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良心的な値段でランチメニューが充実した韓国家庭料理店
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「スンドゥブチゲ定食」600円
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「スンドゥブチゲ定食」白菜キムチ
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「スンドゥブチゲ定食」ダイコンとニンニクの芽のナムル
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「スンドゥブチゲ定食」ニラ饅頭
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「スンドゥブチゲ定食」半熟の玉子と豆腐
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「スンドゥブチゲ定食」ご飯を投入
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「スンドゥブチゲ定食」ニラ饅頭の中身
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「白菜キムチ」ランチサービス
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「味術 （ミスル）」入口
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「味術 （ミスル）」ランチメニュー
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「味術 （ミスル）」夜のメニュー
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「味術 （ミスル）」ランチメニューの看板
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「味術 （ミスル）」スナックのようなカウンター席
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「味術 （ミスル）」ロッテ・ジャイアンツの選手のサインや写真
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ふるふる.
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
味術（ミスル）
|
|---|---|
| ジャンル | 韓国料理、冷麺 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
旦過駅から397m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
席・設備
| 席数 |
11席 （カウンター11席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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小倉の浅香通りの紺屋町交差点と古船場町交差点の中間、風風ラーメン角を曲がった左手にある韓国家庭料理店です。
国民新党を解党した自見庄三郎の北九州事務所の1階にあり、「風風ラーメン」と「栗ちゃんラーメン」に両側を挟まれた暖簾の掛かる狭い入口を入った場所にあります。
入口横にはメニューが貼られています。
土曜のお昼前11:50ごろ訪問しました。
Ｌ字の大きなカウンター11席だけのゆったりとしたお店で、スナックの居抜きのような雰囲気を感じます。
先客はなく、スタッフは韓国出身のオモニとお手伝いのおばちゃんの2人だけです。
昨年の1月にオープンしたお店のようで、以前は鳥町食道街で営業されていたようです。
ランチメニューはカウンターの卓上にも置かれています。
「石焼ビビンバ」650円・「牛骨ラーメン」600円・「スンドゥブチゲ定食」600円・「味噌チゲ定食」600円・「牛プルコギ定食」600円・「豚コチュジャンプルコギ定食」600円・「ユッケジャンクッパ定食」700円・「ソルロンタンクッパ定食」700円など、比較低良心的な値段で、種類多く揃っています。
その中から、「スンドゥブチゲ定食」を注文しました。
注文すると、キムチの詰まった壷を出してくれました。
ランチタイムは、自家製の白菜キムチが食べ放題とのことです。
小皿にとって頂いてみると、辛さと酸味が程よく効き、白菜のシャキシャキとした食感もよく、とても美味しかったです。
白菜キムチは、500gが500円、1kgが1000円で、店内販売もされています。
さらに、小皿に盛り付けられたナムルが出されました。
千切りダイコンとニンニクの芽のナムルで、こちらはあっさりとした味わいでした。
注文して8分ほどで、スンドゥブチゲができあがり、ご飯と一緒に卓上に置かれ、さらにニラ饅頭も付いてきました。
黒い石鍋に入ったスンドゥブチゲはぐつぐつと煮えたぎり、辛そうなオレンジ色のスープに白身の被った玉子が浮き、青ネギがトッピングされていました。
熱々のスープを少し混ぜて飲んでみると、辛すぎるほどではない控えめな辛さです。
大きくカットされた豆腐のほかに具は殆ど入っていませんでしたが、なかなか美味しい味わいでした。
途中からは、ご飯を投入し、半熟加減になった玉子を混ぜて、クッパにして美味しくいただきました。
さらに、白菜キムチも投入し、ピリ辛さとほんのりとした酸味が加わり、美味さがパワーアップしました。
ニラ饅頭は、薄っすらと焦げ目がついて半透明の皮からニラの緑色が透けていました。
食べてみると、もちもちの皮にニラと海老が詰まって、あっさりとして美味しい味わいでした。
オモニは厨房に篭ったきりで話す機会はありませんでしたが、お手伝いの日本人のおばちゃんは、カウンターの中から気さくに話しかけてくれました。
入口近くのショウケースには、韓国の「ロッテ・ジャイアンツ」の選手のサインや写真などが飾られていました。
食べ終えて店を出た12:10ごろまで、他のお客さんの訪問はありませんでした。