創作和食の「日本酒バー」です！ : 天流水舎

【再訪】　2016年04月09日

土曜日の 夕食は 久し振りに ・・・

「高崎城址横丁」 内にあります ・・・

此方 「天流水舎」 さんに 伺いました！


まだ 此方のお店しか 入っていませんが ・・・

此方も そろそろ移転するようです (苦笑)


18時20分。

まだ 先客は いません。

後客は 単身女性と 先輩のご夫婦。

でも ２組共 先にお帰りに ・・・ (苦笑)

僕たちは ７席あるカウンター席の ほぼ中央に ２人で 着席して ・・・

「四品のコース」 を 注文します！


マスターから ・・・

「初めから お酒にしますか　それとも おビールにしましか？ 」 と 問われ ・・・

お酒を選択！


最初の お酒として マスターが勧めてくれたのは この ２種。

新潟の 「謙信」 (純米大吟醸) と 山口の 「五橋」 (純米吟醸)。


では まず 山口の 「五橋」 (純米吟醸) から ・・・

色々な 種類を 飲みたいので ・・・

「１２０ｍｌ」 を ２人で 頂きます。


お料理 一品目。

「春キャベツのパンナコッタ」。

良く考えましたね！

「春キャベツ」 と 「生クリーム」 と 「豆乳」 を 使った 「パンナコッタ」。

上に乗っているのは 「揚げじゃが芋」 です。


２種類目は 「謙信」 (純米大吟醸) 。

「山田錦」 を 使った 「生酒」 です。

これも 「１２０ｍｌ」 で 頂きます。


お料理 二品目。

「蛍烏賊のしゃぶしゃぶ」。

「味噌」 が タップリ詰まった 柔らかくて 美味しい 「ホタルイカ」 でした！


奥様が チョット寒いと言うので 「熱燗」 を 希望すると ・・・

こんなに 並んじゃいました！ (笑)

マスターおすすめ酒！


選んだのは 「備前雄町」 を 使った ・・・

香川の 「川鶴」 (純米吟醸) 。

これは 「１８０ｍｌ」 で ・・・

身体が 温まります！


更に 「冷酒」 の お替りを 希望すると ・・・

マスターが 厳選した ３本が 並びます！


選んだのは ・・・

栃木の 「結 (ゆい)」 (純米吟醸)。

これの 「赤ラベル」 の 純米大吟醸は めちゃくちゃ美味しかったです！ (笑顔)

これは 「１２０ｍｌ」 で 頂きます。

使っている 「片口」 も オシャレな 「片口」 ばかりです！


お料理 三品目。

「新玉葱と蕪のステーキ」。

「玉葱」 は 火を 通す事により 甘る事は 分かっていますが ・・・

「蕪」 が こんなに美味しくなるとは ・・・

新発見です！ (笑)


お料理 四品目。

「焼き牡蠣の生ハム巻」。

「焼き牡蠣」 だけでも 十分に美味しいので ・・・

言う事はありません！ (笑)


最後に 山口の 「雁木」 (純米吟醸)。

これも 「１２０ｍｌ」 で 頂き 打ち止めです！ (笑)


ご馳走様でした ・・・ m( _　_ )m

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【再訪】　2015年10月31日

今日は 「ハロウィン」。

高崎駅には 仮想した若者が 大勢いましたが ・・・

おじ様たちには 関係ありません！ (笑)


今晩の夕食は 「高崎城址横丁」 に あります ・・・

此方 「天流水舎」 さんに 伺いました！


17時55分。

お隣の ライブハウス 「クラブフリーズ」 の前には ・・・

大勢の若者が 入場待ちで 賑わっていましたが ・・・


「高崎城址横丁」 は 未だ 「天流水舎」 さんしか 出店していなく ・・・

寂しい限りです！ (苦笑)


でも カウンター席 ７席だけの この雰囲気 ・・・

悪くはありません。


カウンター席 中央に ２人で着席して ・・・

まずは 「燗酒」 を 所望。

此方は 「日本酒のメニュー」 が ありませんので 希望をマスターに伝えます。

「メニュー」 が あると 飲み頃ではない お酒も 提供せざるを得ないので ・・・

と言うのが 理由の様です。


マズター おすすめの 「燗酒」 用 の お酒は この２種類。


まずは 「十旭日」 (純米吟醸酒) 島根。

あまり熱くしない方が 良いとの事で ４５℃位の 「ぬる燗」 です。

日本酒度 ＋１４　僕には チョット辛いです！ (笑)


お料理は ・・・。

前回は 二次会でお邪魔したので 「前菜二品」　９００円 でしたが ・・・

今晩は 「四品のコース」　２,１００円 を 注文してみました。


前橋の 「ふく成」 さんで 腕を磨かれたと言う マスターが 造る お料理は ・・・

どれも 大変 評判が良いみたいです！ (笑顔)


まずは 一品目 「柿と春菊の胡麻和え」。

甘～い柿と 香りの良い春菊の 胡麻和え。

日本酒に 良く合います！ (笑顔)


身体が 暖まって来ましたので ・・・

「冷酒」 に 切り替えます！


次に選んだのは ・・・

「MUNEMASA」 (純米吟醸) 佐賀。

日本酒度 －１５　

この数値だと 通常は 酸度を高くして バランスを 取りそうですが ・・・

酸度 １.６

それ程 高くはありません。

かなり甘口なんでしょうか？


いや！

とても 日本酒度 －１５ とは 思えない口当たりです。

＋１.５ 前後の様な感じで 美味しい お酒です！ (笑顔)


二品目 「南禅寺蒸し」。

京風 蒸し料理。

「銀杏」 と 「ユリ根」 が 美味です。


続いて ・・・

「百十朗」(黒面　純米大吟醸)。

強面のラベルですが ・・・

旨味と 酸の バランスが 良いお酒です。


「メニュー」 に あった「ビール」 用の おつまみ ・・・

「ウズラ卵三種」。

「ピクルス」 ・ 「燻製」 ・ 「醤油漬け」。

本当は 「日本酒」 向きでは 無い様なのですが ・・・

「ウズラの卵」 が 大好きなので ・・・ (笑)


三品目は 「秋刀魚と茄子のはさみ揚げ」。

此方のお料理は 「酒の肴」 と言うより 「会席料理」 ですね！

本格的な 和食を 味わっている感覚です！ (笑顔)


続いてのお酒は ・・・

この二つから チョイス！


選んだのは ・・・

伊賀の酒 「三重錦」 (純米吟醸　中取り　おりがらみ生酒) 三重。

料理の味を 邪魔しない 「食中酒」 向きな お酒です。


四品目の料理は 「鴨と牛蒡の団子」 と 「焼き牡蠣のみぞれあん」 の 二択。

返事は 「両方」。

結局 「五品のコース」 に ・・・ (苦笑)


まずは 「鴨と牛蒡の団子」。

あれっ！　写真がない！ (冷汗)

どうやら 食べるのに夢中で 撮り忘れた様です！ (苦笑)

「鴨肉の団子」 は 想像出来ますが ・・・

「牛蒡の団子」 は 貴重な品だったのに ・・・。


最後の 五品目は ・・・

「焼き牡蠣のみぞれあん」。

すべての お料理が 日本酒の美味しさをひきたててくれます！


最後のお酒は 「Time Machine 1712」 京都。

江戸時代の製法で造った酒。
超甘口ながら、吟醸タイプとくらべて3倍の酸、5～7倍のアミノ酸の魔法で、
濃厚な甘さがすっと切れて残らない。
食前酒にも最適な、日本酒版デザートワイン。アイスクリームにかけると、
笑ってしまうほど美味しい。
かと思えばブルーチーズ、フォアグラ、さらに丹後名物・鯖の糠漬け「へしこ」とも
驚きの相性のよさ。

―　木下酒造有限会社　HP より　―


「チーズ」 を 口に含み ・・・


「Time Machine 1712」 で 流し込みます！

何とも言えない 旨味 甘味が 口の中 イッパイに広がります！ (笑顔)


あ〜 美味しかった！ (笑顔)


ご馳走様でした ・・・ m( _　_ )m

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2015年09月05日

「鳥久」 さんで 「焼鳥」 を 食べた後 ・・・

此方 「天流水舎」 さんに 伺いました！


Ｔ・スカイビル１Ｆ に ある 「高崎城址横丁」 内に ありますが ・・・

「横丁」 とは言え ・・・

此方のお店しか営業されていなく ほぼ暗闇 ・・・

ちょっと入りづらいです！ (苦笑)


18時46分。

此方のお店の灯を目指して 突撃します！ (笑)


先客はいません。

後客は 先輩と思われると御夫婦と 若いカップル。

カウンター席 7席の お店ですので これで ほぼ満席です！


しかし 昨晩 「日本酒」 を 飲み過ぎて ・・・

やっと 二日酔いが 治ってきた と言うのに ・・・

我ながら 頑張りますね！ (苦笑)


此方には 「日本酒メニュー」 が 無いので ・・・

「芳醇旨口」 系を 希望すると ・・・

僕好みの お酒が 次々 出て来ます！ (笑顔)


「陸奥八仙」 (ブルー) ・ 「作」 ・ 「陸奥八仙」 (ピンク) ・ 「豊盃」。


では 僕は 「陸奥八仙」 の 「ピンクラベル　吟醸　火入れ」 を

「６０ｍｌ」 で ・・・

此方では 「６０ｍｌ」 でも

美しい 陶器の 「片口」 で 提供してくれます！ (笑顔)

何度か 飲んだ事のある 「ピンクラベル」 ・・・

美味しいです！ (笑顔)


奥様は 同じく 「陸奥八仙」 の 「ブルーラベル　夏吟醸　一回火入れ」 を

「６０ｍｌ」 で ・・・。


すると ・・・

「陸奥八仙」 の 「グリーンラベル　特別純米ひやおろし」 も 登場です！

贅沢な ラインナップですが ・・・


次は 「風の森」　(無濾過無加水　山田錦　純米) を 頂きます！

僕好みの お酒が 揃っていて 楽しいです♪


おつまみは ・・・

「前菜二品」 ・ 「三品のコース」 ・

「四品のコース」 ・ 「五品のコース」 から 選べますが ・・・

既に 「焼鳥」 を 食べてきている 僕たちは ・・・

一番 軽い 「前菜二品」 を 注文です！


まず 前菜 一品目 「茄子の煮浸し」。

「海老」 が 挟まれています。


続いて マスターおすすめの ・・・

「蓬莱泉」　(純米吟醸 和 熟成生酒)。

熟成酒は 得意ではありませんが ・・・

一年熟成位でしたら 大丈夫です。


これも 「片口」 で ・・・


更に ・・・

「羽根屋」　(純米吟醸 プリズム Violet Label 究極しぼりたて)。

良い お酒がありますね！ (笑顔)


「片口」 の 種類も 豊富です！


目の前に置かれた ・・・

一升瓶を 見ているだけで 楽しくなってきます！ (笑顔)


では 次は 「熱燗」 で ・・・

選んだ お酒は ・・・

「悦 凱陣」　(赤磐雄町 純米酒)。


「チロリ」 で お奥様と 注ぎつ注がれつ まず一杯 ・・・　(笑顔)


残った 「燗酒」 は ・・・

事前に 温められた 「徳利」 に 移されます (笑顔)


前菜 二品目 「鶏肉スライス」。


最後は ・・・

「写楽」　(純米酒)。

昨晩も 飲みましたが 美味しい お酒です！ (笑顔)


「片口」 でも 楽しめて ・・・


美味しい お酒も 勢揃い ・・・

次回は 「お料理」 も 楽しんでみたいです！ (笑顔)


ご馳走様でした ・・・ m( _　_ )m