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店名 |
閉店
醤香(ジャンシャン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、担々麺、創作料理 |
住所 | |
交通手段 |
■「野田市駅」から徒歩15分 野田市駅から1,295m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
32席 (テーブル席16席、ソファー席12席、カウンター席4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2012年10月17日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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H26.12 初訪問
最近、野田・流山がなかなかアツい気がしてきた。
評価が伸びないのはレビュー件数に原因があり、実際はもっとイイのではなかろうか、と。
そんななかこちらの情報を得る。
コメスタは知ってたけど、中華があるとは知らなかった。
ちなみにコメスタ、料理漫画でドラマ化もされたバンビーノのモデルにもなってたんですね。
知らなかった!
さらにバンビーノのモデルのシェフが運河でその名もバンビーノというイタリアンを始めている。
行ってみたいわー。
さて、後輩と車でしか行けないところに行こう、という話になりすぐにコチラを候補に。
他にも色々悩んだが。
平日の夜訪問
半分くらいの客の入り。
コメスタは何か宴会的なもので盛り上がってた。
入り口は同じ。
アラカルトも気になるけど、やはりここはコースがイイ感じがプンプン。
冬のコース、醤香る宝船コースに。5000えん。
醤(ジャン)と醤(ひしお)という中国と日本の醤の融合だ。
グラス白でスタートしよう。
お通しは青ザーサイと生姜の甘酢漬け(ガリ?)
コースのコンセプトにぴったりのスタートだ。
前菜 迎春の前菜、盛り合わせ
白菜のマスタードソース漬け、あん肝とくらげネギのソースいくら乗せ、
湯葉巻き、ワカサギ揚げ、ピータンとチーズのテリーヌ仕立て。
これからの料理に期待を持たせる出来映えで上々なスタート。
ワカサギに使われた八角のソースが印象的。
あん肝やレアチーズケーキみたいなテリーヌも旨い。
湯 雲丹醤と上海蟹の茶碗蒸し、紅白の鈴菜を添えて
これがこの日のNo.1
香りからして旨いのが分かった。
これにご飯入れて食べたいくらい。
上海蟹、というのは分かりにくいけどね。ベースのダシがしっかりしてるのも感じ取れます。
ただ、やや量が多く、後半は塩分が強く出てきたな。
半分量でもう少し食べたいと思わせるくらいでいいかと思う。
点心 にぎやか冬野菜のせいろ蒸し、七福醤のバーニャカウダ
檜の升の香りがいい。
7種の発酵食品を使って作られたソースが面白い。みりん粕やらなにやら。
普通のバーニャカウダソースでもイイけどね。
ロマネスコを使ってくるあたりも好き。
熱菜 自家製甜麺醤のこだわり回鍋肉、朴葉焼き仕立て
シェアして頂くスタイル。
朴葉焼きの独特な香りが広がる。
また、ここのこだわりが炭で出てくるところか。
客の心をくすぐるね。
使われた豚は山西牧場のSPFポークで、赤みを残したちょうどいい火入れだ。
麺 やわらか塩鶏と芹の豆腐白湯麺
見た目地味。
担々麺とかスーラー食べたいなぁとか思ったけど、これがまた旨い。
芹も合うわー。
甜菜 こぼれ梅と宝船の白玉ぜんざい
甘酒的な味の温かいデザート
白玉のなかに胡桃が入ってて香ばしい。
うわー、これで5000円は大満足。
もうワンランク上のコースとか頼めば出来るのかな??
ホールの人が支配人かな?
ちょこちょこユーモアを交えていいサービスです。
ワインはグラス白だけ飲みましたが、あーっさりしたヤツ。
料理には無難に合う感じか。
次ビール飲んでしまったが、紹興酒にすれば良かった。
再訪したいが、機会は来るのか。。。