厚く柔らかい豚肉と薄いがきめ細やかな衣の魅惑のトンカツが手頃な値段で食べれる名店・秀膳！　1000円以下の満足ランチは高崎屈指のコスパ！！ 　～上州の美味しいお店を巡って～ : 秀膳

2018.1.5に再訪させて頂きました。
高崎市の護国神社から北東へ400Ⅿ程の所にあります。

ランチですと分厚いトンカツが大変手頃な値段で食べられます八千代町にあります「秀膳」様。
ここの寄るきっかけをくれましたのは体形だけはラピ○タのド○ラに似ている我が愛しの課長(笑)からの情報で二年ほど前に
「ミミー君はさ～八千代町にあるトンカツの秀膳は行ったの～？あそこはさ～家の旦那が好きで美味しいんだよね～」
と教えて頂き、烏川の和田橋の向こうなので微妙に少し遠いのですが行ってみた所・・・ランチで食べた「ロースカツ定食」は値段は手頃なのですが厚いのに柔らかくて美味しい豚肉の品質の高さは大変素晴らしい物があり、しかもコーヒーも付いて1000円しない価格は大変リーズナブルで
「課長の奴・・・こんな美味しいお店を知ってるんなら早く教えろっ！っていうんだ」
と思う程で(笑)ド○ラ課長の言う事を素直に聞いて本当に正解でした。
トンカツの口コミは自分には「飛行石」の様に大変なお宝な物なので
「秀膳の口コミは滅びぬ。何度でも甦るさ！トンカツの力こそ、ミミーの夢だからだ！」
と政府の密命を受けて、謎の空中城塞ラ○ュタに関する調査を行っている大佐みたいな事を思いながら(笑)再び「秀膳」様の口コミを蘇らせて、その素晴らしさを見て頂きたいと常々思っていたのです！

ビストロクー様で美味しいハンバーグランチを食べて、シュヴァイン様でパンを数種買いますと・・・冬のボーナスで買いましたママチャリウサコ号で「秀膳」様へ向かいます。
問題は出たのが13時前で・・・間に合わない可能性があるのですが
「行こう、ミミーさん！課長の行った道だ！課長は食べてきたよ！」
といつも一緒のウサギのキーホルダーが明るく元気一杯で行動力に溢れますパ○ーみたいな事を妄想内で言うので(笑)冬休み最後の食事をする為に・・・あの地平線の先にある輝くトンカツを食べにミミーはママチャリのペダルを一生懸命漕ぎ続けるのです(笑)。

風が強く、その気流が龍の巣の中の風の壁みたいに思えるのですが・・・高崎の街中を抜けて、和田橋を渡り何とか時間内に「秀膳」様へ到着して、食べられそうで安堵しました。
中に入りますと13時半近くにも関わらず、お店の中は満席に近く
「さすがだわ・・・課長が勧めるだけある」
とその事を思い出すのですがカウンター席は辛うじて空いていて、そこに案内されました。
前回、「秀膳」様で食べた事を課長に話した時に
「今度はさ～ヒレもさ～美味しいよ～」
と嬉しそうに答えたので天国で結ばれたいが為に滅びの言葉「バルス」を唱えてやろうかと思いましたが(笑)、その事をふと思い出し、注文の際に店員様に
「すいません・・・ヒレカツは単品でも頼めるでしょうか？」
と聞きますと大丈夫との答えがきたので「ロースカツ定食」にド○ラ課長お勧めの「ヒレカツ」も二つ注文。
もちろんライスも大盛にして貰い、自転車を漕いで息切れした呼吸を整えながら待つ事にします。

翌日が仕事始めでまた戦(いくさ)みたいな日々が始めると思うと憂鬱になりそうになります。
お店の中もランチタイムのピーク時間を等に越えていますのに・・・まるで戦の様に忙しそうで
「大変だな？」
と思いますがこの後、すぐに材料切れになってしまった為に営業時間前に閉店してしまい、食べた自分は本当にラッキーでした。
「あれだけの美味しいトンカツがあの値段で食べれるんだから・・・混み合うのは本当によ～くわかる」
と思い、その美味しいトンカツを食べると思うと少し憂鬱さが消えていき・・・更に待つ事数分。
「お待たせいたしました。ロースカツ定食にヒレカツ二つになります」
と店員様が言いながら運ばれて来て、見たトンカツは・・・両方ともサクサクそうな衣が凄く美味しそうで
「秀膳のトンカツが空から運ばれて来た時、ドキドキしたんだ・・・きっと素敵な事が始まったんだって」
とパ○ーがシ○タと会った時の様な言葉を呟いてしまい(笑)早く頬張りたい気持ちを落ち着かせて、ゆっくり味わって食べる事にしました。

「ロースカツ」は今回もランチの安い値段の物とは思えないほどお肉は厚く、火の通り加減も絶妙でうっすらとピンク色の所は変わらず品質の良さはやはり折り紙付きでした。
食べてみても・・・こんがり揚がったサクサクの黄金色のロースカツのお肉は分厚いのですがやはり大変柔らかくて、ジューシーで噛むと肉汁が出てくる程で
「美味い肉汁がジュワッときて・・・ジューシーで脂身の濃厚な味わえる！」
と思う程でこの肉厚のトンカツを頬張れる事が幸せに感じてしまいます。
「これで980円とは・・・安過ぎだろ？」
と思う程で東京などの名店でこの品質のトンカツなら間違いなく1.5倍以上の値段はすると思い、お得過ぎて改めて驚いてしまいます。

ド○ラ課長お勧めの「ヒレカツ」・・・こちらも極上な一品なのです。
噛んで見ますと箸で切れるに近い柔らかいヒレ肉は淡白な味わいながらも
「こちらもお肉の質が良く、下処理がちゃんとしてるから・・・歯触りはロースに負けない程美味しい！」
と呟いてしまい、サクサク食感の後に豚肉特有の旨味が十二分に口の中で広がり、こちらも絶賛物の美味しさでした。

今回の美味しいポイントはきめ細かいパン粉で薄めの衣は厚いロース肉、柔らかいヒレ肉両方の旨味を際立たせていて、一口食べただけで「秀膳」様の腕の確かさが分かった程でした
艶があり、カラッとそして「ふわっ」と花が咲くような衣の広がりのあるトンカツは一切れ一切れ一緒にご飯を口に運ぶと・・・やはり体の芯から幸せになる美味しさできめ細やかな千切りキャベツ、味噌汁、漬物と共に綺麗に完食してしまいました。

お店の中はテーブル席にカウンター席とお座敷があり、かなり広いですが大変、清潔感がある内装です。
「秀膳」様は大変な人気店でランチタイム開店直後でもすぐに席が埋まってしまい、今回みたいに材料切れですと早め閉店してしまう事もありますから早めに行かれる事をお勧めします。

今回は「秀膳」様自慢の「ロースカツ」と「ヒレカツ」を両方食べれたので大満足なのにランチタイムはコーヒーも付きますから、本当にリーズナブル過ぎると改めて思いました。
拘りを受け継いだ熟練の職人が丁寧に味を確認しながら作る「秀膳」様の品質の良い豚肉を優しく上品に包み込む衣のトンカツは三日とあけずに又、食べたくなる美味し過ぎる一品でこの口コミを作っている最中でも食べたくて仕方なかったです(笑)。
食べ終わって外に出ますと・・・翌日が仕事始めの憂鬱も奇麗さっぱり忘れてしまい、風が強くても「君をのせて」を鼻歌で歌いながら帰宅した程でした(笑)。

あの地平線 輝くのは どこかに君を 隠しているから～♪
たくさんの灯(ひ)が 懐かしいのは あのどれか一つに 君がいるから～♪
さあ出掛けよう 一切れのパン ナイフ ランプ鞄に 詰め込んで～♪
父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし～♪
地球は回る 君を隠して 輝く瞳 きらめく灯火(ともしび)～♪
地球は回る 君をのせて いつかきっと出逢う 僕らをのせて～♪

「秀膳」様自慢の「ロースカツ」と「ヒレカツ」を食べた翌日。
「課長、昨日久しぶりに秀膳に行きました」
とド○ラ課長に報告しましたら
「今度はさ～ミックス丼もさ～美味しいよ～」
とまたしても嬉しそうに喋ってきたので愛しさのあまり抱きしめてやろうかと思いましたが(笑)仕事中でしたのでお喋りは程々にして、この歌の替え歌を考えながら仕事に戻るのでした。

ド○ラが残した 熱い想い ウサ子がくれた あのまなざし～♪
食べログ回る 仕事隠して 輝くレビュー きらめくトンカツ～♪
食べログ回る 君をのせて いつかきっと出逢う 口コミのせて～♪(笑)

今回もどうか課長がこの口コミを見ても怒りませんようにと思うミミーでした(汗)。

美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

2016.2.20に寄らせて頂きました。
高崎の護国神社から北東へ400Ⅿ程の所にあります。

体形だけはラピ○タのド○ラに似ている我が愛しの課長(笑)と一緒に仕事をしている時でした。
二人で仕事をしている時はよく高崎のお店の話をする事が多いのですが
「ミミー君はさ～八千代町にあるトンカツの秀膳は行ったの～？あそこはさ～家の旦那が好きで美味しいんだよね～」
と言うのです。
マイレビューアー様達も行っており知ってはいたのですが烏川の和田橋の向こうなので少し遠いので行かなかったのですがド○ラ課長が言うので興味が出てきました。
しかも土曜ならランチもあるので疲れもあり二日ある休日のうち一日は遠出はしたくなかったのでその週の土曜に行く事にしました。

当日は天気が悪く今にも雨が降りそうでしたがミミー号MK-2(自転車)でお店に向かったのですが高崎駅近くで雨に降られてしまいロードバイクですと雨の走行は非常に危険なのでいったん家に戻り車で再びお店に向かいます。
それでも11時半に着いたのですが駐車場は運良く空いてた一台分だけのスペースで人気店という事が分かります。
前週は若葉様でヒレカツを食べたので今回はランチのロースカツ定食(大盛)を注文。
次の連食を何にするか調べながら考えていたら見るからに美味しそうなロースカツが運ばれてきました。
揚げ物大好きのド○ラ一家が虜になる筈です(笑)。

ロースカツはランチの安い値段の物とは思えないほどお肉は厚く火の通り加減も絶妙でうっすらとピンク色をしていました。
食べてみてもお肉は大変柔らかくてジューシーで噛むと肉汁が出てくるほどでした。
今回の美味しいポイントはきめ細かいパン粉で薄めの衣と共に厚いロース肉の旨味を際立たせています。
一切れ一切れトンカツと一緒にご飯を口に運ぶと体の芯から幸せになる美味しさでやはりきめ細やかな千切りキャベツ、味噌汁、漬物と共に綺麗に完食してしまいました。

お店の中はテーブル席にカウンター席とお座敷があり、かなり広いですがお昼時は並んでました。
中も大変、清潔感があり年配の客様が多いとも思いました。

これでも満足なのにランチタイムはコーヒーも付きしかも1000円しない価格は大変リーズナブルでもう一品頼めば良かったと思うほどでした(笑)。
今回はド○ラ課長の言う事を素直に聞いて正解でした。
後日にド○ラ課長に秀膳様に行ったと話したら
「今度はさ～ヒレもさ～美味しいよ～」
と嬉しそうに喋ってきたのでセク○ラでもしてやろうかと思いましたが(笑)仕事中でしたのでお喋りは程々にして仕事に戻りました。

どうか課長がこの口コミを見ても怒りませんように(汗)。

美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。