油そば : 兎に角 松戸本店

2019年9月　松戸一泊②　１日目

あづま商店さんで焼きそばをいただいた後は、電車で本日の宿のある松戸へ向かいます。
15時過ぎの中途半端な時間ですがむしろ空いていて幸いということで人気店の兎に角さんへ向かいます。

ラーメン 百名店 EASTの2017～2019に選ばれた名店.
私の大好きなお店で何度も来ているので慣れている感じでしたが、2014年8月以来ということで驚きです。

平日金曜日の15時少し過ぎに到着。
狙いの通り行列は無くすぐに入店できました。

さすがに人気店でこの時間でもかなり混んでいて手前のカウンター席はほぼ満席で横と奥が少し空いている程度。
券売機で一番気に入っている油そばの食券を購入して横のカウンター席に着きてます。

男性2名、接客の女性1名でのオペレーション。
少し待って油そばが着丼です。

相変わらず一目で兎に角さんとわかる美しいトッピングの配置です。

それでは良くかき混ぜて一口いただくと麺の食感、タレの塩梅や魚介の風味など一気に多くの美味しい情報が脳に届いて！！！となります。

麺は太い縮れのもちっとした麺で弾力のある噛み応えが素晴らしいです。
タレは魚介が効いた濃い味の和風醤油で黒コショウの効いたスパイシーさがアクセントになっています。

チャーシューはチョイレアの肩ロースでもちっした噛み応えのある食感で味付けも良く美味しいです。

その他ほぐしチャーシュー、メンマ、ネギ、かつお節、海苔など様々な食感が楽しめるトッピング。

卓上の美味しい楽しみ方に従って半分ほどいただいた後に割りスープをお願いしました。
丼に全部入れてラーメン風に楽しんで完食です。

ボリュームは普通でも麺が多めでかなり満足。
やはり美味しいのを再認識できて良かったです。

この後は本日宿泊のカプセルホテルにチェックインしてひとっ風呂浴びた後に森のホール21 大ホールで行われる某チームBのコンサートを観覧です。
（魔乃巣に続く）

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201４.８　常磐線ツアー①　2014.8.3　油そば＋刻みチャーシュー丼小盛

今回も青春18きっぷで常磐線ツアーを行います。

まずは、上野駅で、こちらのお店→らーめん 粋家 上野店で朝ラーメンを食べようとしたら
閉店とのこと、（記念に写真だけ貼りました。）がっかりしつつ、松戸に向かいます。

いつもの通り開店前に時間を合わせて到着、10分前で４人並んでいてその後につきます。
この日は猛暑日だったので日差しがやばい感じでした。
近所のと○田さんでは熱中症の人がでないか、いらない心配をしつつ11:00丁度に開店です。

今回は初めて来たときにとてもうまかった油そばをもう一度チョイス。
刻みチャーシュー丼小盛も食券を購入しました。

あらかじめ注文を聞いてありますのでそれほど待たずに油そばが到着しました。
こちらのラーメン類はだいたい同じ具材なので見た目はそれぞれ似ています。
油そばは、鰹節と刻みチャーシューが特徴ですね。

きれいな見た目を崩すのは気が引けますが、ぐちゃぐちゃに混ぜていただきます。
まずは醤油タレと節系の風味が食欲をさそい、すすってみるとやはり醤油系の味で
タレの油分？で太麺ですがツルツルいただけます。
麺の食感もこちらのお店得意のモチモチした食感で良いです。

半分ぐらい食べて、割りスープをたのみます。
このスープを入れると、一気に節系から煮干し系の風味にかわり、熱々のラーメンになります。
この味変でさいごまで飽きずにいただけます。

刻みチャーシュー丼は油そばと同様の刻みチャーシューとネギが山盛りでのっており、
醤油だれでこちらもとてもおいしかったです。

３種類の麺では油そばが１番好みかもしれません。

その後は、行っても帰ってこれそうなので常磐線でいわきまで行ってみます。
（ラーメン現代に続く）

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2013.12.22 つけ麺＋牛すじ丼小盛

青春18きっぷで常磐線で水戸まで往復します。
水戸まで行く途中に松戸で下車し、３度目の兎に角さんに向かいます。
というかこれがメイン行事かもしれません。開店時間に合わせたスケジュールです。

開店10分前で数名並んでいたので、後につきます。
11:00ピッタリに開店、初期ロットにありつけました。

券売機でつけ麺＋牛すじ丼小盛を注文し、ほぼ同時に到着しました。

牛すじ丼小盛はご飯は、そこそこの量ですが、たっぷりと牛すじが乗っていて意外とボリュームがあります。
やや甘めの味付けでちょっと牛丼風なので紅ショウガも会います。美味しいです。

つけ麺は、以前いただいたラーメンと同じ系統の豚骨魚介のつけ汁でそれほどドロドロしていない感じでした。
風味は魚介がやはり強めです。
麺は極太まではいかない太麺で柔らか目の食感です。固めがすきですが、これはこれでうまい麺ですね。

具のネギ、メンマなどはラーメンと共通で良い食感でなくてはならない感じ。
チャーシューもうまいです。

麺量は茹で前で250gと結構あるので、刻みチャーシュー丼と合わせ満腹で満足。
全体的にレベルの高いつけ麺でした。

その後は、佐貫で１度下車し、関東鉄道竜ヶ崎線を往復し、水戸へ向かいました。

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2013.8.25 ラーメン＋チャーシュー３枚

この日は、喜多方の源来軒でラーメンをいただき、小山まで戻り、水戸線で下館、
関東鉄道常総線で取手まで行き、常磐線の松戸で下車、兎に角さんには２度目の来店となります。

夜20時過ぎでしたが、外待ちが３人で５分ほどの待ちで入店し、
ラーメンとチャーシュー３枚の食券を購入し、カウンター席につきました。

ラーメンは、魚介の良い香りがし、濃厚そうなスープと太めの麺が見た目の特徴です。黒コショウもかかっています。

豚骨魚介のスープはけっこう濃い感じで魚介の風味が強いです。
麺はかなり太いストレート麺なので濃厚なスープに合っていて、モチモチ麺でうまいです。
薬味の刻みネギやメンマも歯ごたえが良く麺と組み合わせるといいアクセントでした。

合計４枚のチャーシューは脂身のないレアチャーシューっぽい物でぱさぱさせず、肉のうまみがわかる物でした。

最近は良くあるタイプのラーメンですが、麺がうまく、全体がそれに合っているので良かったです。