無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
092-812-1066
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
osumi-sanさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
室
|
---|---|
ジャンル | 鉄板焼き、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
092-812-1066 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄七隈線の終点橋本駅より送迎承ってます。 次郎丸駅から1,390m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
あり。 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 2部屋 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 8台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
美味しいステーキが食べたくて「室(むろ)」に行ってきました。福岡の室見川を望む新緑の木立の中に佇むお店は、せせらぎが心地よいアプローチを抜けると現れてきます。
ロビーを含め店内の調度品の研ぎ澄まされたセンスの良さは、そこに身を置くと本物に包まれているやすらぎを感じることができます。
オープンキッチンが見渡せるカウンターに、まず運ばれてきたのはサラダ。自家製のスモークサーモンのほかに縞鯵の昆布〆め、ホタテのグリル、島ラッキョウ、紅芯大根、オクラ、ズッキーニなど新鮮な地元野菜がふんだんに盛り込まれています。もしかしたらこの一皿だけでも満足かもしれません。
新玉ねぎのスープは口に入れた瞬間、その甘さに誰もが思わず声を上げます。美味しいコンソメスープは数在りますが、豊かな土が作り上げた玉ねぎの甘さをそのままいただける幸せを初めて味わいました。
鉄板の上で始めに踊るのは青森産の白く大きな大蒜。シェフのリズムで美味しいチップに生まれ変わります。柔らかな玉ねぎと黄金色したさつま芋、京都の生麩と朝摘みのアスパラが色よくあがる頃、お待ちかねステーキの登場。
主役の牛肉は佐賀や鹿児島などその日最も品質の良いものを使うそうです。本日は佐賀牛ということでロースとヒレをレアで注文。ロースは口に入れると甘く融け、ヒレは赤みに肉そのものの旨味が感じられて、それぞれに美味であります。
赤米も入った13穀米のご飯と出汁だけが命の赤だしの食事が済むと、のどかな自然の風景を眺められる席に場所を移してデザートが運ばれてきます。
気さくな支配人さんが運んできてくださったのは、真ん中に小豆餡の入った蕎麦ロールケーキとまろやかなコーヒー。甘味は苦手という人でも大丈夫。気がついたらペロッと平らげていた・・・そんな感じでいただけます。
足を延ばしても至福のひとときを持ちたいと思ったら是非「室」をお薦めします。