第二回上州ラーメングランプリ・round36　群馬でもエース格のラーメン屋・なかじまの丁寧で気品ある奥深い味わいの支那そばをミミーが再び食す！　～上州の美味しいお店を巡って～ 　 : 支那そば なかじま

2018.3.22に再訪させて頂きました。
ウニクス高崎の道路を挟んでの真向いにお店があります。

自分はラーメンがこれまでは本当に好きではなかったのですが(笑)、口コミを始めてからはだいぶ好んで食べに行く事が多くなり「上州ラーメングランプリ」というお題で群馬県内の各地の美味しいラーメン屋さんを求めて色々な場所へと行かせて頂きました。
群馬での有名店の美味しいラーメンを食べますとやはり心まで温かくなる気持ちになるからです。
ですが・・・前回の「上州ラーメングランプリ」は館林や太田、藤岡や西毛周辺など群馬県内をバランス良く回る事が出来ずにそれが心残りでしたので・・・今回は群馬県内の各地を上手く回り、真のオールスターに相応しい「第二回上州ラーメングランプリ」を改めて開催する事を決意しました。
今回も群馬県内各地のファン投票(評点の高い)が多くて、後は自分が厳選しましたお店を東西南北コツコツ回りましたので・・・以前某ラーメン屋さんでバイトしていました高崎のウサギが自信を持って紹介させて頂きます。
ここからは自分が住んでいます疾風怒濤の「高崎ラウンド」で(笑)、三十六戦目は群馬でもエース格のラーメン屋さんであります「支那そば なかじま」様で群馬の気品ある支那そばのエース級をお店に敬意を表しながら再び食べる時が来たのです！

「支那そば なかじま」様は群馬では桐生の名店らーめん芝浜様と並び群馬のラーメンのエース格であり、群馬のラーメン好きな方で知らない方はいないと思うお店だと思います。
大のラーメン好きの店主が目黒の名店で習得した味をベースに独自のアレンジを加えていて、シンプルながらも奥深い「丁寧で気品のある支那そば」は技と拘りが光る高崎の看板ラーメンの一つである事は過言ではなく、県外からも多数のお客様来る屈指に人気店であり、自分も何度も食べてもすぐにまた行きたくなってしまう程です。
今回の「第二回上州ラーメングランプリ」の「高崎ラウンド」の初戦として・・・「支那そば なかじま」様は今まで平日しか行った事がないのですがまたしても有給休暇を取って、気合を入れて食べに行きます(笑)。

2018.3.22。
前日に関西から来られましたエネルギッシュなスーパーレディー・misaki-chama様と伊勢崎の菊もと様で美味しい鰻を食べたのですが帰りが遅くなる事はわかっていたので事前に有給休暇を取っていました。
一度起きたのですが・・・この所の残業のせいで帰りが遅く、その後に口コミを作るので寝るのが大変遅くなる事が日常化しており、寝不足の為に二度寝してしまいました。
起きますと・・・もう12時を過ぎていて
「南無三！」
と思い、すぐに支度しますとママチャリでお店へ向かう事にしました。

全開の時と同じく、お店には12時半頃に着いたのですが・・・中に入りますとやはり待っている方が多数いて
「なかじまは・・・相変わらず凄い人気の事で」
と思いますが大人しく座って待つ事にします。
前回来た時の口コミを見て、あの時と同じく、外回りのサラリーマンや学生風の若者、有閑マダムなど様々な客層で
「さすがは群馬のエース格の人気店だけあり・・・やはり色々なお客様がいるもんだ」
と思い、見回してしまうのですがここは開店が早いので今回もそれほど待たずに席に案内されました。
前回と同じく「わんたん焼豚そば(大盛)」+「味付けたまご」は決まっていたのですが・・・手打らーめん 玄様でチャーシュー皿の美味しさにハマってしまい、今回も「焼豚皿」と「ごはん」をまたしても注文していまい
「ラーメンなのにいつも二千円近くするとは・・・やはり、私は人身御供の家系なのかもな？」
と金色のモビルスーツのパイロットみたいな事を思うのですが(笑)、ゆっくり待つ事にしました。

この日は平日ですから・・・銀行に行くには大変都合が良く、手続きをしたら買物をして、トイレやお風呂の掃除を先にやろうと思いました。
なので、連食もせずプールにも行かないのですが・・・体を休ませるのには丁度良く
「疲れが取りにくい・・・だから体をアップデートしないと」
と感じ、こういう時はやはり昼寝が一番なのです(笑)。
「帰ったらすぐに家事を終わらせて休もう・・・連食したいのはやまやまだけど」
と思いながら待っていますと魚介系の芳醇な香りが漂ってきます。
そしたら・・今回も数分で美味しそうなラーメン達が運ばれて来て
「人気店なのに・・・今回もずいぶん早いな」
と思いながらも見るからに美味しそうなオーラを放つ「丁寧で気品のある支那そば」を気合を入れて食べていきます。

世界に心の光を放っている様な貫禄のある「わんたん焼豚そば(大盛)」はホコホコと湯気の立つのを見ていましたら・・・生唾が出てしまい
「やはり、支那そばなかじまのラーメンは伊達じゃない！」
と前回と同じ事を呟いてしまいました(笑)。
最初にスープを飲んでみるのですが・・・魚介系鰹節と鶏ガラのスープはダシがしっかり出ていて、変に尖ってはいなくほんのり甘めでコクも感じられ、そのスープのベースとなるのは瀬戸内海産のイリコ、鰹節、鯖節、昆布が香る魚介系の出汁と一晩置いて味を馴染ませた鶏と豚の動物系の出汁を一週間寝かせた円やかな静岡産の丸大豆醤油と合わせていますから・・・シンプルながらも奥が深く、やはり何度でも飲みたくなる大変バランスの良い美味しいスープなのです。
今回の美味しいポイントは自家製麺で・・・丸一日掛けて熟成させた細い縮れ麺なのですが全粒粉入りならではの強い香りが持ち味でわざと麺の表面に凹凸を付けていますからスープに良く絡みますから逃さずキャッチしてくれますし、切れの良い食べ応え抜群の麺でやはり食べる喜びを感じさせます。
紅く縁どられ赤身主体の焼豚は注文を受けてから切りますから・・・切り口も鮮やかで中は大変柔らかいので、食べてみても肉の旨味が強く、噛めば噛むほどその味は深まり、やはり秀作と言っても過言じゃありません。
プリプリのワンタンは相変わらずの美味しさで皮は申し分なく柔らかく、スープを含んだ肉餡は口に入れただけで「ふわり」と美味が舌から喉の奥まで広がり、幾らでも食べれてしまいます。
「わんたん焼豚そば」ですと、美味しい焼豚もワンタンも共にたっぷり入っていますから・・・食べ急ぎたくはないのですが美味しくて、今回もエゴ丸出しドンドン食べ急いでしまうのです(笑)。
細めのメンマもスープに馴染む海苔も良い仕事していますし、別料金ですが「味付けたまご」も味が染み込んでいて半熟具合も良くて美味しいので
「まさにスペシャルな感じで止められないわ！」
と思い、今回も熱心に食べ進めてしまうのです。

この美味しい焼豚を使った「焼豚皿」も忘れてはいけない一皿です。
そのまま食べても香ばしさと柔らかな食感、肉の旨味が楽しめて魅力的なのですが・・・単品で頼んだ「ごはん」の上に乗せて焼豚丼にして食べても惹き付けてやまない美味しさがあります。
「やはり、この焼豚は絶品で・・・何枚でも食べられる！」
と絶賛しながら食べ続けて・・・今回も10分ほどで完食してしまい、群馬のエース格の支那そばの味を堪能させて頂き、再び幸せを感じてしまいました。

お店の中はカウンター席のみですがそこそこ広く、ラーメンの提供が早いのでそれほど待たずに食べられると思います。
中の待っている人用の椅子もあり、席が空きますと丁寧に案内されます。

久しぶりに「支那そば なかじま」様の美味しい料理を食べたのですが・・・シンプルながらも奥深い支那そばは何回食べても強い拘りを感じて、前回と全く同じ感動を受けました。
「丁寧で気品のある」一杯は毎回、自分を本気にさせてくれる美味しさがあり、何度もあの味を求めてしまうのです。
自分も「第二回上州ラーメングランプリ」で群馬県内各地の代表的なラーメンの名店を片っ端から食べていきましたが・・・「支那そば なかじま」様はやはり群馬のエース格の期待以上の美味しい支那そばで、いつまでも群馬ラーメン界の礎を築いてほしいです。
食べ終わり
「美味しかったです。ご馳走様でした」
と言いましたら、ラーメン作りでお忙しいのに店主様は
「本当にありがとうございました！」
と言って頂き、今回も感激して
「食べログに、世界に・・・美味しい『支那そば なかじま』の心の光を見せなけりゃならないんだろ！！」
と春の昼下がりに小惑星を押し返すぐらいの決意で心を込めて書く事を決意し(笑)、今回は前回以上に詳しくレビューするのでした。

高崎方面に行かれた方は是非とも「支那そば なかじま」様に寄ってみて下さい・・・目黒の名店の味をアレンジし、魚介系のダシと動物系のダシ、丸大豆醬油を合わせたシンプルながらも奥深い味わいのスープに全粒粉入りでスープが良く絡む熟成させた自家製麺の支那そばは食べログラーメン百名店EASTに選ばれる程の味で群馬のエース格のラーメンを味わいなのですが昼のみの営業で日曜は休みですから予め予定を立てて行かれる事をお勧めします

美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

2017.5.29に再訪させて頂きました。
ウニクス高崎の道路を挟んでの真向いにお店があります。

自分は群馬県高崎市に住んでからもう20年近くになります。
同じく高崎在住の彼女のウサ子ちゃん（仮名）からは
「ミミーは本当は東毛の桐生や太田に住みたいんでしょ？」
とよく聞かれるのですが・・・自分は高崎をそして群馬県を愛しているのです！(笑)。
なので、地方に遠征する時は群馬県民そして高崎市民の誇りを持って、どんな方も丁寧にマナー良く礼を尽くして接しようと思っているのです(笑)。
そうすれば会ってくれた方がもしかしたら高崎市に来てくれるかも・・・とそういう期待が有り、いつの日かそういう事がある事を待っています。
なので、今回は高崎市内にあります美味しくて入りやすいラーメン屋さんの超有名店を三店再訪しましたので
「高崎ラーメン名店探訪」
というお題で紹介させて頂き、是非とも食べに来て貰いたいのです。
まずは高崎・・・いや群馬でもエース格のラーメン屋さんであります「支那そば なかじま」様です。

「支那そば なかじま」様は群馬では桐生の名店らーめん芝浜様と並び群馬のラーメンのエース格であり、群馬のラーメン好きな方で知らない方はいないと思うお店だと思います。
自分も1年半ほど前の冬に寄らせて頂いたのですが・・・体調不良で午前中に半休を取って病院の帰りに行ったのですが、あまりにも美味しいのであっという間に元気になり、午後から仕事した際に元気過ぎて一緒に仕事した愛しの(笑)ドーラ課長に
「本当に具合が悪かったの？」
と言われた程で「丁寧で気品のある支那そば」は期待以上の一品でありました。
あの頃はまだ駆け出しのレビュアーだったのですが・・・あれから幾星霜の月日が経ち、少しは群馬のレビュアーとして成長が出来て自信も着いたので再訪を決意したのです。

2017.5.29。
この日は月曜でしたが当日の朝に夜行バスで関西から帰って来て、疲れが残るのはわかっていましたから予め有給休暇を出しておきました。
朝の6時に着いたのですが、バスの中ではあまり眠れなかったので洗濯だけしたら、すぐにまた寝てしまいました。
9時過ぎに起きますと、今度は掃除にお土産の整理、そして買い出しと主婦並みの忙しさで全て終えますと・・・天気が良いのでミミー号MK-2(自転車)で走りたくなってしまいます(笑)。
なので、利根川サイクリングロードで南の玉村方面に行き、そのまま「支那そば なかじま」様へ寄る事にしました。
「支那そば なかじま」様は日曜が休みで中々行く機会が難しいので・・・ですが、2時間ペダルを漕げば一回だけはカロリーを気にせず好きな物を思いっ切り食べられるのです。

お店には12時半過ぎに着きました。
「人気店だから混んでるよな・・・」
と思い、恐る恐る中に入りますと・・・中で一人待っているだけでそんなに待たずに食べれそうです。
5分もしないうちに席に案内されると、前回は体調不良でしたから「わんたんそば」にしたのですが今回はお腹を空かせて万全なので、店員様に注文を聞かれて「わんたん焼豚そば(大盛)」+「味付けたまご」+「豚角煮ごはん」という最強の量仕様の迷う事無く注文して、ミミースタイルを貫きます(笑)。
待っていますと外回りのサラリーマンや学生風の若者、有閑マダムなど様々な客層で
「さすがはエース格の人気店、色々なお客様がいるもんだ」
と思いながら、店内を見てますと前に沢山の焼豚が入ったボールがあって
「あの焼豚・・・自分が全部粛清したいわ」
と自分の欲望丸出しの事を思っていたら、いつも一緒のウサギのキーホルダーが
「エゴだよ、それは！」
とガン○ムもどきに乗っていた時の宇宙世紀最強のニュータイプの台詞を妄想内で言われてしまいました(笑)。
馬鹿な事を考えていたら・・・今回も数分で美味しそうなラーメン達が運ばれて来て
「人気店なのにずいぶん早いな」
とまたしても思ってしまいました。

何度も写真で見た今回の「わんたん焼豚そば(大盛)」も実物は見るからに美味しいオーラが見えていまして
「やはり、支那そばなかじまのラーメンは伊達じゃない！」
と最新鋭機に乗った時のア○ロみたいな事を思ってしまいました(笑)。
まずはスープを飲んでみるのですが・・・魚介系鰹節と鶏ガラのスープはダシがしっかり出ていて、変にとがってはいなくほんのり甘めでコクも感じられる、やはり何度でも飲みたくなる味で大変バランスの良い美味しいスープなのです。
麺は細い縮れ麺でスープと絡んで大変相性が良く、切れの良い食べ応え抜群の麺で食べる喜びを感じさせます。
前回は美味しいポイントにしたプリプリのワンタンは相変わらずの美味しさで皮は申し分なく柔らかく、スープを含んだ肉餡は口に入れただけでふわりと美味が舌から喉まで広がり、幾らでも食べれてしまいます。
今回は美味しいポイントは焼豚にしました。
見るからに美味しそうな焼豚は外側がほんのりピンク色で見た目も鮮やかで中は大変柔らかいので、食べてみても肉の旨味が強く、噛めば噛むほどその味は深まり、秀作と言っても過言じゃありません。
その美味しい焼豚が「わんたん焼豚そば」ですと、美味しいワンタン共にたっぷり入っていますから・・・食べ急ぎたくはないのですが美味しくて、エゴ丸出しドンドン食べ急いでしまうのです(笑)。
メンマや海苔も良い仕事していますし、別料金ですが「味付けたまご」も味が染み込んでいて半熟具合も良くて美味しいので
「これはやはり外せないわ！」
と改めて思ってしまいました。

前回も頼みました「豚角煮ごはん」はご飯の上に角煮が乗っているだけのシンプルな物ですが、角煮は甘辛くて大変柔らかく上に乗っているネギと食べると奥行きの深い美味しい味になります。
この美味しいハーモニーはやはりサイドメニューとしては外せず、すぐに食べ終わってしまい
「もう少し量が多ければいいのに・・・」
とまたしても前回と同じ事を思ってしまいました(笑)。

今回も10分ほどで完食してしまい、群馬のエース格の支那そばの味を堪能させて頂き、幸せを感じました。

お店の中はカウンター席のみですがそこそこ広く、ラーメンの提供が早いので回転も早いと思います。
中の待っている人用の椅子もあり、席が空きますと丁寧に案内されます。

1年半ぶりにを「支那そば なかじま」様の美味しい料理を食べたのですが・・・前回食べた時と全く同じ感動を受けました。
それは「丁寧で気品のある」自分を本気にさせてくれる美味しさがあり、今回もそれに尽きると思います。
自分も前回寄った時から群馬県内各地の代表的なラーメンの名店を片っ端から食べていきましたが・・・「支那そば なかじま」様は本当に群馬のエース格の期待以上の美味しい支那そばでこれからも群馬ラーメン界の礎を築いてほしいです。
食べ終わり
「美味しかったです。ご馳走様でした」
と言いましたら、ラーメン作りでお忙しいのに店主様は
「本当にありがとうございました！」
と言って頂き、感激して
「だから世界に美味しい『支那そば なかじま』の心の光を見せなけりゃならないんだろ！！」
と小惑星を押し返すぐらいの決意で心を込めて書きました(笑)。

食べログラーメン百名店EASTに選ばれる程の味・・・群馬のエース格のラーメンを味わいに高崎まで来てくれると自分も嬉しく思う高崎のウサギでした。

美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

2015.12.2に寄らせて頂きました。
ウニクス高崎の道路を挟んでの真向いにお店があります。

なかじま様は自分の中では大者様、だるま大使様と並び、高崎の行列のできる三大ラーメン屋の一つと思っていたのですが、なかじま様だけは未訪問でした。
写真で見たわんたんそばは実に美味しそうで「一度は食べてみたいな・・」と常々思っていたのです。
この日は前週のトンカツ4連食とつの旨様でミミー最大奥義である天馬(ペガサス)モードの使い過ぎで遂に体調を崩してしまい(本当は軽い風邪)で午前中は半休を取り病院に行き治療してきました。
たまたま病院がなかじま様の方でしたので時間を見たら11時前でしたので、まだ体調不良でしたが自分はピンチをチャンスに変える男(笑)なので意を決して訪問する事にしました。
ミミー号MK-2(自転車)でしたので車を置く心配も必要なく着いてもまだ2組しか並んでおらずラッキーと思いすぐに並びます。
5分もしないうちに入れたのですが驚いたのはその後に行列は20人ほどになっており改めて人気店だなと感心してしまいました。

店員様に注文を聞かれて迷いもなくわんたんそばの大盛と豚角煮ごはんと答えます。
美味しいラーメンを食べれば元気に働けるだろうと思いながら待っていたら数分で両方とも運ばれてきました。
人気店なのにずいぶん早いなと思いました。

何度も写真で見たわんたんそばの実物は見るからに美味しいオーラが見えています。
まずはスープを飲んでみたら、かなり魚介系の強い醤油味でしたが変にとがってはいなくほんのり甘めで何度も飲みたくなる味です。
このスープに平打ちの細麺はスープに絡んで大変よく合います。
焼豚は外側がほんのりピンク色で見た目も鮮やかで食べてみても肉の旨味が強く、噛めば噛むほどその味は深まります。
やはり今回の美味しいポイントはプリプリのワンタンで皮は申し分なくスープを含んだ肉餡は口に入れただけでふわりと美味が舌から喉まで広がりました。

豚角煮ごはんはご飯の上に角煮が乗っているだけですが角煮は甘辛くて大変柔らかく上に乗っているネギと食べると奥行きの深い美味しい味になります。
もう少し量が多ければいいのに・・・と思いました。
本当に体調不良なのかとは思えないほどに簡単に完食してしまいました。

お店の中はカウンター席のみですがそこそこ広いと思いました。
中の待っている人用の椅子もありました。

これで自分の中の高崎の行列のできる三大ラーメンを全部食べる事が出来たのですが大者様、だるま大使様を食べた時とは違う感動を受けました。
今回は「丁寧で気品のある」それに尽きると思います。
大者様、だるま大使様とは全く毛並みが違うのですが本当に甲乙つけ難く期待通りの美味しいラーメンでした。
おかげで午後からは元気に仕事に行けたのですが元気過ぎて一緒に仕事した課長に
「本当に具合が悪かったの？」
と言われたので心の具合が悪かったと答えましたとさ(笑)。

美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。