効率良く営業しているみたいです。 : ハートブレッド アンティーク 札幌南郷通店

　とある平日、ランチがてら立ち寄りました久しぶりになりました南郷通15丁目にありますパン屋さんです。

　現着すれば店内広いので多くは見えないも入れ代わり立ち代わりお客さん訪れています。

　この日メニューより、モトイ陳列棚から、以前よりかなり商品が減っていましたが本来の目的が同じ空間のもう一つ登録がありましたネコの食パンがメインでそれだけでは・・・っと、こちら登録の他のパンを少々。

　"抹茶クロワッサン(130円+税)”
　その名の如くなのですが、抹茶の緑とクロワッサンの茶色が合わさっているのでなかなか見た目は中途半端で微妙な色をしており、どちらかと言うと映えません(^^;)。しかしながらひと口かじればその表面の照り含めて上手い具合にバターや甘みでクロワッサンとしての評価は高く軽く演出される抹茶フレーバーと合わせてグッドでした。

　"レモンチーズクリームパイ(194円税)”
　こちらも表面キラリ光る砂糖の？照り付きパイ生地でひと口かじれば結構甘い作りでして中には…オッホー、これまたその名の如く甘くてチーズとレモンの酸味が演出され、後から自分で何故これを選んだか謎でした(^^;)。

　ふと、今回確認すればほぼ6年ぶりなのにビックリですが、このパン屋さんが激戦の札幌において長く頑張っておられるのは素晴らしいと思います。

　ご馳走様でした。

　『２０１６年８月編』

　とある平日、少し早い仕事終わりに未だに飽きていない江別のバターを食べたく食パン買いに訪れました。

　この日メニューより、モトイ陳列棚から食パンと他に気になったものを少々。

　“極上メロンパン(380円税)”
　直径が20cm位ありそうなビッグな大きさで表面は砂糖とバターがたっぷりお仕事しているカリッとした食感でボロボロ崩れ易いので慎重に戴きます。甘さはありますが中の生地にはカルピスバター含んだ塩気もあるのでバランス取れています。それにしても食べ応えあるなぁ～。

　“塩パン(77円税)”
　平均的な塩パンよりひと回り大きく一口かじればその瞬間パリッと音がして塩気と同時にジュワッと多めにバター油が溢れ広がりビックリします。脳みそは喜んでいるので多分これは僕は食べちゃイケない一品です(^-^;)。

　“アンティーク食パン(270円)”
　耳も白い生地も含めて比較すれば弾力と少し塩気の高さに違いを感じました。

　札幌に進出してそれなりに時間経過して一時期は大丈夫かな？と心配しましたが地元ファンのお客さんも多数来店してそうなので安心しました。

　ご馳走様でした。

　『２０１５年１月編』

　「最近は以前と比べて駐車場の車少なくなったなぁ～」っと気になりお邪魔させて頂きました。

　平日の夕方、前回と同じ位の時間で見渡す限りお客さんはパラパラと見受けられますが前回と違うのは圧倒的に展示商品が少なくなっており、種類もさることながら在庫も出る数に併せての事かと思われます。

　そして今回もカフェにて軽くデザートセットでもっと・・・ホゲッ(゜〇゜;)。

　案内にはカフェはついにカフェメニューが１５時３０分ラストオーダーに(*_*;、ドリンクのみは以前同様１７：３０ラストオーダーだそうで、隣でパンを購入すればカフェにて食べられると掲示してあるので改めてカフェのお姉さんに確認すれば何があったのか？全てツレナイ返事(-。-;)。その応対があまりに酷かったのでそのまま帰ろうかと思いましたがせっかくなので我慢してパン購入→カフェにしました。

　パンコーナーのお姉さんも以前のようなうるさい程の叫び声も無く笑顔も無く寂しい限りでございます(;.;)。

　リズミカルなジャズが流れる中この日メニューより、モトイ陳列棚より気になったものを少々・・・“ベイビーリング(特価１０８円)”、“贅沢バターあんぱん(２３７円)”はパンコーナーで清算して温められるとのことでお願いし、カフェコーナー着席改めて『ツレナイお姉さん』にセットコーヒーは３００円でも長居してやろうと“フレンチコーヒー（単品５７２円）”の方をお願いしてみます。

　では一口・・・ずっしり重いバターあんぱんは持つと潰れてしまいそうな程生地が柔らかく中には上品な粒あんとバター・・・ん？生地の内側に塗ってあったのか？北海道人には少々物足りないバター比率にございます。

　お次にベイビーリングは温めて貰ったので余計に表面ピッカリンコのバターを感じます。中には濃厚なチョコレートとナッツがしっかりお仕事していました。

　サイホン式で淹れてもらいましたフレンチコーヒーはポットにて到着、量的には1.5杯分なので５７２円は可もなく不可もなく、、、でしょうか？。一口啜れば少々雑味的味わいも感じつつもキリッとした苦みが冴えてました。

　オマケのラスクは表面の甘さと中の塩気の差が特徴的でした。

　ツレナかったお姉さんは途中から突然エンジンかかり？良くなった接客の具合が何故なのかは謎でしたが北海道には有数のパン屋さんあるので相当頑張らないとお客さん離れちゃいますよ。

　くれぐれもぬかりのございませんようにm(_ _)m。

　ご馳走様でした。

　『２０１４年９月編』

　前回こちらに伺うも早すぎてパンは販売しててもカフェコーナーが開店前だったので断念、今回はどうかな？っといそいそとお出掛けします。

　夕方にお邪魔させて頂きましたがカフェコーナーは１７時３０分ラストオーダー、１８時閉店だそうで急いで着席します。

　時間帯的に後半戦で疲れていたから？少し方針変えたのか？以前気になったスタッフによるパンの宣伝の叫び声はほぼ無くなっていたのは個人的には「これでいいのだぁ♪」と呟きます。

　小粋なジャズが流れている中この日メニューより、ご近所でお蕎麦食べた直後なので何かデザートをとニューヨーク、ハワイで大人気だそうな“ポップオーバー”なる得体の知れない食べ物を“マンゴー味”チョイス、セットドリンクを“ホットコーヒー（８８０円）”でお姉さんにお願いしてみます。

　では一口・・・ポップオーバーは確かにサクッとしたシュークリームのような食感と噛めばモチッとした噛み心地があるのを確認出来ました。

　マンゴーソースとの相性もなかなかでしたがそれよりもアイスクリームの塩気の高い濃厚な味わいには驚きで、この生地との相性抜群です！更にイチゴバターなるイチゴの果実を軽く潰し溶けたバターを和えた感じが適切かな？、これはありそうで無かった逸品で思わずこれだけ無心で食べてしまいます。

　セットコーヒーはここ最近ではトップクラスの強い苦みがあるものでした。

　ポップオーバーもさることながらアイスクリーム＆イチゴバターの珍しさとコーヒーの苦さが特徴的なデザートタイムを過ごさせて頂きました。

　次回はお腹空かせて『ポップオーバー食べ放題』狙いかな？。

　ご馳走様でした。

　『２０１４年２月編』

　オープンよりいつも大盛況なお店で今回タイミングが合い参上致しました。

　イートインスペースが未だオープンする前の時間に店内へ、直前には３組程オープン待ちしてました。

　この日メニューより、モトイ展示スペースよりお姉さん全員より近所で叫ばれる「～～イカカデショウカァ↗↗」の掛け声にちょっと食傷気味になりながらも気になったものを少々・・・・。

　“リンゴデニッシュ（３８０円）”

　多分円盤投げの円盤がこの位の大きさでどちらかと言うとザックザクなデニッシュ生地に酸味か少ないリンゴとチョコレートがマッチして食べやすいのに驚きます。

　“極上バターメロンパン（２９４円）”

　固めの表面にガキガキで固い砂糖が乗っておりメロンパン、、、、メロン？というよりも表面がクッキーのような生地で中がしっとり柔らかなパンでした。

　“ベイビーリング（１３６円）”

　サックリデニッシュ生地の中に濃厚で甘さ抑えたチョコレート発見！デニッシュのバター的味わいとチョコレートの甘苦さのバランスが良い感じです。

　“フレンチトースト（１８９円）”

　食パンにあんが練り込んであるものをフレンチトーストに変身させずっしりと重いです。軽くシナモンの香りします。
フレンチトーストとしてはあんのインパクトが大きいです。

　今回４品共に美味しかったです。しかし店内のパン見渡すと平均して価格設定が高めに感じてしまいます。

　北海道には安くて美味しいパン屋さんがいっぱいあるのでこれからこの流れがどういう展開になるか楽しみです。

　ご馳走様でした。