ている…との情報を得た。
今回は旭川に前泊し、朝一の稚内行き列車に乗り込んだ。
AM6:05発。
列車といっても、一両編成。(一両でも、列車というのが正しいとの事)
北海道には面白い駅名が多い。
おっ? 早速面白い駅名発見!
比布(ぴっぷ)。
→肩凝りに貼ってきく商品のコマーシャルで有名になった駅である。
通学客が乗車して来る。
士別…名寄と、大きな駅の度に、高校生が入替わり立代り乗降して行く。
AM8:43ようやく天塩川温泉駅に着き、かわいい駅舎を後にして温泉施設に到着。
「住民保養センター天塩川温泉」という名だが、立派な施設である。
鉱泉だというが泉質は非常に良く、つるつるになる。
→体にまとわりついてくる感じ。
AM10:55発の送迎バスで、音威子府駅へ…
途中、一面にそば畑が広がり、白い花が咲き始めていた。
この辺りが、日本最北のそば産地だという。
音威子府駅は、1990年に建て替えられた駅だという。
18年も経っているとは思えないほどきれいな印象。
JRだけではなく、バスの発着起点となっており、交通センターと書いてあった。
さて、「常盤軒」である。
駅に着いたのがAM11:15頃で、少々早いが、昼食にすることにし、かけそば350円とおにぎり(梅入りのみ)1個100円を頼み、店の前に用意してあるテーブル(3人がけの椅子)でいただいた。
本当に真黒なそばである。
そばを殻ごと挽くので黒いのだそうだが、そのため、風味が強い。
香り・味共に、濃厚なそばである。
ただ、珍しさの方が勝っているということも実感としては強い。
歯応えは、もっちりというか、もっさりというか…多少もさもさした感じがした。
でも、これはこれでおいしいと思った。
名物としては充分合格点をつけられる。
ただ、味は良いとして、注意点がある…営業時間である。
朝は9:30からやっているのだが、16:30には店仕舞いしてしまうのだ。
日によっては、さらに早く店を閉める日もあると聞く。
後は、定休日があるという事。
→水曜日が定休日である。
駅のおそば屋さんといえば、営業時間が短くても、年中無休のイメージがある。
遠くから、本当にはるばるやって来て休みでは、目も当てられない。
そこは、充分な注意が必要である。
ずいぶんとお客が増えて来た。(といっても、10人程度)
皆、各々注文をする…天ぷらそばを注文する人が多い。
それとおにぎり。
AM11:32に、特急列車が発車するので、その前に腹ごしらえ、と思いきや、列車に乗ったのは、ひとりだけだった。(笑)
もう、こうなると、単なる食堂である。
そういえば、作業着姿の客も多かった。
【北海道の名づけ親・松浦武四郎】
北海道の名付け親として知られるのは松浦武四郎だが、蝦夷地のことをアイヌ語で、カイナーといい、ナーは尊称なので、カイ→加伊で、北加伊道→「北海道」となったという。
音威子府村・筬島(おさしま)での事なので、ここが、北海道発祥の地となった。