まん作
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店舗基本情報
| 店名 |
まん作（まんさく）
|
|---|---|
| ジャンル | そば |
| お問い合わせ |
0167-45-6523 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR富良野線「上富良野」駅から徒歩9分 上富良野駅から748m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 （2人掛けテーブル席4卓、4人掛けテーブル席3卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 8台 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2004年 |
| 備考 |
10名を超える来店は承れないとのこと。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2015年11月20日 2回目の訪問です。
相変わらず、清潔な店内です。今回は鴨せいろ（温つゆ）にわがまま言ってもりつゆもつけてもらいました。１０分ほどで配膳、写真撮影許可をいただき、そば粉を聞くと、本日は洞爺と摩周のきたわせということでした。新そばの割に、うぐいす色が見えませんでしたが、きれいなおそば。お供は、白髪ねぎに山椒です。まず、おそばだけいただくと、好みの硬さ、香りはあまり強く感じませんでした。ただ前回来た時とは別物のような気がしました。もりつゆをいただくと、これも前回と違い少し酸味を感じました。何か変えたのかなあ。鴨の温つゆは、もりつゆと違って、甘く、鴨の脂が少し浮いています。おねぎと鴨の相性は抜群。鴨肉は、7から８mmくらいに厚手にスライスされ、野生の匂いがあまりせず、真ん中あたりは仄かに赤みが残り、柔らかくておいしい。これは下処理が完璧なんだろうなあ。３枚入っていました。特筆が山椒ですが、入れ物を開けたとたん上品さを感じる匂いがします。今擦ったのかと思う程です。これが、濃い目の出汁と重なりウマい！グッドなタイミングで出された蕎麦湯で、もりつゆを伸ばすと、伸びもよく、鰹を感じます。完食。いつもお蕎麦屋さんに行くと大将の雄姿を拝見するのも楽しみなのですが、奥まったキッチンで前回は拝見できなかったのですが、今回はお会計の折り拝見できました。短髪で痩せ型白衣を纏い清潔な外見で、妥協を許さなそうな真面目一筋といった第一印象でした。「美味しかったです」と声をかけましたが、おかみさんが「ありがとうございます」とインターセプト！
友人に勧められ、出張の途中に寄りました。
お店はゆったりしたたたずまいで、清潔、すみずみまで清掃されている様子でした。また、無駄なものが置いておらずシンプル。おそばに集中できるお店でした。６人がけ椅子テーブルが３組、6人がけの座テーブルが２卓です。いつもお蕎麦屋さんにいくと、せいろしか注文しません。今回も、大せいろ９００円を注文。お許しを得て写真撮影。ねぎと大根おろしがついていました。おつゆをつけずにおそばをいただくと、固めのおそばでしっかりした腰。風味はあまり強く感じませんでした。しかし、濃い目のたれは、出汁の香り十分で、おそばと一緒にいただくと、絶妙のバランスで、大せいろをあっという間に平らげてしまいました。お店のたたずまい、おそばともに、直球王道を求めている店主さんの凛とした心意気を感じました。店主さんの姿を拝見したかったのですが、奥にいらしたみたいで会えませんでした。他のお客さんがうるさい中国系の外人さんと、おむつを替えている若夫婦はご愛嬌です。また行ってみたいです。あっ 言い忘れました。蕎麦湯それ自体がスープのようで、印象深かったです。