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第二回上州ラーメングランプリ・round38 麵処 風人の強い拘りがある6種類のダブル出汁スープにホタテの豊かな風味がプラスされた淡麗塩そばをミミーが再び食す! ~上州の美味しいお店を巡って~
2018.3.31に再訪させて頂きました。
高崎問屋町駅から東へ300Ⅿ程の所にあります。
自分はラーメンがこれまでは本当に好きではなかったのですが(笑)、口コミを始めてからはだいぶ好んで食べに行く事が多くなり「上州ラーメングランプリ」というお題で群馬県内の各地の美味しいラーメン屋さんを求めて色々な場所へと行かせて頂きました。
群馬での有名店の美味しいラーメンを食べますとやはり心まで温かくなる気持ちになるからです。
ですが・・・前回の「上州ラーメングランプリ」は館林や太田、藤岡や西毛周辺など群馬県内をバランス良く回る事が出来ずにそれが心残りでしたので・・・今回は群馬県内の各地を上手く回り、真のオールスターに相応しい「第二回上州ラーメングランプリ」を改めて開催する事を決意しました。
今回も群馬県内各地のファン投票(評点の高い)が多くて、後は自分が厳選しましたお店を東西南北コツコツ回りましたので・・・以前某ラーメン屋さんでバイトしていました高崎のウサギが自信を持って紹介させて頂きます。
自分が住んでいます疾風怒濤の「高崎ラウンド」の(笑)、三十八戦目はジャズが流れている落ち着いてシックな雰囲気の店内で提供される完成度の高い淡麗系ラーメンは高崎のラーメン界の主力である「麵処 風人」様で強い拘りを感じられる6種類の塩とダブルダシのスープを味わいに群馬県民・・・そして高崎市民の誇りを持って、食べに行くのです!
高崎の有名店であります「麵処 風人」様は自宅から大変近く
「いつでも行ける」
と常々思っているのですが・・・そう思うと中々行けず、魂のジレンマを感じてしまいます(笑)。
自分の家の近くの高崎市貝沢町周辺には自家製ラーメン大者様、フタツメ貝沢店様、日本一馬鹿豚様と盛りの良いお店が多く、どの店も行列が出来ている程ですが「麵処 風人」様も負けない程の人気で前回寄った時はほぼ満席でした。
もちろん「第二回上州ラーメングランプリ」の「高崎ラウンド」では外せないお店なので・・・桜舞い散る中に忘れそうになってしまった、あの美味しさが戻って来て、ささやかな幸せは感じる為に春風の様にお店に舞い戻るのです(笑)。
2018.3.31。
富岡の麺家おとみ 神農原駅前店様で美味しいとんこつラーメンを食べますと暖かい春の陽の光がこぼれ、運命(さだめ)のように香る春風を受けながら(笑)、高崎へと戻ります。
山にはピンク色の桜が、野にはカナリア色の菜の花が咲き誇り、変わらない香り、景色、風は君が春風に舞う髪かき分けた時の淡い香りまで戻ってくる感覚で
「花びら舞い散る・・・記憶舞い戻る・・・」
とさくらの名曲の歌詞を思い出すのですが(笑)
「自分は風人に・・・あの美味しい思い出は自分が輝いた証だから」
と思い、名残惜しくも高崎へと戻って来ました。
駐車場に車を置き、お店の前に立ちますと
「ここに立つと甦る・・・こみ上げる美味しい記が読み返す」
と呟き、心の扉を叩きながら(笑)、中に入りますと・・・人気店の土曜の13時前にも関わらず先客は無く
「珍しい・・・」
と思いますが、この後にドンドンお客様が来て満席近くなってしまいます。
券売機の前に立ち・・・前回が「特製淡麗風人醤油そば」でしたから煮干し系のも良かったのですがここはお店一押しのメニューで最初に食べました「特製淡麗風人塩そば」に「大盛」のボタンを押し、今回もランチ丼にせずあの美味しい「チャーシュー丼」をサイドメニューにして、その店最強の量を頼むというミミースタイルを今回も貫く事が出来ました(笑)。
今回は若い男性の店員様に券を渡し・・・風に舞う髪かき分けた時の淡い香りまで戻ってくる君である彼女のウサ子ちゃん(仮名)の事を考えながらゆっくり待ちます。
その日の夜にウサ子ちゃんに頼まれたプリントを渡す為に・・・この後、一度家に戻り、作成してからプールに行ってカロリー消費をする予定にしました。
彼女の家から近い吉井が誇る大人気店・陽気軒様に行く予定もありましたから・・・本当なら吹き止まない春の風の中、桜が舞い散る時にウサ子ちゃんと会いたいのですが彼女も忙しい為にこの日も僅かな時間しか会えません。
ウサ子ちゃんと桜の木の真下で語り明かした事もありましたが・・・あの時の君の面影は何処かへ消えてしまいました。
あの頃と違い、寂しさの余りに
「自分は全てを達観し諦め、ただ目の前の物を享受するだけの愚かな生き物なのかもしれない」
と反省するのですが、いつも一緒のウサギのキーホルダーを見ていたら
「ミミーよ、騙されるな・・・お前には力がある!自分が選ばれし者ぐらいの自信を持て!!誰でもない口コミが書けるではないのか?」
と妄想内で中二病みたいな事をいうので(笑)
「そう、違う・・・自分がウサ子ちゃんに言いたかったのは・・・口コミでしてあげたかったのは・・・こんな事じゃない。自分のままでお店の美味しさを読んでくれた人に届けたかっただけだろ!」
と思い、気持ちを押し殺していた自分の迷いを吹っ切りますと・・・またしてもいい匂いがしてきてラーメンがカウンターの上から来て
「そうだ・・・美味しい記憶が舞い戻った!」
と叫びそうになってしまいました(笑)。
「特製淡麗風人塩そば(大盛)」は今回も想像以上の量で嬉しく、前回来た時と変わらない物がありました。
まずは前回と同じくスープから飲んでみるのですが・・・丁寧に濾してある鶏ガラや豚の動物系と煮干しとアジ等の魚介系の出汁の香ばしく風味豊かなスープなので塩の風味もしっかりしていて、絶妙なバランスでワザと煮干しのエグミを残していますから豊かな風味ながらも、まろやかな味で柑橘系の香りがアクセントになりますから、最初から満足感を味わってしまいました。
今回の美味しいポイントはもともと塩ラーメンの専門店を目指していた程の拘りを持つ塩ダレで味の土台になるのは藻塩を中心とした6種類の塩にミリンや日本酒などを調合した特製塩ダレなのでこれだけでもダブル出汁のスープに合わせますと相当美味しい筈なのですが・・・隠し味に用いたホタテ貝柱のパウダーが豊かな風味を醸し出しますから、すっきりした中にも旨味がたっぷりと染み出し
「お世辞抜きで・・・得もいえない美味しさだ」
と改めて感動する程でした。
全粒粉入りの自家製麺でストレート細麺なのですが歯切れの良さを演出する為にあえて加水率を低めに抑えており、そのおかげで「パツン!」とした歯切れの良さは大変シャープで味の妙が憎く、シコシコとハリのある美味な食感を楽しめ、スープとも良く絡みこちらも一級品の拘りがあります。
奥には製麺機がありましたから、毎日店内で製麺していると思います。
もう一つの美味しいポイントは柔らかい味のしっかりした2種のチャーシューで厚みがあるから食べ応え抜群の豚バラのチャーシューに噛むと口の中から旨味があふれ出す豚モモ肉のチャーシューはどちらも至福の味で甲乙つけ難い、前回と同じく素晴らしいチャーシュー達なのです。
メンマ、海苔、白髪ネギ、もいい仕事をしてるのですが、味玉は今回も白身は出汁が染みこんでいて、黄身はトロトロの美味しい食感で今回も第三の美味しいポイントにさせて頂きます(笑)。
今回も寂しさや切なさを忘れてしまう程に「特製淡麗風人塩そば(大盛)」を夢中に食べ進めてしまい、秒殺で完食してしまいました(笑)。
「チャーシュー丼」もその美味しい豚バラのチャーシューと豚モモ肉のチャーシューを合計三枚も乗せていて、チャーシューのトッピングは1枚100円でしたから、かなりコスパは良いと思いました。
その美味しいチャーシュー達を炙って、黒胡椒で味付けしてありますから・・・やはり見るだけで生唾が湧き、食べると美味しくて負の感情は全て消えてしまいます。
白髪ねぎも風味の良い塩ダレで味付けしてあるのでこれもチャーシューに合うので、更に食欲を増進させて箸が止まらなくなってしまいました。
こちらも5分もしないうちに完食してしまい、幸せな再訪の時間はあっという間に終わりを告げ、美味しい記憶が鮮やかに舞い戻りました(笑)。
お店の中はカウンター席のみです。
バーみたい内装は明るくとてもオシャレでジャズが流れていますから一人ででも女性だけでも大変入りやすいと思いました。
「麵処 風人」様のあっさりしたコクのある鶏と魚介に柑橘系の香りがアクセントになる奥深いスープの「淡麗風人塩そば」・・・改めて食べてみますとやはり感嘆してしまう完成度で今回もサイドメニューを全く食べずにラーメンだけを先に完食してしまう程に美味しくて食べ急いでしまいました。
歯切れの良い自家製麺、鶏ベースの出汁に魚介の風味豊な自慢の淡麗スープ、柔らかい味のしっかりした2種のチャーシュー、味が染み込んだ味玉・・・どれもこれも素晴らしい出来栄えなのですが「淡麗塩そば」にはそれに6種類の塩と隠し味のホタテの豊かな風味がプラスされますから・・・都内で腕を磨いた店主様が試作を繰り返した末に辿り着いた逸品の一杯で食べ終わる時にやはり名残惜しさを感じてしまいました。
お店を出る際に店主様に
「美味しかったです。ご馳走様でした」
と言いましたら
「恐れ入ります。ありがとうございました」
と今回も丁寧に挨拶をして頂き、いつもお客様への謙虚な姿勢が更に「麵処 風人」様の美味しさを高めると思いました。
「ウサ子ちゃんとの約束があるから・・・すぐにプリント作るかな♪」
と思いながら、高崎のウサギは「ヒュルリーラ ヒュルリーラ」と風に舞いながらお店を後にするんでした(笑)。
高崎方面に行かれた方は是非とも「麵処 風人」様に寄ってみて下さい・・・もともと塩ラーメンの専門店を目指していた程の拘りを持つ塩ダレで作られます「淡麗風人塩そば」は6種類の塩とダブル出汁のスープに隠し味に用いたホタテのおかげで豊かな風味を醸し出し、全粒粉入りのシコシコとハリのある食感が楽しめる全粒粉入りの自家製麺、厚みがあるから食べ応え抜群の豚バラのチャーシューに噛むと口の中から旨味があふれ出す豚モモ肉のチャーシューは拘りの一杯で、醤油の風味もしっかりしていて絶妙なバランスの「淡麗醤油そば」も美味しいですから、大変な人気店なので早めの時間に行かれるのをお勧めします。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
高崎ラーメン名店探訪後編『風人 』・鶏ベースの出汁に魚介の風味豊な自慢の淡麗スープをミミーが再び食す! ~上州の美味しいお店を巡って~
2017.7.9に再訪させて頂きました。
高崎問屋町駅から東へ300Ⅿ程の所にあります。
自分は群馬県高崎市に住んでからもう20年近くになります。
同じく高崎在住の彼女のウサ子ちゃん(仮名)からは
「ミミーは本当は東毛の桐生や太田に住みたいんでしょ?」
とよく聞かれるのですが・・・自分は高崎をそして群馬県を愛しているのです!(笑)。
なので、地方に遠征する時は群馬県民そして高崎市民の誇りを持って、どんな方も丁寧にマナー良く礼を尽くして接しようと思っていて、そうすれば会ってくれた方がもしかしたら高崎市に来てくれるかも・・・とそういう期待が有り、いつの日かそういう事がある事を待っています。
なので、今回は会ってくれた方が食べてくれたら絶対に気に入ってくれる、高崎市内にあります美味しくて入りやすいラーメン屋さんの超有名店を三店再訪しましたので
「高崎ラーメン名店探訪」
というお題で紹介させて頂き、是非とも食べに来て貰いたいのです。
三店目の最後はこちらもジャズが流れている落ち着いたシックな雰囲気の店内で提供される完成度の高い淡麗系ラーメンは高崎のラーメン界の主力である「麵処 風人」様です。
前回の「麵処 風人」様に寄ったのは一昨年の晩秋でした。
埼玉のsabotenchan226様が群馬遠征の時に一緒に寄らせて頂いたのですが・・・この時は自分が口コミを始めてからまだ約三か月しか経ってなく、改めて読みますと大変美味しかったのですが、まだまだ内容が稚拙でお店の良さを全て引き出せなかったので
「これは再訪して口コミをREVIVE・・・新生しないと!」
と以前からずっと思っていました。
しかし、「麵処 風人」様は自宅から大変近いのでいつでも行けると思ってしまい中々行かず、意を決してとある日の夜に行きましたら・・・スープ切れだったのか臨時休業でした(泣)。
2017.7.9。
前日の土曜は仕事でその後に泳いでからデカ盛り挑戦という、プレミアムフライデーも吹き飛ぶ程のハードなアフターファイブを過ごした為に(笑)疲れがかなりたまってしまい、遠出はしませんでした。
ですが・・・日曜でも早朝に起きてしまい、体を動かしたいのですが朝から大変暑かったのでサイクリングを止めて、高崎の城南プールに行く事にします。
9時前に着くようにプールに行くのですが・・・プール入り口の駐車場の前で渋滞が起きており
「な・ん・で・す・かーーーーー!」
と思い、見てみたら・・・側にある高崎城南球場で高校野球群馬県大会の試合があり、その応援の人達の車で大混雑しているのです。
満車ギリギリで何とか車を立体駐車場に置き、すぐに泳ぎに行くのですが屋外なので水が冷たいです。
ですが、水に入るとすぐに慣れて疲れを忘れて、球場から流れる「アルプス一万尺」や「アフリカン・シンフォニー」を自分への応援歌と思い、聞きながら2時間半泳ぎ何とか食べれる状態を作りました。
プールから出ますと11時半過ぎなので「麵処 風人」様に行くのは丁度良く、そのまま車で直行しました。
照りつける太陽の中、正午丁度にお店の中に入りますと・・・満席で少し待ちそうです。
前回はお店イチオシの塩ラーメンを食べていたので今回はもちろん具沢山の「特製淡麗風人醤油そば」+「大盛」のボタンを押しますが・・・問題は前回は自重したサイドメニューでした。
ご飯物がどれもあるので悩みますが・・・ランチ丼にせず「チャーシュー丼」にして、その店最強の量を頼むというミミースタイルを今回も貫く事が出来ました(笑)。
待ってる間にウサ子ちゃんに連絡をしようとしましたら、すぐに席が空き案内されて綺麗な女性の店員様に券を渡して、ゆっくり待ちます。
ウサ子ちゃんから
「玄関のドアの鍵をぶっ壊しました・・・私じゃないけど(;´・ω・)セ○チューにその鍵穴セットを持って行って取って貰おうとしたら、それは専門的な事なのでウチではちょっと・・・と断られてしまいました(~_~;)」
と連絡が着ます。
「暑いから大変だね?」
と返信したら
「朝8時から廃品回収で動き回り、新聞は重たいし量はあるし往復五回分も運びました(-_-;)廃品回収していたら、どうも見た事がある顔があるとみたら・・・同じ会社の男の社員さんで吉井の同じ地区に住んでたなんてぶったまげ(゚д゚)!」
と彼女から連絡が着て、疲れているのか驚いているのかよくわかりませんでした(笑)。
そしたら、またしてもいい匂いがしてきてラーメンがカウンターの上から来るのですが・・・あまりにも美味しそうなので画像を撮った後に
「ウサ子ちゃん!これは美味しそうだから本当にぶったまげだろ?」
と画像と共に送信して上げました(笑)。
「特製淡麗風人醤油そば(大盛)」は想像以上の量で嬉しく、アルペン踊りをしたくなってしまいました(笑)。
まずは前回と同じくスープから飲んでみるのですが・・・丁寧に濾してある鶏ガラの動物系と煮干し等の魚介系の出汁の香ばしく風味豊かなスープなので醤油の風味もしっかりしていて、こちらも塩と同じく絶妙なバランスでワザと煮干しのエグミを残しているのですがクセが無く、まろやかな味でそれでいてコクもある奥深い美味しさなので、早くも満足感を味わってしまいました。
今回の美味しいポイントは全粒粉入りの自家製麺でストレート細麺なのですが大変スープが良く絡み、「パツン!」とした歯切れの良さは大変シャープで味の妙が憎く、シコシコとハリのある美味な食感を楽しめます。
奥には製麺機がありましたから、毎日店内で製麺していると思います。
もう一つの美味しいポイントは柔らかい味のしっかりした2種のチャーシューで厚みがあるから食べ応え抜群の豚バラのチャーシューに噛むと口の中から旨味があふれ出す豚モモ肉のチャーシューはどちらも至福の味で甲乙つけ難い素晴らしいチャーシュー達なのです。
メンマ、海苔、白髪ネギ、水菜もいい仕事をしてるのですが、味玉は今回も白身は出汁が染みこんでいて、黄身はトロトロの美味しい食感で今回も第三の美味しいポイントにさせて頂きます(笑)。
「チャーシュー丼」の事を忘れてしまう程に「特製淡麗風人醤油そば(大盛)」を夢中に食べ進めてしまい、すぐに完食してしまいました。
「チャーシュー丼」もその美味しい豚バラのチャーシューと豚モモ肉のチャーシューを合計三枚も乗せていて、チャーシューのトッピングは1枚100円でしたから、かなりコスパは良いと思いました。
その美味しいチャーシュー達を炙って、黒胡椒で味付けしてありますから・・・見るだけで生唾が湧き、食べると美味しくて笑いが止まりません(笑)。
白髪ねぎも風味の良い塩ダレで味付けしてあるのでこれもチャーシューに合うので、更に食欲を増進させて箸が止まらなくなってしまいました。
こちらも5分もしないうちに完食してしまい、幸せな再訪の時間はあっという間に終わりを告げました(笑)。
お店の中はカウンター席のみです。
バーみたい内装は明るくとてもオシャレでしたが、前回は経験が無い為に「おしゃんていモード」に変身して食べましたが・・・あれから経験を積み、ウサギは一人前のレビュアーになれたので今回は一食入魂の「ペガサスモード」でオーラを出しながら食べさせて頂きました(笑)。
前回のあっさりしたコクのある鶏と魚介に柑橘系の香りがアクセントになる奥深いスープの「淡麗風人塩そば」の完成度に感嘆してしまったのですが・・・今回の「淡麗風人醤油そば」も相当に高い完成度でサイドメニューを全く食べずにラーメンだけを先に完食するという初めての事をしてしまいました。
歯切れの良い自家製麺、鶏ベースの出汁に魚介の風味豊な自慢の淡麗スープ、柔らかい味のしっかりした2種のチャーシュー、味が染み込んだ味玉・・・どれもこれも素晴らしい出来栄えで食べ終わる時に名残惜しさを感じてしまいました。
お店を出る際に店主様に
「美味しかったです。ご馳走様でした」
と言いましたら
「恐れ入ります。ありがとうございました」
と丁寧に挨拶をして頂き、このお客様への謙虚な姿勢が更に「麵処 風人」様の美味しさを高めると思いました。
今回も本当に「麵処 風人」様の美味しい淡麗ラーメンは食べに行く価値は十分あると改めて思いましたから、高崎に来られた方は是非一度ご賞味して下さい。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
淡麗系ラーメンを食べに友、遠方より来たる、また楽しからずや ~上州の美味しいお店を巡って~
2015.11.30に寄らせて頂きました。
高崎問屋町駅から東へ300Ⅿ程の所にあります。
若年蕎麦厨。
自分が食べログを始めた当初から懇意にさせて頂いていた、埼玉のsabotenchan226様が群馬遠征で高崎まで来てくれる事になりました。
彼の口コミは丁寧で大変読みやすく、いつも親しみのあるコメントを貰っていたので是非お会いしたいと思ってました。
連絡して会える事になり、こういうチャンスは滅多にないので年末進行で忙しい仕事をそっちのけで定時に上がり、上司に白い目で見られましたがそんな事はアウト・オブ・眼中(死語)です(笑)。
当初は彼の好きなお蕎麦にしたかったのですがお店に電話しても出なかった為に風人様に行く事にしました。
彼が自分の為にウサギのジーンズ(笑)を履いていてくれてすぐにわかり、スマートな体系の好青年でした。
お店に入り彼は淡麗味玉醤油そばを自分は特製淡麗風人塩そばの大盛にします。
彼の行った御徒町のトンカツ店や館林のお蕎麦屋さんの話を聞いていたら美味しそうな匂いがしてラーメンが運ばれてきました。
自分は淡麗系ラーメンは数えるほどしか食べたことがなく塩ラーメンもほとんど食べないのでどんな味かな?と思い、スープから飲んでみたのですが本当に滑らかなのです。
丁寧に濾してある鶏ガラの動物系と煮干し等の魚介系のブレンドしたスープに塩味は癖がなく、まろやかな味でそれでいてコクもあります。
平打ちの細麺はコシが強いのですが自己主張は強くなくツルツル口に入っていきます。
美味しいチャーシューは特製ですと5枚も入っておりメンマ、海苔、白髪ネギもいい仕事をしてるのですが、今回の美味しいポイントは白身は出汁が染みこんでおり黄身はトロトロの味玉でした。
この完成度は・・・と感嘆しながら完食してしまいました。
お店の中はカウンター席のみです。
黒い内装はバーみたいでとてもオシャレでしたのでおしゃんていモードに変身して食べました(笑)。
今回、思ったのはsabotenchan226様の口コミに対する姿勢です。
非常に真面目で精力的に行っており、自己満足の趣味程度の自分とは全く違い感心してしまいました。
楽しくて有意義な時間はすぐに終わってしまうものでもっと話がしたかったのですが彼も次の日は仕事であり名残惜しかったのですが今度は自分が埼玉に行くと約束してお別れする事になりました。
他人の口コミの話は大変参考になり考えさせられます。
有朋自遠方来、不亦楽乎(同じ事を学ぶ仲間が遠い所からやって来る、なんと楽しい事か)
高崎まで来て下さいましたsabotenchan226様にはこの場を借りお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
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ウサギのミミー
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店名 |
麺処 風人
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、油そば・まぜそば |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR上越線 高崎問屋町駅 東口下車 徒歩3分 高崎問屋町駅から274m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 テナント共同駐車場 他 高崎問屋街駅貝沢口駅前コインパーキング(フレンドパーク)ご利用 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2013年10月19日 |
備考 |
●群馬のうまいラーメン2018▶2019最新版 |
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「麵処 風人」様のあっさりしたコクのある鶏と魚介に柑橘系の香りがアクセントになる奥深いスープの「淡麗風人塩そば」は歯切れの良い自家製麺、柔らかい味ながらもしっかりした旨味がある2種のチャーシューも美味しいのですが、6種類の塩にミリンや日本酒などを調合した特製塩ダレに隠し味に用いたホタテ貝柱のパウダーが豊かな風味を醸し出しますから、一度食べたら忘れられない逸品な一杯です
2018/04/15 更新