気まぐれメニュー【極上団地妻煮干つけ麺】 : つけ麺 弥七

ブログから限定で煮干しつけ麺を提供と知り久しぶりに弥七さんへ行って来ました。

以前に増して人気の様子なので限定数に間に合う様に早めにお店へ到着しましたが、もう既に十名ほどいらっしゃいます。

気まぐれは２０食なのでとりあえずは間に合ってホッと一息

本日の気まぐれメニューは極上団地妻煮干つけ麺
九十九里の背黒いわしの煮干しを使った濃厚系のつけ麺だそうです。

極上団地妻煮干つけ麺￥８００
セメントにの様な独特な煮干しの色をしたつけ汁は色だけではなく、煮干しの香りや風味が強烈にしました。

ちょっとエグミもあるので煮干し好きではないと受け入れられないかも？

豚骨と合わさりコッテリ、マッタリとしたつけ汁です。

トッピングはつけ汁の方には粗くみじん切りした玉ねぎと豚バラチャーシュー、麺の方には穂先メンマと海苔が入っています。

煮干しと玉ねぎは今や定番的な組み合わせ、最近よく見かけますね。

麺の方は全粒粉を使った極太タイプ
ちぢれは入っていますがツルツルとしたのど越しとモチモチの食感、弾力ある噛み応えで濃厚なつけ汁に合う好きなタイプの麺です。

並盛でも十分なボリュームがありました。

動物系のコッテリさと強い煮干し風味のちょっとマニアックな美味しいつけ麺でした。

ごちそうさまでした。

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【2015/2/4】
館林ＩＣ近くの赤生田町にあるラーメン屋さんです。

毎日Ｔｗｉｔｔｅｒやブログで告知される気まぐれメニュー

本日の気まぐれメニューはあごそばと煮干し

つけ麺系は何度か頂いた事がありますが気まぐれメニューは初めてで、特に煮干しが食べたかったのでお邪魔しました。

●煮干し中華そば￥７５０
配膳されると同時に煮干しの香りが立ちこめます。

煮干しの香りはやっぱりいいですね～

スープは清湯系ではなくこってりさがあります。
動物系と煮干しのＷスープですね。

煮干しのほろ苦さが僅かに残り丸ごと煮干しを感じられる仕上がりです。

トッピングにはのり、チャーシュー２枚、穂先メンマ、青ネギ
表面を炙ってあり香ばしさが感じられます。

麺は中細のストレート加水少ないタイプに見えましたが実際は弾力性もあり柔らかさもありました。

煮干しを十分に感じられるラーメンでとても美味しいと思いましたが、少し醤油の塩味が強い気がしました。

●あごそば￥７００
あご節を使った清湯系ラーメンです。

あご節は太田の千茶屋さんで塩系を頂いた事がありましたが、こちらはのスープは少し醤油色をしています。

スープを飲むと、あごです！

すっきりとした口当たりの中にしっかりとあごの存在を感じます。

マイルドな塩分で少しの甘さも感じる優しい風味でした。
身体に優しいラーメンでした。

トッピングは煮干し中華そばと同じ

麺も同じで清湯系でも十分にスープと絡む感じです。

久しぶりに弥七さんにお邪魔しましたがやっぱり美味しいですね。

ごちそうさまでした。

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【2012/8/29】

つけ麺と二郎系ラーメンを週替わりで提供するお店です。

開店直後に一度お邪魔してるので今回２度目の来店です。
今週は二郎系ラーメンの週なので来てみました。

２時過ぎなのに駐車場はそこそこ停まっていて、前回来た時よりもお客さんが増えてるみたいですね。

入口にメニューとオーション麺についての貼り紙がありました。
２０食限定でオーションを選択出来ます。

店内は以前はテーブルのみだったのがカウンター席とテーブル２卓になっていました。

店内にある色紙を見るとベルマーレの選手やブラックマヨネーズ、ロバートも訪れているみたいですね！

メニューは二郎系ラーメンの三郎とまぜそばのみです。
三郎は
・小三郎(２００ｇ)￥７００
・三郎(２５０ｇ)￥７５０
・大三郎(３００ｇ)￥８５０
の３パターンあります。

もちろん
・ヤサイ
・アブラ
・ニンニク
のマジや嬉しい事に生卵も無料サービスにあります。

注文は小三郎(ニンニクマシ・オーション麺)、連れは小三郎(普通)でお願いしました。

醤油色が強い濃厚なスープですが豚臭さはかなり抑えられていますが旨味は十分に出ていると思います。

本場二郎よりも和風テイストに近い仕上がり具合で塩味も濃過ぎず、こちらの方が食べ易く感じました。

もやし、キャベツのボリュームも多すぎず麺とのバランスも良い感じで、チャーシューの分厚さがまた凄い。

１ｃｍ位の厚みがあり、なのにとても柔らかく食べ応えのある美味しいチャーシューでした。

幅広で厚みがありうどんの様な麺は軽くちぢれが入って濃厚スープと良いバランスに思います。

さすが強力粉１００ぱー％のオーション麺です、歯が食い込む感じの弾力性とボキボキの食感、たまらないですね～！
小麦粉を食べてる感が最高です！

濃厚スープを吸った麺をサービスの生卵につけて…すき焼き感覚ですね。

味がマイルドになり喉越しも良くなり別の楽しみ方が出来るのでお勧めだと思います。

最後に残った生卵をスープの中に入れて完食しました！

連れの小三郎はノーマル
ニンニクは入っていません。
麺もオーションよりも幅も厚みもないですね。

平打ちの太麺って感じで食感も柔らかめですね。

とても食べ易いけど濃厚さも十分な二郎系ラーメンの三郎で、また食べに来たくなるラーメンでした。

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そば屋を感じさせる店名にふさわしい純和風な造りの外観

暖簾に風車の絵が、って事は…水戸黄門の風車の弥七？

店内入ると直ぐに電子レンジが目に入ります。つけ汁温め直し用でしょうね。

蕎麦屋で嗅ぐダシの香りが漂っている店内は和風テイスト満載な造りでカウンターは無く４脚テーブルが４卓のみです。

こちらのお店は基本的に月曜日・第３日曜日が定休日となっていますが
・満足いくスープが出来なかった場合
・体調不良の時
は休業しますとの張り紙がありました。

またつけめんの場合太麺のため８分位時間が掛かるとの紙も

テーブルには煮干し粉が置いてあるっていっ事は魚介系つけめんなのでしょうか？

メニューは
・つけめん￥７５０
・特製つけめん￥９５０
・塩そば￥７００
各大盛・特盛があります。

他に気まぐれメニューでその日の限定があり行った日は『牛骨つけめん￥７５０』がありました。
牛骨つけめんにしようと思ったのですがお初なのでスタンダードなつけめん(並)にしてみました。

つけめんと一緒にポットに入った割りスープも一緒に配膳され、『汁が薄ければ声掛けて下さい』と気遣いがあります。

軽くウェーブが効いた茶色い極太麺、すっかりお馴染みになった全粒粉使用ですね。
歯応え、食感ともに良く味があり美味しい麺ですね。

つけ汁はドロドロな醤油ベースの濃厚豚骨魚介系で節の香りがプンプンです。
汁の中にはメンマ、チャーシュー、刻みのり、ネギが入り魚粉がトッピング

脂程々で甘みもあり 美味しいつけめんでした。
魚介系好きにはお勧めのつけめんですね。

連れがオーダーした塩そばの方は…

透き通ったスープに鶏のダシをイメージしてたのですが実際は豚骨魚介系
つけめん程ではないけど結構なドロドロさがあります。

見た目豚骨魚介系の醤油ラーメンですが食べると塩分が半端ない感じ！
ダシが効いて美味しいのですが塩分が強くて、つけめんの割りスープを足しながら食べました。

基本美味しいスープなのでとてももったいない感じ、もう少し塩分抑えればとても美味しいラーメンになるのにと感じました。

トッピングはメンマ、チャーシュー、ネギ、刻みのり

麺は中位のちぢれ麺
加水が少ない感じのボキボキ感が残った麺で美味しいと思います。