アラ✖豚骨＝∞の旨味!!(^з^)-☆ : あらとん 本店

ご無沙汰していました、私的札幌No. 1つけ麺店あらとんです。

休日の13時過ぎの訪問も、当然のように行列。しかも店の外まで客が溢れ出るのは久々ですね。結局並び始めてから着丼まで50分くらいかかりました。

つけ麺(850円)をあつもりでいただきました。以前はチャーシューとメンマはつけダレにインしていましたが、今はオン ザ ヌードルなんですね。

通常のつけ麺をオーダーしたのですが、濃厚つけ麺と見紛うほどの濃厚っぷり、いいですね〜。こってり甘辛、魚介のアラの旨味がぐんぐん攻め立てる荒々しいつけダレ、やはり癖になりますね。

この日は3名のスタッフ体制、おそらく新人であろうスタッフに対する他2人のあたりが強く、ちょっと胸が痛む場面もありました。オープンキッチンな作りですならね、客が変な気を遣うことがないようにしてもらいたいなぁ。現在休業中のけせらせらさんのハートフルな接客が恋しいです。

久々でしたが、納得の美味しさでした。これからも末長くお世話になります‼︎ごちそうさまでした♩

〜2016.05再訪〜

私的NO.1つけ麺店の評価は今回の訪問でも揺らがず(・Д・)ノ この日は店の奥に店主さんがいらっしゃいました。

この度ブラッシュアップされた味噌ラーメンも少しいただきましたが、だいぶ印象が変わりました。あらを基調とした魚介スープよりも味噌ダレが前に出ている感じです。

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〜2015.01再訪〜

例年、大晦日にここあらとんで"年越しラー"をするのが私の慣例行事だったのですが、今回は同行者が胃腸炎のため、やむなく中止に……さすがに胃腸炎でラーメン、ましてやこちらの"あら"を胃に収めるのは全盛期の坂口征二に喧嘩を売るようなものですから、止めておきました(なんのこっちゃ⁉︎)

半年振りの訪問、今回は味噌ら〜めん(830円)にあじ玉(100円)を添えて。同行者の頼んだ醤油ら〜めんと比べると、若干あらの感じ方が弱めだったのは「味噌」という調味料の特性だからでしょうか。

醤油の方もいつものガツンと来る感は弱めだったので、今回のはあらが抑えめな日に当たったようです。初心者にはちょうど良いだろうと思う反面、ヘヴィーユーザーからすると"もっと来てくれ‼︎"という思いも感じたのも正直な感想。

とは言え、ここのラーメンは材料の特性上、ムラがあるのは当たり前。自分的No. 1ラーメンの座は揺らぐことはなさそうです。ごちそうさまでした♫

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︎〜2014.07再訪〜

今回は12:30ごろに訪問。席は全て埋まっているも、立ち待ちはゼロ‼ラッキー（＾◇＾）我々の後にはすぐにお客がゾロゾロと入店。エアポケットに入ったような幸運ぶりです。こんな並ばずに食べられるのは初めてです。

今回のオーダーは濃厚つけ麺。同行者の通常つけ麺と比較しました。濃厚の方が若干トロみが強い感じですが、通常つけ麺も十分濃厚で、私の舌が肥えていないのか、味に大きな違いは感じられませんでした~_~; まぁ、いつも通りメチャ旨でしたが( ´ ▽ ` )ﾉ

ちなみに現在は麺量が選択でき、
大:400g
中:300g
小:200g
となっています。価格は均一。食べ応え満点の太麺なので、安易に大をチョイスすると危険ですよ(◎_◎;) ごちそうさまでした♫

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~2013.12再訪~
今年も大晦日の〆ラーで来ました(^o^) 今年は開店より5分ほど早く到着も、既に店は開いており、中には15人強の先客が…(°_°) みんなここのラーで今年を終えたい食べたい同志ですな‼︎年齢層も様々で、中には合わない人もいるかもの癖のある味ですが、多くの人に受け入れられてきた証でもあります。

向かえのブッチャーにいるかと思われた店主さんも、今日は本店で圧倒的な存在感を放っています。男が惚れる男っぷり(^O^) 店主をはじめ、店員さんの動きを見ていると、待ち時間も苦になりません(^-^)

今回は基本のあらとん醤油を大盛(700＋150円)で。よく考えると、700円って、コスパいいですよね。つけ麺もデフォで300gですから。

着席後、すぐにサーブされました。これぞあらとん‼︎と唸ってしまう、数種の魚介が織りなす旨味の深さをガツンと感じる濃厚スープ‼︎つけ麺のつけ汁に比べて酸味が抑えられているのも特徴ですね。最高っすo(^_-)O

来年の大晦日もシャッター狙いで行こうっと( ´ ▽ ` )ﾉ 今年も美味しいラーメンで〆られて感謝、感謝です♫ごちそうさまでした‼︎


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今年の締めラーに訪れたのは、桑園、場外卸売市場。私的No.1ラーメン店のあらとんです。昨年も大晦日に訪れましたが、今年は2時間遅れの11時開店。10分少々遅れての入店でしたが、既に店内には、人、人、人……↓↓ 座席に座れない人が25人少々。壮若男女、ラーメン好きでごったがえしています。みんな私と同じ思いでここに集結しているのかと思うと(?)、待ち時間もそれほど苦ではありません。

…それに、何と言っても今日は店主が厨房にいらっしゃいます!!圧倒的な存在感と、客を見つめる眼差し…。麺を入れるタイミング、客を座席に案内するよう指示するタイミングなど、常に神経を張り巡らせている店主が作るラーメンが、美味しくないわけがありません!!食券を買うまでに20分、座席に座るまでにさらに20分近く待って、ほどなくサーブです。

今回はあらとんつけ麺(700円)に、あじ玉トッピング(100円)を注文。新鮮な魚のアラが前面に出たつけ汁は、その酸味、甘味が豚骨と絶妙にマッチングしており、複雑かつ極上の旨味となって口の中に広がります。ニンニクも効いていてパンチのある味は、数多くの中毒者を生み出してきました。このつけ汁に負けない太麺は、そのまま食べても噛みしめていくうちに小麦の風味が感じられてくる特注麺。美味しい!!

今回は温盛りでお願いしましたが、麺は丼に入ってサーブされました。前回温盛りを頼んだときは平皿だったのですが、丼の方が麺の温度が下がりにくく、最後まで温かいまま食べられるのでこの方が良いと思います(ちなみに冷盛りで注文した人には平皿でサーブされていました)。初期の頃は全て丼でしたから、提供の仕方にも試行錯誤されているのでしょう。

驚きだったのが、正午前に暖簾を下ろしたこと。つまり、開店後1時間も経たずにスープ切れということ!?それだけ多くの客がこの日押し寄せたということでしょうか。それとも大晦日だからスープを仕込む量を減らした??いや、そんなことは……。兎にも角にも、このお店の人気と実力を再認識した一日でした。ごちそうさまでした!!!!