邪道?ビーフカリーは★5つなり!! : 印度カレー 小いけ 本店

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4.6

~¥9991人
  • 料理・味5.0
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

4.2

~¥9991人
  • 料理・味4.2
  • サービス2.3
  • 雰囲気3.4
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク-
2017/04訪問2回目

4.6

  • 料理・味5.0
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

通常利用外口コミ

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邪道?ビーフカリーは★5つなり!!

レトルトが販売されとりまつ http://www.koike-curry.com/shopping/index.html
昔は札幌でもスーパーに並んでた時期がありゃぁしたが
お取り引きの都合か 生産量か 今は蓬莱町の実店舗までわざわざ特急気動車で購入に行きまつ(それが食通道というものさ 自虐 ぶはぁ涙)

さて 本来伝統の函館カリーは「豚」なんどすが
今回は「牛」
うぬぅ〜 なんて上質なベシャメル もとい炭焦がしなんざんしょ 小麦の甘さとバタの香味 限りなく精錬されたスープ 適切上品な旨味 うぬぅ〜 独自のスパイス配合 品の良い突き抜ける適切な辛み いやはやいやはや
「牛」の特色は チャツネの甘さでしょうか
やや甘いですが これがもう 老舗銘洋食の高みといいますか
これは満点つけるしか無いでしょうね

わからん子ちゃんの共感は決して求めませんが レビュアー諸氏の味覚力の試金石には成り得ましょうぞ
絶賛!!

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2014/11訪問1回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス2.3
  • 雰囲気3.4
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

訪函の楽しみ 至高究極の名物カレー

小いけ創業者の印度カレー 最初の訪問は実に心踊り満を持してであった

食にそれ程のこだわりの無いオヤジは 評判ばかりでそんな旨くはない と言い切り 
ヒトリストの祖の様な叔父は イモは溶け込みなんも入ってないようなカレーでうまいことはうまいけど辛過ぎて子供には無理かな
との評 しかし巷に 名声は轟き 洋食の「館」と並び どうしても行きたい カレーであった
頼み込んで 漸く翌年 昭和42年の晩夏 それは実現したのだった

当時 五島軒にはほぼ毎日曜に連れていかれる常連?ではあったが カレーをいただいたのは一回だけでなかったか?五島軒はいまでこそカレー
で売ってるけど 当時カレーは全く有名でなく 特別定食 カツレツランチ たまに贅沢して ポークカツレツや カツスパゲッティーで ラーメンやチャーハンもあった 十字街支店(いまはケーキショップhttps://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1024634/ となっとる店の二階にあったデート向きなとこ) 五稜郭支店 これはパーラーという感じで アップルパイ屋の二階 後に出来た 市民会館支店 競馬場支店 そして駅前のたくぎんビルに2フロアーある店の 両方 最も当時を継承する味覚は「ゴールデンピーチサンデー」これは継承容易だから ・・合え・・ 駅前支店閉鎖直前に食したのが最後ではあるが・・・

本店https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1000208/dtlrvwlst/B111778848/はどうも子供連れ向けでなかったらしく 大人になってから彼女連れて行ったのが初めてで昭和50年以前には未訪 親とは一度も行っていない筈 もう少し話題のあった 青函連絡船のカレー(何故か廃止後も桑園駅で食せたという記憶)は ラッキョウとウズラの生卵は珍しかった実にマイルドなカレーで あまりに辛くなくて運行当時はちと不満だった それでも十和田丸でも摩周丸でも食したが

ハナシハンズレマスタ
はずれたついでに 当時通ってた寿司は さかえ寿司の第二支店http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/2779142/ 札幌オリンピック終了直後 札幌に移転したのだが
札幌では 毎週 寿司善に連れてかれたなぁ こちらも創業者の最初の店 いまは知る人も少ない 中島中学のとこの小さな店さ

そういや駅前「カメイ」さんの「モカソフト」今ではあり得ない苦み効いためちゃ美味だったなぁ あれまた喰いたいもんだにぃ その後「ロッテリア」さんだか「モスバーガー」さんだかになって その店さえも無くなっちまったなぁ 遠い目ぢぃぢぃ

またまたハナシおもいっきしはずれますた

ハナスモドスマツ(呆〜♪)
大抵は 読んだハナシ きいたハナシ 酷いのになると 食べログで得た 情報を検証もせずに誇張して記述する体たらく 呆
うまみが無いなどは論外 ガチャピン舌はウマミでなく 甘味と野菜ペーストを求めているのだな

こちらは うまい しかもうますぎない究極の完成度にある正真正銘の印度カレー
余計なこと いらんことしてない ポークカレーで決まりだ! ここで麦味 麦の甘さ感じるシト=味覚力及第だに

元祖http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/661741/とは違い 辛いのが苦手な同伴でも逃げれる しかも高水準なメニューがある 元祖はカツ丼しかないも 先代が最も力入れてたオムレツもやめちゃったな ははは
もっとも先代がやってた頃 本店は既に料理人 元祖は 北洋漁船の乗り組み員  誰も書いてないべ へへへ

本店の方が 創業者の店 昭和42年当時の味に近似
イモが溶けてるは 誤認 タマネギの味しかしません 野菜起因はね
 チャツネ 生クリームが 今風
元祖は 甘味がわずかに強くなっている スープも俗っぽく

辛さは どっこいどっこい 昔と同じ いらんもんない本店の方がストレート 若干鋭いね

60有余年は 誇張 店出時には既に完成してたし だいたい 新宿中村屋で覚えた味がベースだし 戦前にだけど ぎゃ

砂糖なんて配給途絶えて貴重品 手になんて滅多にはいらんぺ 入手容易だった豚 そしてタマネギだけ イモなんて入っとらんべ ウソツケ 豚はもっと薄かったな
いまみたいに分厚いのゴロゴロ入ってねぇ コストはバターに向いた メシは硬めに炊いてから さらに蒸篭蒸し 伝統技さね
元祖は甘くなった ウマミも強すぎかな 粘度は本店が近い 空焦がしのルーの 小麦の甘さは先代譲りだね スープも似てるしね

モマイラ 喰ってから言え とはいいたいけど ガキにゃ無理 親にでも聞け なぬっ 親も食通でねえとな そりゃ気の毒やら 良かったかもやら

時代が経つと進化発展するのは 古典 先代 師匠 の技を会得し 身についた上での創意であって
基礎もないヤツが思いつきだけでゴチャゴチャかますんは 論外 いわばガチャピン 確実なのはオムレツ
悲惨は スープカレー どしろうとでもヒット可能 まぁ 学芸会系ロックバンドと ウィーンフィルと比較するのもなぁ
しかし 喰い手にも 基本 修練は必要  優劣を好き好きと言い訳する情けなさ 呆

どっちにしろ 本店だ 元祖だ 言っても 北海道のルーカレーでは 1位 と2位 なんだから ショパンとシューマンどっちが優れてるの?
というようなもんさ あほらしいステレオタイプの 舌でなく 耳で評価する シロウトにはわらかされまつな

問題は すぐ近くに二軒あることだな ぎゃ
つけあわせは 昔みたいに ラッキョウと福神漬でおながいしまつ できればウズラもな

そうそう 創業者は今では考えられないくらい おっかね~オヤジ 冨公のヲッサンが温和に感じられるくらい
料理人は厨房に陣取り 接客は中居 な時代だからいいけど
ものすごく偏屈 頑固な印象のカミナリ親父で 生きていたら カメラぶらさげた食べロガーなんざ 罵倒 逆鱗に触れ 塩まかれまつな

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Sariこと熊太郎

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店舗基本情報

店名
印度カレー 小いけ 本店(コイケ)
ジャンル カレー、洋食
予約・
お問い合わせ

0138-22-5100

予約可否

予約可

住所

北海道函館市宝来町22-5

交通手段

市電「十字街」から徒歩5分
市電「宝来町」からすぐ

宝来町駅から160m

営業時間
  • 月・火・木・金・土・日

    • 11:00 - 15:00

      L.O. 14:30

    • 17:30 - 21:00

      L.O. 20:30

    • 定休日
  • ■ 定休日
    第1木曜日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

電子マネー可

席・設備

席数

38席

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

分煙

2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

駐車場

10台

空間・設備

カウンター席あり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

一軒家レストラン

サービス

テイクアウト

お子様連れ

子供可

ホームページ

http://www.koike-curry.com

備考

”本家”、要するにこちらの『印度カレー小いけ本店』さんは、正真正銘の創業者の息子さんが経営しているお店です。
そして路地の奥の”元祖”は、創業者が経営していた建物で営業しています。
息子さんは、創業者が健在の際は、五稜郭の方で自身でカレー屋さんを経営していて創業者さんとは疎遠でしたが、亡くなってから今の地に”本店”を建てました。
一方、”元祖”は、元従業員達が旧店舗を買い取って経営を続けているとか、まったく元従業員とは異なる人が買い取って営業しているとか、諸説ありますが、もう地元の人でも知っている人は少数だそうで、真実は創業者を含め関係者が墓の下に持って行きました。

初投稿者

KovkovKovkov(346)

最近の編集者

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