シンさんのパスタが喰いたくなり : オーピンク

12月とは思えぬポカポカ陽気な中、アルファ乗りの友人に誘われ大府で開催されてる「あいちトリコローレ」なるイタ車の祭典へ出掛ける。会場は300台を超す新旧イタリアン車が集い・・・我が356は浮きまくり（汗）
ガレージショップで掘り出し物を見付け即ゲット！
古いチンクアバルトやメッサシュミットのオーナーと談笑後会場を後に・・・時間は午後一時、腹減ったなぁ。て事でコチラに立ち寄る事に♪
「シンさ～ん、腹減った」
「356調子良さそうだな、音で解るよ」
・ベーコンと茸のパスタ
うん、相変わらずココのパスタは美味い。車だの仕事だの家族だの、シンさんと一時間ほど談笑し店を後に・・・下手な専門店より美味いと思う♪
（RX100ｍ3で撮影）

休日の午前中、家内の運転手で買い物巡り。と言っても三越や松坂屋ではありませぬ、地元スパーだの薬屋だのホームセンターだの・・・庶民的家計な我が家です。帰宅すれば11:30
今日は暖かな日になりそうだ♪
「おれ出掛けるわ」とガレージへ
先日キャブセッティングがバッチリ決まったので矢作ダムを目指そうと。
寒冷時一発始動♪
2分程度でアイドリングは低いがアクセルを煽らなくとも何とか粘ってる♪
タバコを燻らせながらauナビを矢作ダムへセット、アイドリングも1,000r.p.mに安定したところで出発。がしかし、R23合流上り坂を加速中に失火状態。フル加速では問題無いが、パーシャルから軽い加速時と登坂加速が・・・これじゃ気持ちイイドライブとは程遠い、側道に降り調整するも根本解決には至らず、豊田南ICにて引き返す事に（涙）
スタートからパーシャルアクセル域での走行は全く問題なくトルクフルで快適なんだが・・・等と脳内に？？？マークを浮かべながら356は碧南市内へ・・・そう言えば腹減った。1時をとうに過ぎてたので敬愛する先輩の店へ
「誰かと思えばお前かいな、356買ったの？」
「レプリカだけどね」
「VWエンジンは調整が大変だろ、ショップ紹介しようか？」
前客の注文したミートソースのイイ香りが店内に漂う
・ベーコンと茸のパスタ150g
・ホット珈琲
パスタ専門店でもないがココのパスタは美味いなぁ♪
アフター珈琲をいただき、四方山話に花が咲く。
たまにしか寄らぬが変わらずに落ち着く店だ。
（k-1＆カーツツァイスズームで撮影）

（2016/2/某）
田舎町は店が散ってまして、と少々歩き二次会に選んだ店は「オーピンク」
名から連想するのはキャバクラだが普通のカフェで、夜は酒が飲めるお気に入り店♪
コノ店の成り立ちなどを話し、車談義に花が咲く♪
燻らす酒は本坊酒造のブレンテッド「マルスウィスキー3＆7」
甘く豊潤な味わいに驚く、マルスウィスキー、コレほどのジツリキだったのか！
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（2014/6/某）珈琲タイムに再訪
気が付けば一年ぶり、近過ぎてそれほど開けたとは思えぬが・・・
「ウチの客にＩＳなんて居たか？と思ったらpenかいな」
「暑いネェ、夏日だね、冷えたビールと言いたい処だが珈琲淹れてよ」
「暖かいのでイイかい？？？」
「そう言えばよ～お、最近『食べログ見た』って客が多くてさぁ・・・気になって調べたら、アレってお前だろ？？？、まイイけどさ」
「流行んない店もちったぁ客増えたかい？感謝してよね」
て事で、珈琲一杯（いや二杯）で一時間以上遊んじまった。近々呑みに来ようかねぇ♪
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（2013/6/某）再訪
食道楽の飲み会は一軒じゃ終わらないねぇ（爆）
若駒を後にした我々はタクシー飛ばし隣町へ？？？（と言っても３０分弱）
久しぶりにピンクに訪れた。
小生はオーヘントッシャンをロックで、krちゃんはジンフィズ、SPちゃんはシェイクしたマンハッタン（バーボンベース）＆ホワイトレディを
シンさんの「今日は渡り蟹のパスタが美味いぞ」との言葉に・・・ミックスナッツと共に戴く。
トマトソースで味付られたワタリガニのパスタは濃厚でクリーミー
ココの料理は下手なイタ飯屋じゃ太刀打ちできないレベルだと思う♪
そして〆ビーはスペインでビールのドンペリと称賛される「イネディット」
映画『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』で知られるエル・ブリのスペイン人シェフ（フェラン・アドリア）と ダム社のビールマスターとがエル・ブリの料理の為に開発したビール。少し濁ったホワイトビールを思わせる外観はビールの概念を覆す味わい、こりゃもうシャンパンと呼ぶべきかも？ビールグラスじゃなくストローグラスで戴きたい一品♪
ココはｋｒちゃんのオゴリ、て言うか小生が無理っこ払わせたみたいな（爆）
ｋｒちゃん、ゴッツォさ～ん♪
＊写真は一枚追加しました
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（2012/7/8）再訪
今日は衣浦グランドホテルにて某製鋼メーカー社長の講演会＆懇親会に参加。
話題の中心は来るべき合併問題ですね、コレも時流なんだろうが寂しい気も・・・
午後七時半、タクシーに乗り込むも、もう少し飲みたい気分に駆られ、向かった先はピンク
「オォ！、元気してたか？」
相変らずの笑顔がソコに・・・、しかしシンさん痩せたなぁ
●BLACK BOTTLE'10（W）
●BALVENIE DOUBLEWOOD'12（W）
●Lagavulin'12（W）
○バケット＆ガーリックOIL、エシャロット＆甘味噌
●〆に冷え冷えのプレモル
〆て￥3,230-
妙に落ち付くこの店は、ついつい杯が弾み長居をしちまう。居心地が良いんだよな～♪
そう言えば、写真家のキヨさんが癌で入院してたらしい・・・大丈夫かな？？？
と心配してたら八月の個展案内状が届いた！大丈夫なのか？？？
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（2011/11再訪）
氷雨降る
　　　　地元に集う
　　　　　　　　アイラ風
とばかりに、夕方から近所のcafeにオヤヂ二人とぷちオヤヂ二人が集結
キンキンに冷えたモルツで喉を潤わせたら始まり始まり♪
イタリア直送のプロシュートとチーズ盛り、ブロックから切り落としたプロシュートは絶妙の塩加減と脂肪分
となれば酒はアイリッシュ（Jameson）
ニンニクの香り、唐辛子の刺激、ペペロンチーノは肴ですね♪
二杯目もJameson
30年前と変わらぬ味、ほうれん草とトマトのサラダ。バルサミコの効いたドレッシングが秀逸
ズッキーニのソテー。ホクホクで不思議な食感、ソースはバケットで掬いながら♪
三杯目の酒はアイランズモルト（Talisker）
ココのガーリックトーストはガーリックオイルを使う
４杯目もTalisker
気が付けば足元に看板猫が・・・
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（2011/6）
今夜娘夫婦は外食、家内に
「なぁ、ピンクへ行かないか？」
「えぇ～！Oh　Pinkでしょ？まだやってたんだ」
懐かしがる家内と夕食に訪れた・・・ アプローチの木の階段を上る、扉を開け
「今晩は～」
「いらっしゃい、お好きな席へどうぞ」
おぉ！白髪頭になり少々老けたが、シンさん相変らずカッコイイや
「お久しぶりです、俺解る？」
「んんん？？？penかぁ？！久しぶりだなぁ！」
料理をつまみながら昔話に花が咲く
我々だけだった店内も客が増えて行き、厨房で目まぐるしくフライパンを振るシンさん
時折振り向いてはカウンターに置かれた大振りのグラスをグビリ
それってウィスケだったんだね～♪
今度、一人で来っからユックリ酒の相手してくれ・・・。
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学生時代を毎日の様に訪れたcafe
遠退いて何年になろうか？・・・彼此30年は経つ、なんで行かなくなったのかな
当時、手に職を持った（大工・板金屋・電気屋・水道屋など々）友人等が集まり手作りで建てたロッジ風の店、趣味を語り、夢を語る彼らが眩しかった様に憶えてる。卒業後名古屋への就職を決め、帰郷の折に訪れた。しかし眩しかった彼らがとても幼稚に見え・・・多分ソレが行かなくなった理由。今にして思えば、大人社会に浮かれ幼稚だったのは自分・・・結婚～父の死、28歳で家業を継ぎ地元某社団法人へ入会、めまぐるしい日々の中で店の事は忘れ去った。
「シンさんに会いたいな・・・」