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あてるい
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店名 |
一蘭 博多店(サンプラザ地下街内)(いちらん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
050-1808-2058 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
博多駅(博多口)正面、福岡銀行の真下 博多駅から222m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
34席 (味集中カウンター:34席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 英語メニューあり、アレルギー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
■モバイル決済 |
関連店舗情報 | 一蘭の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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祇園方面からの帰り道、博多駅博多口に向かって歩いていたところ、午後3時過ぎでしたが、駅前のビルの地下街への入口に美味しそうなうどんの写真が掲げられているのが目に入り、急に食べたくなってそのまま地下街へ。大地のうどん 博多駅ちかてんさんがその写真のお店だったのですが、行ってみると日曜定休。
ガッカリして地下街をそのまま地下鉄博多駅方向に歩いて行くと、今度は「一蘭」という看板が目に入って来ました。余りラーメンに詳しくない私でも、このお店は結構有名なお店だとわかりましたし、最近、らーめん二男坊 博多本店さん、ShinShin 博多デイトス店さんとこの近辺でラーメン屋巡りをしていたので、好奇心半分で入店することに。
というわけで、予めこのお店について予備知識がなかったので、入口で「らーめん700円」の食券を買って席に案内されてビックリ。カウンター席が一つ一つ仕切り板で仕切られ、席の前面も開閉式の板。注文受けと配膳のときだけ店員さんが板を開けて客と顔を合わせる構造になっています。そういえば、以前どこかのテレビでこの光景を見たような記憶が蘇ってきました。一蘭さんを紹介していたんですね〜。まさか自分がそのお店を利用することになろうとは・・・。
席の前に貼ってある説明書きをよく読まず、食券だけ出して注文しようとしたところ、備え付けのオーダー用紙に記入してくれとのこと。味の濃さ、こってり度、にんにくの量、ネギの種類、チャーシューの有無、秘伝のタレの量、そして麺の硬さを選んで印をつけるようになってます。いろいろ自分好みにしたい人や、面と向かって店員さんにあれこれリクエストするのが苦手な人にはいいシステムかもしれませんね。でも、私としてはにんにく、ネギ、それから調味料はテーブルの上に置いて自由に使えるようにしてもらった方が有難いなあ。
面倒臭いので、ネギは青ネギ、チャーシューは有り、麺の硬さはかためにしたほかは全部「基本」にしちゃいました。でも、同じ値段払ってわざわざチャーシュー無しにするお客さんもいらっしゃるんですね。
三方を板で囲まれ、何か引きこもりになった気分(笑)で待っていると、突然前の板戸が開き、「お待たせしました〜」と店員の手が出てらーめん登場。「どうぞごゆっくり」と暖簾の後ろで店員が深々とお辞儀をしているようなのですが、腰から下しか見えません。何か勝手が違って落ち着かない気分です。
このお店も店内の換気がいいのか、お店の外はもちろん、店内でも全くあの(昔々天下一品 池尻店さんの店内外で強烈に感じたような)豚骨臭さを感じません。らーめんの豚骨スープも思ったよりマイルドでした。でも、失敗したと思ったのは、秘伝のタレを「なし」にしなかったこと。タレの辛さに邪魔されて豚骨スープ本来の旨みを味わうことができませんでした。私も他の口コミで紹介しているようにスパイシー系の料理は好きなのですが、豚骨ラーメンは辛くない方がいいですね。
あと、麺の硬さは「かため」でも私にとってはふつうか少し柔らかめな感じ。これだとたぶん博多店で最も硬い「超かた」でも「ハリガネ」よりは柔らかいのではないでしょうか。もし他の一蘭さんでもこんな感じなら、天神店、西新店限定の「剛鉄」にしないとダメかなと思いました。
食べ終わっても三方を板に囲まれるとのんびり休憩という気分にもなれず、そそくさと退散することに。でも、席を立つことをお店側に知らせる方法がわかりません(苦笑)。仕方なく目の前の板戸を持ち上げ、「ごちそうさま!」と声を掛けてみましたが中からの反応は無し。最後まで勝手が違って戸惑ったままお店を後にしました。
らーめん自体はまあまあ美味しかったのですが、私のように店員との直接のコミュニケーションを望む方、それと閉所恐怖症の方には余り快適とは言えないお店かもしれませんね。店員と顔を合わせて会話ができないし、店員の動きも全くわからないので、サービス点は付けられません。悪しからず。