【2018年10月再訪追記】 : ラーメン ふくや

旨い、そして未訪店に連れて行け、とのリクエストでやって来ましたふくやさん。
今の連れを連れて来た事があったかどうか、実に不安だったが、どうやら大丈夫だった模様ｗ

注文は勿論、しお（五〇〇圓 ）を二つポチります。ここでは強制的に「しお」を喰わせます。

待つ事9分弱、しおが二つやって来ました。
先ずはスープを啜ります・・・相変わらずのイイ塩梅、ホント最高ですな。
何度も言うが、これでワンコインは絶対に何かの間違い。
そしてあまりに久々ふくやのしお、待ちきれなくて撮影する前に喰ってしまったｗ

スープと麺を少しばかり食べた所で、raven兄貴流勝手にMIX！！！の技を、連れに伝授。
・・・連れの「ほぅ」と言う顔を見られて、鼻高々。

二人共々、しっかり完食完汁で御座います。ごちそうさまでした。

呑み仲間の某君に、仕事帰りに連れてきて貰いましたふくやさん。
お店に着くと丁度一台出庫、入れ替わりにバックで駐車し店内へ。

週末のお昼時はとうに過ぎている時間帯、ですがほぼ満席と言う盛況ぶり。
では、しお（五◯◯圓）を二つポチって奥の四人掛けカウンターへ。

出待ちが多く待つ事14分程で、しお二つがやって来ました。
先ずはスープを啜ります・・・あぁ、久しぶり、そしてなまら旨し！
また好い感じに張った油膜が、唇に纏わり付いてきます。

麺がやや茹で過ぎなのは何時もの通り。でも此処の一杯はこれ位で好いんです。

麺とスープを少し消化したら、raven兄貴に倣い、「勝手にMIX」しちゃいます。
更にコクが増してレンゲが進みます。この味変は一度やったら止められませんなぁ♪

完食完汁は、当たり前。ここはもっと通ってもイイお店だよな。
今年は再訪率上げてみようと思います。ごちそうさまでした。

ワンコインで旨いラーメンが食べられると聞いてやって来ました、【昭和ラーメン　ふくや】　さんです。

一台分の駐車スペースを見つけ滑り込みます。開店直後、平日だと言うのに混んでますね。
カウンターのみの店内、衣紋掛けがあるので上着の置き場には困りませんが鞄は膝の上に。

それでは味のあるオヤジにしょうゆ二つコールして暫し待ちます。
隣のお客の丼をチラ見すると、何とも良い色のしょうゆラーメン。旨そうです。

我々のラーメンが出来上がったようです。カウンター越しに手渡されたのはひょっとすると初体験。
そのラーメンですが良い脂が浮いている、と言うより箸で摘めるほど膜を張っております。

脂とスープを一緒に啜りますと、醤油の芳醇な香りの後から豚骨と魚出汁が追いかけます。
麺は縮れた細めの旭川麺、昔は嫌いだったのに今は何の抵抗もなく旨いと感じる。
チャーシューは小さめですが、脂のある・なし両方入っていたのは偶々か？
切り口も違い、別物の食感が楽しめた。味も良く染み、旨い。チャーシュー麺、始めないかな・・・
当然の如く完食完汁。もう少し食べたかったので分量は控えめかも。

いやいやこれで500圓。儲け、あるんだろうか？と余計な心配しちゃう程HCP
実はワタクシ、ななしさん未経験。これは本家も食してみないとなりませんな。


【2012年4月再訪追記】
この日はしおラーメン（500圓）を頂きに来ました。

車が一台もないので空いていると思いきや、店内半分程埋まっていますね。
今日も味のあるオヤジに、「しお」二つコールです。
厨房内日曜態勢か、おねいさん×2、おねいちゃん×1の婦人。いや布陣。皆縁故関係故同顔・・・

ドンブリ熱いから底持つと良いよ、と手渡されました、しおラーメン。
やはりまずは脂と一緒にスープを堪能します・・・分かっていたけど当たり前のように、しおも、旨い。
旨い麺を啜る、旨いスープを啜る、を繰り返すがなかなか麺が減らない？
これはサービスか、それとも手違いか、間違いなく大盛りの分量・・・？

卓上にあるおろしニンニク・・・しおには合わないだろーと思いつつ投入・・・
・・・と、途端に安っぽいしおラーメンに早変わり（汗）　まるで夜食に作った袋ラーメンにニンニク入れた感じ。
何とも勿体ないことをしてしまったのだろう・・・反省。（・・・しょうゆには合うのかな・・・？）

それでもキチンと完食完汁、美味しかったです。ごちそうさまでした！
お会計は二つで千円・・・大盛りと間違えていませんでしたね。まぁ、イイやｗ


【2013年1月再訪追記】
気が付けばとってもご無沙汰、連れのリクエストでやって来ました。
夏でも駐めづらい駐車場は、更に酷いことになっておりますが何とか隅っこに駐車。

注文は私がしょうゆラーメン（500圓）を、連れはしおラーメン（500圓）にしたようです。
待つこと数分、タイマーが鳴動して湯切りに入りますが・・・そうですか、後の麺はそうなりますな。

ドンブリの底・・・はいつもの台詞。合点承知で受け取り、早速スープを啜ります・・・
・・・毎回思うが、これで500圓はありえんでしょう。

麺は、やはり少々緩めで折角の低加水麺の良さが半減しています。
それでも、このスープには好く合う、と言うかこれしかないでしょうのマッチング。

具材は、チャーシュー、メンマ、ネギと、惚れ惚れするほどのシンプルさ。
この日はチャーシューが一段と旨かったです。

やはり麺は少し多め、十分満足できる量なのです。ごちそうさまでした！


【2015年4月再訪追記】
ここも随分とご無沙汰でした。先々週、満車で入れずそのリベンジに。

気合いを入れシャッター目指すも、琴似栄町通で思わぬ渋滞に引っかかる(｀Д´)
到着したのが開店五分後・・・何とか一台分の空きを見つけるも一番駐めづらい場所ｗ
そりゃそうだよな、と一人納得、ここはバックで華麗に駐車して暖簾を潜ります。

すると何と！カウンター満席、半数以上がお食事中・・・何時からアイテタノ・・・？
前は無かった券売機でしお（\500）を購入、押しの強そうなかぁさんに食券を渡し、
「混んだら相席よ！」と言われながら離れに案内されます。

するとタイミングが好かった模様で、途端に待ち行列が出来ました。
途中、こんな混んでる店で何を言ってるんだお前は？
と言う騒動を堪能する事12分少々、しおラーメンがやって来ました。

それではスープを啜ります・・・旨ぇ(/ヘ￣､)
久々で忘れていたが、王道の旭川な一杯。油膜の張り具合もステキです。
加藤の麺との相性云々言う方が野暮ってモンでしょ。

そしてレンゲにタレを少量取り、ニヤつきながら撮影します。
イケないねぶり箸になっちゃいますが、タレをちょびっと舐めてみます・・・
・・・結構、ニンニクが効いているんですねぇ～そして滑らかな油分。
これが秘伝のタレ、ですか。有り難くしおスープに溶かし込み、
あたらめてスープを啜ります・・・なぁ～ルほど、これがraven兄貴の言ってたヤツか。

これはクセになる。食べ進むウチ物足りなくなりもっと投入したくなるが、
相席のおさーんが邪魔でタレの入った醤油差しが取れねぇ・・・
いや、これで好いのかも。あんまりやってバランス崩しても作ったオヤジに悪いしな・・・

毎度思うが、これでワンコインは何かの間違いです。ごちそうさまでした。