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店名 |
御舟宿 いろは(おんふなやど いろは)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、郷土料理、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
084-982-1920 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
山陽新幹線、山陽本線、福塩線福山駅からトモテツバス鞆港(ともこう)行きを利用。 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
分煙 中庭に喫煙場所あり 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年5月27日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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地元に帰省してきました。
鞆の浦は、私の実家からも近くて、大好きな港町。
海と山が小さなスペースに共存している風景の中に、車がすれ違うのもやっとの狭い道路と、石畳の路地。
京都の町家のような古い民家とお寺がひしめき合うように佇んでる町並み。
どれも、ひとつひとつがいとおしく思える風情の場所です。
これまでは、帰省をすると、両親と車で出掛けることが多かったのですが、
今回は、福山駅からバスを使って、
ひとり散策の一日となりました。
こちらは、食べログ検索で、鞆の浦で最も得点が高かったお店。
観光地といえども、交通の便が悪い、田舎の港町ですから… 予約せずとも大丈夫だろうと思い、
時間もみえてなかったこともあって、予約なしでのお邪魔となりました。
はぃ、予想通り、予約しなくてもすんなり入れました( 〃▽〃)
町家造りの風情いっぱいの空間。
鞆の浦自体ももちろん、時間が止まったような静寂感のある街並みではありますが、
こちらの空間もそれはそれは・・・100年以上前の時代にタイムスリップしたような、そんな空気が流れています。
いただいたのは、「いろは漬けセット 1,300円」。
これに、ここぞとばかり欲張って、漬けの大盛り増しをお願いしました。
あ、もちろん、瓶ビールも♪
「いろは漬け」なるものは初めていただいたのですが・・・
これがまた異常に塩っからい!
酒粕と思われるようなツーンと鼻をくすぐるような香り・・・
お伺いすると、昆布、塩、砂糖といったもので数日間寝かしてるとのことですが、よく漬かっています、本当に。
なんていうんでしょう、なんかこうネットリとした重いテクスチャーもあります。
一般的な「鯛茶漬け」のように、単体ではとてもじゃないけど、食べれなぁ~い(失笑)
当然ながら、おかずとして白飯を食べても、その塩っ辛さはゼンゼン追いつかない!
ということで、早々に、出し汁をぶっかけることに・・・。
しかしながら、今度は、その鯛が漬かっていたタレが出し汁に溶けて・・・
さらにねっとりまったりとした味わいに。。。
こういう食べ物なんですね?
ここまでくると、その濃厚さを楽しまなきゃという思考回路にスイッチせざるを得ません(泣)
はぃ、ビールで都度都度 喉を潤しながら、最後までしっかりといただきました。
地元で過ごした時間と、地元を離れている時間を比べると、
はるかに後者が長くなってしまっている私。
まだまだ知らない地元がたくさんあるんだなぁって・・・しみじみ感じたランチタイムでした。
ごちそうさまでしたっ!