大好きなバターもゲット！。 : ノースライブコーヒー

　とある平日、色々予定が変わり江別方面にてランチ戴きパンも購入してふとこちらを思い出し立ち寄りました江別市野幌駅前の珈琲専門店です。

　以前とちょっと駐車場の位置が変わり正面向かって一つ挟んで左手に３台分程スペース確保してあります。

　店内はイートインスペースのテーブル配置も少し変わり座りやすくなったのは有り難いです。

　この日メニューより、拘りの“アイスコーヒー(280円)”と・・・おっ！ありました♪。最近直接工場に買いに行けず他はここにしか売っていない大好きな北海道酪農公社の“手造りチャーンバター(400円)”をお願いしてみます。

　では一口・・・ふむふむ、目の前でペットボトルから注がれるのを見てしまったので有り難みは半減しますが黙って出されたら「確かに拘りあるなぁ～」と呟いてしまいそうな秀逸なほろ苦さと深みあるクリアなアイスコーヒーでした。

　お次にバターは、何故だか個人的にツボなんです♪。昔からある純粋な雪印のバターと似ている？僕の脳裏に刻み込まれた美味しい印象なのでしょう。

　今日は良い収穫出来ました。

　ご馳走様でした。

　『２０１６年６月編Ⅱ』

　先日こちらにてバターとチーズを購入し、特にバターの美味しさに開眼！我慢出来ずに再度購入しに来ました！。

　この日メニューより、今回のメインはバターで喰い気味にご主人に伺えば「一つしかないんです」と伺いショックでしたが、ならばと再訪問決定！、そのままバターだけで帰るのも何なので色合いが可愛らしい“ベイクド・レアチーズケーキ(390円)”と今回は“アメリカン(280円)”をお願いしてみます。

　では一口・・・おーっ！しゅっばい(>_<)！上の白くて酸味の高いものと薄い紫のムースのようなチーズの味わいするものがしっとりしたタルト生地でバランス取っているようです。案内には上のはヨーグルト、紫は自家栽培のブラックベリーにチーズだそうでしゅっばいのも納得します！。

　機械落としのアメリカンは侮るなかれなスッキリ飲みやすい苦みとコクだけしっかりあるタイプで好印象でした。

　また近いうちにお邪魔させて頂きま～す！。

　ご馳走様でした。

　『２０１６年６月編Ⅰ』

　とある平日、仕事合間のランチ戴きこのまま帰るのもと検索ヒットした『珈琲、カフェ』とあったお店に参上致しました。

　駐車場はお店両サイドに数台分確保してあり、当たり前ですが無断駐車はご法度です。

　ほぼ駅前にあります倉庫跡のような建物の店内は相応な広さがあり、入って直ぐに珈琲豆の心地良い香りと焙煎機械の音にお出迎えされ、噂のチーズケーキ類販売コーナー、関連お菓子類、グッズ、そして約30種類近くあるのでは？と思われる珈琲豆の販売スペースに目を惹かれます。あっ！イートインコーナーテーブルは２卓だけありました。

　BGMはカッコイいジャズが流れでいます。

　この日メニューより、一応ご主人に確認すれば、やはり「うちのメインは豆販売なので専門ではありませんが・・・」と前置きの後、コーヒーは”アメリカン(280円)”チョイス、やはり我慢出来ずに“とろけるチーズケーキ(330円)”をお願いしてみます。

　では一口・・・チーズケーキはおーっ！レビューに『美味しい』とありましたがホント食べやすくて良い感じです。ふっくら柔らかくしっとりしたプリン、でもないクリーム・・でもない、ムースでもない、あっ！これはスフレに近いかなぁ～、口の中でとろけて無くなる甘さ控えめでチーズ臭くもない味わいスッキリなものでした。

　アメリカンは普通にファミレスにありそうな機械式なのにはちょっとビックリしましたが、お値段考えたら当たり前かもですし、基本的には殆ど皆さん豆購入メインなのでやむを得ない事項なのでしよう。味わい的にはこちらもスッキリ軽やかな苦みに甘さが残るタイプでした。

　個人的には完璧にカフェを想像していたので若干食い違いありましたが噂通りチーズケーキが美味しいお店でした。

　・・・っと、我慢出来ずに持ち帰りで“チャーンバター100g(400円)”と”クリームチーズ100g(400円)”とオーナー自ら手焼きの“えベチュンサブレ(130円)”をお願いしてみます。

　バターはここ最近食べた中では一番美味しいように感じられこの後完全にハマってしまい現在も直接工場に買いに行く始末で「これがバターじゃないか！」的な味わいで、程良い塩加減とフレッシュな旨みがありました。またクリームチーズもバター以上にミルキー感高く嫌みな酸味ではない食べ過ぎ注意な美味しさでした。

　サブレは美味しいバターが強めに感じられるものでした。

　またバター辺りを買いにお邪魔しそうです♪。

　ご馳走様でした。