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つけめん・らーめん♪(らーめん 萬亀)
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店名 |
らーめん 萬亀
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
泉外旭川駅から2,722m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (カウンター10席、4人掛けテーブル1、小上がり1(6人くらいまでギリ座れます)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前4台のみ・(但し、土日だけ隣の自転車協会の前も可) |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2011年2月7日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2013/05/23 再訪 写真を7枚追加。点数を上方修正いたしやした。
以下、へむのやより(一部修正)
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久しぶりに萬亀さんに行ってまいりやした。理由としては、この系統のつけめんが食べたかったといふことでし
のれん<写真参照>
この日はお店の休み明けである木曜日でした。13時近くに伺ったのでしが、まだまだ混んでおりやし。カウンターはいっぱいなので、待っていた他のお客さんといっしょに小上がりにご相席することになりやした。
待つことしばらくして、注文を取られやした。あっしはつけめん一本だったのでその旨伝えると、「20分くらいかかる」と言われやした。あっしは待つと意思表示しやした。ひとりできりもりしているお店の繁忙時間帯に、手間のかかるものを頼むのは、迷惑だったかもしれやせんが、あっしとしてはそれを楽しみに足を運んでいるので、ここは譲れないところでした。
待っている間に、メニューなぞ。<写真参照>
麺は600gが無くなり、大盛りが400gになっておりやした。600gは、ほとんどの方が多すぎるでせう。これでよいのだと思ひやし。
卓上<写真参照>
振り出すものは、こしょう・(多分)一味など。器は魚粉とにんにくでし。
相席の方がらーめんを食べ終わり、次の相席の方(結局小上がりは、三組の相席)のらーめんが半分くらい無くなった頃、ようやく登場♪
つけめん(並)(¥750税込)<写真参照>
麺のアップ。<写真参照>
スープのアップ。<写真参照>
待ちに待ったつけめんでし。麺は浅草開花桜と聞きやした。jahの麺に似ているので、浅草開花桜の可能性が高いでしね。スープは今主流のどうぶつ+魚介系でせうか。
食べてみやした。
麺は多分浅草開花桜だと思ひやし。食べるとjahの麺とほぼ同じでし。これが現代のつけめんのスタンダードなのかもしれやせんね。太さによる食べごたえ・噛んだ感触・のどごしすべてよしでし。茹で具合もコシがあり、ぬめりも取れており言う事なしでし。
スープでしが、これも麺に良く絡むので、しっかりと味わうことができやし。どうぶつ系がひぜうに上品且つ濃厚であり、食べごたえを助長しやし。加えて魚介は節がメインだと思ひやしが、エグ味を抑えてひぜうに良いバランスでし。麺をすすると口の中は、どうぶつ系⇒節系に変わっていきやし。
ちなみに、スープの写真は地味な佇まいでしが…<写真参照>
写真が悪くてもーしわけないのでしが、おっきなチャーシュー・味玉半分・メンマが隠れておりやし。
具材は、まずのりが上にあるのでこれが先に食べられることになるでせう。こののり、良いのりでし。スープに負けておらず、すぐにはメロメロになりやせん。が、あるていど硬いうちにいただきませう。
!!!!!!
のりをいたただいて思ったのでしが、このスープは意外とデリケートでし。のりのかほりがすげく引き立ちやし。となると…
メンマは、前回の油そばのときいただいたものと同じだと思ひやしが、やはりやわらかく食べやすいでし。味も付いているのでしが、スープの中にあって同化しない、ちゃんと存在感を残したものでした。かといってスープを押しのけるやうなものでもなく、たいへんんまいといふか、良い存在でし。
チャーシューも同様。その存在は必要にして十分といふものでし。そのまま食べると若干もそもそするであろう、大振りなチャーシューは、スープに入ると、スープとからんで、しっとり感をまといやし。
反して味玉は、スープに侵食されている感じでし。黄味の旨みだけが舌に残る印象でした。これは麺のうえにあるとよいなーと思ひやし。
途中でこしょうをちょこっとだけ入れてみたのでしが、これまたこしょうの存在は、入れた分だけしっかり感じられやした。スープがデリケートなのでせう。ちなみに、魚粉を、スプーンで半分ずつ計二回追加しやした。が、これはあまり変化が無いといふか、ベースにあるものなので劇的な変化はありやせんでした。味やかほりがすこーし物足りなくなってきたら、追加するとよいと思ひやし。
麺をいただいたのち、スープタイムとなりやした。
このスープも割りスープ無しでいただきやし。それでもしょっぱくていただけない、といふものではありやせん。十分いただけやし。jahのスープと違って、スパイスや柚子のやうな隠し味的なものは見当たらず。攪拌しながらいただいてもあまり変化はありやせんでした。最後にちょっとだけしょっぱさを感じたので、次回は半分くらいそのままいただき、残り半分は割りスープをもらおうと思ひやし。割りスープはあるのでせうかね?
スープまで完食♪ たいへん満足の一杯でした。そして会計は750えん。安いでし。すばらしいでし。
他店と比較するのは無粋でしが、似ているのでjahを引き合いに出しやした。あっしの中ではどちらもんまいもので、甲乙は付けられやせん。昼間にいただくつけめんとしては、若干味が太い萬亀のつけめんがよいなーと思ひやし。めんまやチャーシューも入っており、昼向けでし。
と、ここまで書いてふと思ったのでしが、jahのつけめんは『夜の麺』を意識していると聞きやした。jahのつけめんに具材が無いのは、さういふところもあるのかもしれやせんねー。
萬亀のエントリか、jahのエントリか判らなくなりやしたが、このつけめんは間違いなくんまいでし♪ 次回割りスープをもらい、その次はいよいよらーめんに挑んでみたいと思ひやし。
<ついしん>
店主の接客や、ひとりできりもりしていることへの批判が多いみたいでしが、あっしは店主を応援いたしやし。こだわって作っているのは、食べれば判りやし。店主の思った道を進んでいただきたいでしね。その後ろをついていけば、ファンにしか味わうことができない聖域に連れて行っていただけることでせう♪
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休日の昼にうかがいやした。
場所は、山王大通りからみて南側でし。食べログのおともだちである、nac_nacさんが書いているレビューを見て気になっておりやした。この日はかなりあちこちうろついたのでしが、結局こちらへ吸い込まれやした。
外観<写真参照>
看板は書きなおした感じでしね。過去にもお店があったとこなのでせう。
営業時間<写真参照>
伺ったときは、14:00でした。だいぜうぶでせう。
店内は広い空間が感じられやし。やや空虚感が感じられやした。厨房の広さがかなりあり、バックヤードが大きいでし。お水はセルフサービスでし。小上がり(4人)とテーブル(4人)とカウンターでし。
ご主人でせうか。お若い方がおひとりで厨房を切り盛りされてやした。あっしの他には3人先客がおり、これらの方の分をこさえている最中と思われやし。
待っている間にメニューを。<写真参照>
味は醤油・塩・味噌とそろっているみたいでしね。しかも、あっさり・ブレンド・濃厚とスープの濃度が3段階も選べるみたいでし。注目は、つけめんと油そばでしね。この麺の量でこの価格は安いでし。あったかいらーめんの麺量は、ほぼ標準でせう。
卓上<写真参照>
左側のつぼは、おろしにんにくでし。右奥には魚粉がありやした。
しばし待って登場。
油そば(中盛りにメンマトッピング)(¥850税込)<写真参照>
アップで。<写真参照>
カウンターに揚げられたどんぶりを持った瞬間、『重い』と思いやした。麺の400gは、かんなり多いでし。写真で伝わらないのが残念でしが、かなりのてんこ盛りでし。600gだともっと大きなどんぶりじゃないと無理なのでは? と思ひやした。トッピングは、くずれチャーシュー・メンマ・ねぎ・のりとシンプルでし。
麺リフト<写真参照>
麺はあっしの主観で太麺でし。極太ではありやせん。色は黄色っぽいといふかやや褐色の感じでしね。バックヤードに袋が置いてありやした。あっしはこのへんのうんちくが無いのでわかりやせん。他の方のレビューには浅草開花桜のものとありやしたが、Jahでいただく麺よりは若干細いといふか、やわらかめに感じやした。つけめんならもっと判りやすかったかもしれやせん。
食べてみやした。といふ前に、今回は最初からすげー多いの頼んじゃったと反省しやした。なので最初に頭の中で大食いモードのスイッチを入れてから、いただきやした。
まず、メンマのトッピングでしが、これだけで茶わん一杯くらいありやし。大サービスでし。たぶんノーマルで充分でした。具材が多くて麺がなかなか出てきやせんでした。下から麺を持ってくると、最初からたれが充分和えてあるので、たれをからめる意識をしなくても、そのままイケやし。
たれでしが、一口入れた瞬間『にんにくだー』といった印象でし。脂っこさ・しょっぱさは突出しておらず、物足りないわけでなく、いい感じでし。何口か食べると、『にんにくだー』は薄れていきやし。
メンマは味が若干濃いめかなーと思ひやしたが、単体で食べても問題なかったでし。つまり、たれの味がまるいんでしね。にんにく・油・醤油とほのかに生姜が感じられる以外にはあまりスパイス類は感じられやせんでした。あっしは今、歯が欠けてるところがあるので、メンマがもう少しちいさいとよかったのでしが、万全ならこれでOKだと思ひやし。かけてあるごまに注意しませう。ひとくち目で吸い込んで咳き込んでしまいやした。
くずれチャーシューは、他の方のレビューだとトッピングにあるみたいでしが、なくなっちゃったのかもしれやせんね。油そば専用でせうか。やわらかくほろんとしたチャーシューで、肉のくせをしっかり抜いてあり、しょっぱくなく仕上がっておりやし。油そばにはかなり良いマッチングでし。棒棒鶏の蒸し鶏のやうな、たれをさっぱりいただくための存在に似てやしね。
ねぎは、青っぽいところが散見され、エグ味と切りたてのにほひが強いのでしが、むしろ脂っこいたれにはこれで良かったでし。へむ的にはこのたれはんまいのでしが、ややまるいため、スパイスが欲しいところでし。が、ねぎでこれをおぎなうのも大いに有りでし。
のりは、乾いたまま口に入れたので、噛むのが大変でした。しばらく底の方に入れておいて、しんなりさせた方がよかったでし。女性客なら半分の幅がよいかなーとも思ひやした。
さて、順調に食べ続けていきやしたが、これだけ多いとさすがに飽きてきやし。魚粉と酢を追加しやした。魚粉はかなり入れないと効きやせん。酢はいっぺんにドバーっとかけるのではなく、さっとかけていただき、飽きたらまた追加といった感じで使いやした。酢は中盤に大活躍いたしやした。
たぶん10分ちょっとかかったかなーと思ひやしが、完食いたしやした。お水をもう一杯おかわりして終了。その頃にはご主人のご家族でせうか、もう一人のお店の方がいらっしゃいやした。
お店を出ると、すぐにのれんがしまわれてやした。時計を見ると14:30でした。
これだけ一気に食べたのは、チョモランマ盛り以来かなーと思ひやした。結局この後、コーヒーは飲みやしたが、後味も悪くなく、特に胃もたれとかしなかったでし。ただ、かなりにんにくのにほひは残りやした。食後の用事に気をつけませう。
あっしの主観でしが、麺は並みにしてトッピング無し(充分バランス良いでし)、どんぶりに余裕をもたせて、食べる前に具材を完全に均等にかきまぜていただくのが一番よいのではないかと思ひやし。卓上に一味か七味がありやしたが、粉末のスパイスではなく、たれに一味加えるのがあっしの好みでしね。
いろいろ書きやしたが、ご主人(?)のセンスはなかなかだと思いやし。空虚感のある店内と言いやしたが、大食い野郎共のバトルフィールドと形容すれば、妙にマッチするかもしれやせん。コスパもすばらしいでし。味に関しては変化しているみたいなので、あっしも定期的にいただいてみたいでし。