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アンガス牛のCAB認定サーロインステーキ300gを人生初の“レア”で食す。牛肉の格付システム,品種別特徴,アンガス牛のCAB認証システムについて
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ken1tnk1958
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店名 |
閉店
いきなり!ステーキ イオンモール常滑店
|
---|---|
ジャンル | ステーキ、ハンバーグ |
住所 | |
交通手段 |
りんくう常滑駅から228m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2015年12月1日 |
関連店舗情報 | いきなり!ステーキの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【注意】かなり長文です。
結論から書くと“CAB認定のアンガス牛”は美味しいが、牛肉の美味しさを「とろける~。やわらか~い」という表現をする方にはお勧めしません。赤身肉の美味しさについて修行してから食すことをお勧めします。
また、いきなりステーキの提供価格設定については拍手を送りたいと思います。CAB認定のアンガス牛をこの価格で飲食店で食すことができたことに感謝いたします。
そして、一番重要なことですが、肉は65℃以上の加熱をすると蛋白質の変質が発生し、肉味を損なうため、店舗側は“レア”の焼き方を勧めています。ただし、保健所が推奨する75℃1分以上まで中心部まで加熱すると、安全性を高度に担保することができます。
どの焼き方で注文するかは客の嗜好・思考次第です。
総合点数3点は「雰囲気」の点数が1点であるためです。理由はステーキをカットするオーダー受付の調理場の位置と調理場の造作等の「雰囲気」から店数をつけました。料理・味については3.3点とさせていただきました。
<ご参考: 5点満点をつけさせていただいたステーキ店>
★2013/07/15肉料理カフェ(Cafe)まつもと特産松阪牛6次産業
http://goo.gl/TjyZZt
以下、主文。
いきなりステーキだけでなく、ロイヤルホスト,カウボーイ家族,カントリーハウスレストラン(春日井市),M’s Steak(渋谷区),東京マリオットホテル,パークサイド・グリル(USJ内)等、アンガス牛のCAB認証ステーキを提供するorしていた店は数多くあ ります。
BSE汚染問題でアメリカンビーフが世間から消え去り、再度、売場でもレストランでも見かけるようになった訳ですが、食事をする時には「原材料」「調味料」等の情報を知りたいと思っている食彩品館.jpとしてはいろいろと気になることが多々あります。
よって自分なりの調査をして納得の上、実食したいと常々願っておりますが、今回はたまたま諸般の事情 (part20記事3/11http://wp.me/p66ssl-90U)でイオンモールで夕食を済ませることにな り、実食後に調査をしました。この記事の下部に調べた内容を覚書程度に記しましたので、この記事内容と合わせて熟読をお願いします。
まず、「いきなりステーキイオンモール常滑店」のオーダーシステムについては下記の通り。東京都民はいまさらでしょうが、愛知県民の食彩品館.jpには慣れない注文方法でした。
1. 行列に並ぶ
2. 店頭に掲示された説明書きを読む
・営業時間帯によりメニューが変わります
「品種と部位」を選択し、自分の欲する
「重量」を想定
・部位によっては最低注文単位が200g
だったり300gだったりするので注意
3. 店舗出入り口付近まで行列が進んだ時の
注意事項
・席の番号を渡されるまではオーダー
カット 窓口の列へ進んではいけない
・店の出入り口の通路をふさがないように
しなければいけません。
尚、停止線は表示なし
(2016/03/05現在)
4. オーダーカット注文前の心構え
・窓口前では前客の注文内容と現物の
おおまかな重量を確認して
自分の注文重量を決定
・再度、部位別の最低注文重量の確認
5. 席の番号表を見せながらあらかじめ
決めておいた部位と重量を伝える
・自分の注文した部位が正しく選択され
て いるか確認
・アンガス牛を注文した場合はCAB認定
商品のレベルに達したものかどうか確認
(下記覚書参照)
・背脂のトリミングが適正かどうか確認
6. 重量に納得できなければ切り直し
てもらう
・300gより少なくても多くてもg単位で
計量して金額が表示されるので適当な
重量で妥協すること。
7. 焼き方を指定する
・店のお勧めは「レア」と表示されています
・ウェルダンを指定する人は少ないよう
ですが美味しさをとるか、より安全性の
高い焼き方を選択するかは客次第。
8. オーダーカット窓口から支払い窓口へ移動
・トッピングの追加希望があれば伝える
(基本、そのままで良い)
・ライスセットあるいはスープセットの
希望を 伝える
というような段取りなんですが、ポイントは最低注文重量が決まっているということと、支払い金額はオーダーカット時の重量に合わせて表示されるという点。
原材料と重量の「見える化(注:いつも食彩品館.jpが使う“見せる化”とは違うことに注目)」はすばらしいことだと思います。ただし、見せられる側が原材料に対する目利きがなければ重量確認以外、あまり意味はありません。
今回、食彩品館.jpが選択したのは「CAB認証アンガス牛のサーロイン300g」です。
いきなりステーキは店舗により品揃えの差があるようですが、この店では黒毛和牛の取扱いはなく、熟成牛はあるものの、「熟成期間20日」ということで今回はパス。
・<参考記事>2016/02/22さの萬(富士宮市)40日熟成ドライエイジング
http://wp.me/p66ssl-8RK
実際にカットされた重量は319gで2,552円。
好印象だったのは背脂のトリミング。きっちり想定以上にトリミングしてくれました。感謝。和牛だったら適度な背脂を つけていただいた方が良いのですが、今回のように計測重量によって支払い価格が変更になる場合はできるだけ取り除いてくれた方が嬉しい。
席はなんと・・・「座れました」。イオンモール常滑店では立ち席だけでなく、座席も用意されています。客からの指定はできないようです(未確認ですが)。 夕刻前の行列客数の少ない時間帯とはいえ、約30分ほど立ったまま待っていたので、これで立ち席だったら食べる前に体力をかなり消耗してしまったことでしょう。
エプロンをつけて席で待つ。オーダーカット時に見たときには先客の肉皿が5皿あったので時間はかかるなと思っていたが、それでも想定よりも結構長く待ちました。
焼き方を見ると鉄板ではなく、棒状グリル焼き台。
「溶岩石の遠赤外線で焼きあげ、合わせて炭火を使用し風味、仕上がりを向上させている」とかですが、実際には炭火までは確認できませんでした(見えなかったので未確認)。
さて、今回、オーダーしたアンガス牛はCAB認証商品なので、米国牛肉の格付システムでいうところの上位である「プライム~チョイスの上位」が該当します。
尚、CAB認証商品の脂肪交雑のレベルですが、以下がその範囲となります。
(覚書のⅡ.の中の「脂肪交雑」欄を参照)
◇脂肪交雑(サシ)
1. アバンダント: ABUNDANT(豊か)
2. モデレトリーアバンダント
:MODERATELY ABUNDANT(おおむね豊か)
3. スライトリーアバンダント
:SLIGHTLY ABUNDANT(やや多い)
4. モデレート:MODERATE(適量)
(上記の説明画像はこちらのペーシで紹介⇒http://wp.me/p66ssl-91n)
実際にオーダーカット窓口で見た時の印象は上記の3~4かなという印象を受けました。ただし、サーロインといっても脂肪交雑についてはカットするロインの位置によっては差が発生します。
黒毛和牛ならばサシ(脂肪交雑)が大きなウェイトを占めますが、アンガス牛や他の輸入牛肉は赤身がメイン。脂肪交雑は等級を見極める参考程度としておきましょう。
「私にゃさっぱりわからん」と言われる方はイオンモール常滑に隣接しているコストコへ行けば精肉売場で「プライム」や「チョイス」を販売しています。目安としてじっくり商品を見ておくことをお勧めします。ついでに価格差もね。
(コストコのプライムビーフの説明画像はこちらのペーシで紹介⇒http://wp.me/p66ssl-91n)
肉が到着しました。「300gの厚い肉をレアで」というのが「いきなりステーキ」のお勧め。ということで、家人とシェアすることを前提として300gをオーダー。焼き方は人生初の「レア」です。
食彩品館.jpは保健所の指導する「中心温度75℃1分以上の加熱」の信奉者です。いくら美味しくてもO-157やその他大腸菌等を除去できないような調理方法の肉は食べたくないということで、中心温度75℃1分以上の加熱を期待できない調理方法は要求したことがありませんでした。
ウェルダンを注文しても、店が勝手にミディアムで焼くことはありましたが注文としての「レア」は初。
とはいえ、肉は65℃以上の加熱をすると蛋白質の変質が発生し、肉味を損ないます。
レアではおおよそ中心温度は最終的に輻射熱等により55℃~60℃で、ミディアムでは65℃~70℃と言われ、ウェルダンまで焼くと75℃は担保できるものの、肉の美味しさを損傷することになります。
ちなみに、加熱温度と病原物質(牛肉から検出されないものも含みます)の不活化については以下の通り
・サルモネラ 65℃3分間
★・病原大腸菌(O-157等) 75℃1分間
・ウェルシュ菌 60℃1分間
(芽胞は100℃4時間以上)
・カンピロバクター 60℃1分
・腸炎ビブリオ 65℃5分間
・黄色ブドウ球菌 65℃10分間
(毒素 200℃ 30分間)
以上、東京都及び東京都食品衛生協会データより
ぶっちゃけウェルダンで焼いても中心温度75℃1分以上を担保していないと意味がないので、それなら60℃までは加熱して、牛正肉からは稀にしか検出されないカンピロバクターの60℃1分だけは死滅させておこうかというのが「ミディアムレア」となります(もっとも焼き方によっては60℃1分には到達しないが)。
客側はそういうことを理解のうえ、焼き方を注文しなければいけません。
出てきた肉はみごとなレアです。中心温度●0℃を目安として調理し(推測と部外者から聞いた話なので伏字)、その後は提供鉄板皿の熱で追加加熱されます。
肉の苦手な家人の分は切り分けた肉を鉄板の余熱で温めて65℃程度に達するように再調理しました。
肉はグリルプレートから肉脂を落とすタイプの焼き台で焼いているので脂肪分が少なくあっさりとしています。
赤身肉の美味しさを堪能できる代わりに生焼け感も満喫。ただし、熱は遠赤外線グリルである程度は伝わっているため、生肉のような食感ではありません。
また、ステーキソースがあっさりタイプであることも好印象。
肉が苦手な食彩品館.jpの家人も「これなら200gでも大丈夫」と言うではありませんか。食の細い食彩品館.jpでも300gは軽いでしょう。
ということで、プライムレベルのCAB認定アンガス牛として満足のいくステーキでした。
人生初トライの“レア”については心配性の食彩品館.jpは二度と頼まないと思いますが・・・。
尚、価格のことですが、いきなりステーキが人気爆発した当初は、同じペッパーフードサービスの「炭焼ステーキ・くに」で提供されていた1g 10円ステーキを、いきなりステーキでは半額の1g 5円で提供するというのが人気の理由でした。
諸般の事情で1g 7円~10円ということですが、前述のコストコの「プライム」クラスの牛生肉販売価格と同等でアンガスCAB認定ステーキを提供しているのだから、かなりお値打ち感があります。
コストコの値入率から想定して、巷で言われている「いきなりステーキの牛肉原材料の原価率70%」というのはあながちうそじゃなく本当のことなんだなと納得させていただきました。
ご馳走様でした。
=================================
◆食彩品館.jpの覚書
Ⅰ.米国産牛肉の品種について
・アンガス
イ ギリスのスコットランドのアンガス州を起源とし、全身を被う黒毛が特徴。肉質は柔らかくてジューシー、そして霜降りと赤身が適度にバランスのとれた牛肉 (米国食肉輸出連合会の表現)。アメリカン・アンガス協会(The American Angus Association = AAA)が管理・運営。高品質のアンガス牛について、1978年よりサーティファイド・アンガス・ビーフ・プログラム(Certified Angus Beef Program = CAB)と名付けた認定制度を開始。アンガス牛の中でCAB製品に認定されるのは2割弱。
・ヘレフォード,
イギリスのイングランド西南部のヘレフォード州を起源とし、顔が白く体毛が濃赤褐色。
サーティファイド・ヘレフォード・ビーフ(Certified Hereford Beef = CHB)により管理・運営。
・シャロレー種
フ ランス中部、ヌヴェール付近の台地が原産。毛色はクリーム色単色で額に縮れ毛。発育の良い事と赤肉量の多い。筋肉質の品種なので脂肪分の少ない事が特徴。 シャロレー種の純血種はアメリカン・インターナショナル・シャロレー協会(American-International Charolais Association=AICA)によって登録・管理。
・シメンタール種
スイスのシンメンタール谷が原産地で毛色は淡黄褐色又は赤褐色。顔と四肢が白い。
産肉量・増体能力や産乳能力が高い。シメンタール種の純血種はアメリカン・シメンタール協会(American Simmental Association=ASA)によって登録・管理。
・ブラーマン種
原 産地はアジア。熱帯地方のような高気温の地域に適す。アメリカではフロリダ、テキサス、ニューメキシコ、アリゾナで飼育。病気への抵抗力が高い。ブラーマ ン種の純血種はアメリカン・ブラーマン・ブリーダーズ協会(The American Brahman Breeders Association =ABBA)によって登録・管理。
・ショートホーン種
高品質の肉牛としてだけでなく、乳牛としても用いられます。ショートホーン種の純血種はアメリカン・ショートホーン協会(American Shorthorn Association=ASA)によって登録・管理。
・リムジン種
イギリス原産。茶褐色の体毛。脂肪が少ないことが特徴。純血種はノース・アメリカ・リムジン財団法人(North American Limousine Foundation=NALF)によって登録・管理。
=====================
Ⅱ. 牛肉の格付システム
(米国食肉輸出連合会<USMEF>)HPより)
□実施者
・米国農務省(USDA)の格付検査官
□格付内容
▼肉質等級(Quality Grade)」と「歩留まり等級(Yield Grade)」により格付
□肉質等級(Quality Grade)
・(1)牛の種類、(2)性別、(3)成熟度、(4)脂肪交雑で決定
・肉質格付けを決定する脂肪交雑と成熟度について
・8等級に分類
1. 「プライム」
2. 「コマーシャル」
3. 「チョイス」
4. 「ユーティリティ」
5. 「セレクト」
6. 「カッター」
7. 「スタンダード」
8. 「キャナー」
□歩留まり等級
・(1)皮下脂肪、(2)腎臓・骨盤・心臓などへの脂肪付着度、(3)リブロース芯(しん)のサイズ(面積)、(4)と体重量によって決定。
・1~5に等級に分類
■肉質格付に重要な要素である「脂肪交雑」について
□「脂肪交雑」
・12~13肋骨間で切開されたリブ芯の断面で評価
○肉質等級「プライム」
1. アバンダント: ABUNDANT(豊か)
2. モデレトリーアバンダント
:MODERATELY ABUNDANT(おおむね豊か)
3. スライトリーアバンダント
:SLIGHTLY ABUNDANT(やや多い)
○肉質等級「チョイス」
4. モデレート:MODERATE(適量)
5. モデスト:MODEST(並)
6. スモール:SMALL(少ない)
○肉質等級「セレクト」
7. スライト:SLIGHT(わずか)
○無し
8. トレーシーズ
9. プラクテカリーディボイド
10. ディボイド
■肉質等級を決定する要因の一つである「成熟度」について
▼「成熟度」は、A、B、C、D、Eの5段階で評価
・Aは軟骨が白く、骨と骨の間に通風性があり、筋肉組織がなめらかで、肉色が鮮紅色を呈している若齢牛。
・Eは表面脂肪が沈殿化し、筋肉が広くかつ平ら状になっており、筋肉組織が荒く、肉色が暗褐色を呈しているような老齢化した牛である。
===================================
Ⅲ. 日本向け輸出認証プログラム
・月齢30ケ月未満のウシからのみを原料とした食肉製品を輸出
・特定危険部位を除去(回腸遠位部、扁桃)
・日米両政府が認定した工場のみから出荷
==========================
Ⅳ. アメリカン・ビーフの栄養成分比較
(米国食肉連合会HP)
・アメリカン・ビーフのサーロインは、和牛に比べて脂質が約1/2、カロリーは約2/3
・新陳代謝を活発にする亜鉛は和牛に比べて豊富に含まれている
・貧血や体力低下の予防を期待できる鉄分は和牛の約1.5倍含まれてる。
・必須アミノ酸が和牛よりも豊富に含まれている。
※詳細データはこちら(米国食肉連合会HP)
=========================
Ⅴ. 熟成について
・チルド肉(冷蔵肉)で適正温度管理されて輸送されるため、出荷~輸出~到着間にほどよい熟成が期待できる
※ご参考記事 牛肉の熟成について
・2016/02/22さの萬(富士宮市)40日熟成ドライエイジング
http://wp.me/p66ssl-91n
===========================
Ⅵ.サーティファイド・アンガス・ビーフ・プログラム
(Certified Angus Beef Program = CAB)
・アンガス・ビーフの品質は、アメリカン・アンガス協会(The American Angus Association = AAA)によって管理・運営。
・「AAA」はアンガス牛の繁殖農家、ランチャー、フィーダーなど、25,000 以上の会員で構成される非営利団体。
・1978年より、厳しい品質基準を設定し、高品質のアンガス牛肉のみ「CABの認定」がされる。
・アンガス牛のうちCAB認定製品は20%(米国食肉連合会HP)で、全米の出荷肉牛肉の6%程度と推測されます。
□CABの認定基準
・米国農務省(USDA)の格付検査官が、と畜時の生体牛の外観と枝肉の品質に関す
る基準に基づいて検査。
・生体時において、毛色の51%以上が黒色の去勢牛または未経産牛である。
・脂肪交雑が7段階評価の上から3つ目以上(「やや多い」、「適度」、「並」)で、成熟度(5段階評価)が最も上の「A」であること
・格付の肉質等級では「プライム」と「チョイス」の一部が該当
・脂肪交雑に「標準」以上のきめ細かさがある
・歩留まり等級(上から1~5)が1~3の範囲内
======================================
●いきなりステーキイオンモール常滑店
愛知県常滑市りんくう町2丁目20番3
イオンモール常滑1Fレストラン街
・2015/12/01オープン
℡0569-89-7092
営業時間 10:00~22:00(LO21:30)
ランチタイム 10:00~15:00 ※平日のみ
・椅子席あり(椅子席チャージ料は無料です)
================================
◇食彩品館.jp 肉料理・商品に関する記事
■肉系食事に関する記事
★・2016/03/11いきなりステーキイオンモール常滑店でCAB認証アンガス牛
http://wp.me/p66ssl-91n
・2015/11/15てんてん・鉄板オムライスアピタ岡崎北店(岡崎市)
・2015/10/24いっしょう 垂井本店(岐阜県)ヒレカツ
・2015/07/14瑞浪ボーノポーク,幸せや(岐阜県可児市)
・2015/07/11ビストロ・プペ(岡崎市)ランチ2100円
・2015/07/05キッチン味くりげランチ。三州牛(岡崎市)
・2015/05/10チキンハウス 恵那どりのステーキランチ(岐阜県)
・2015/05/02真空低温調理の鴨肉(空庵:名古屋市)
・2015/03/20ししラーメン(道の駅もっくる新城)愛知県
・2015/02/14俺のハンバーグ山本吉祥寺店(東京都)
・2014/10/05フレンチフォアグラ&ハンバーグ バルサミコソース
・2014/07/04グリルカキヤスイオンモール名古屋茶屋(名古屋市)
・2014/05/24カキヤスEXPASA御在所店(三重県)
★2013/07/15肉料理カフェ(Cafe)まつもと特産松阪牛6次産業
http://goo.gl/TjyZZt
・2013/09/01牛タン喜助JR仙台駅店(仙台市)
・2013/09/27和 Dining こうや で猪カレー(愛知県豊田市)
・2013/02/02猪しぐりれ煮(道の駅伊勢本街道御杖:奈良県)
・2012/08/30焼肉レストラン京城 鵜方店(三重県)
・2013/05/05お食事 しもじ 本宮店(和歌山県田辺市)熊野牛
・2013/05/12鶏料理 花の木(愛知県豊田市足助町)
・2014/07/19ステーキ宮知立店でハンギングテンダー(愛知県)
・2014/08/08ビッグボーイ津高茶屋店(三重県)アンガス牛ステーキ
・2013/03/17近江牛鍋膳(一休庵本店:滋賀県犬上郡)
・2013/03/13牛タン喜助JR仙台駅店(仙台市)厚切り
・2012/09/07奥美濃古地鶏ランチ(岐阜県)
・2012/06/09淡路ビーフとタコ飯(幸乃屋:兵庫県淡路島)
・2013/02/02ぼたん鍋御膳(道の駅伊勢本街道御杖:奈良県)
・2012/12/02足助の洋食屋 参州楼(豊田市足助地区)
・2010/08/22松阪牛丼(松阪商会 うさぎとむら:松阪市)
★・2010/01/20伊勢志摩で「水のフレンチ」(山口浩シェフプロデュース)
===========================
■牛肉に関する記事
リンク紹介ページは http://wp.me/P66ssl-6Dg
★・2016/03/11いきなりステーキイオンモール常滑店でCAB認証アンガス牛
http://wp.me/p66ssl-91n
★・2016/02/22さの萬(富士宮市)40日熟成ドライエイジング40日
http://wp.me/p66ssl-91n
・2015/08/18静岡産特選和牛静岡そだち5等級のランプ
★・枝肉熟成14日間ドライエージングと熟成期間の話
★・阪急オアシス桃山台店(吹田市)店内で熟成牛肉
★・2015/01/09 ブランド和牛の等級の話
・2015/05/28枝肉熟成14日間ドライエージングと熟成期間の話
・2015/05/15山形産黒毛和牛ランプ(オークワ南紀店)
・2015/04/21信州産黒毛和牛5等級(ベイシア藤枝店:静岡県)
・2015/03/30牛タン愛知牛黒毛和牛(イクタフード平和店:愛知県)
・2015/02/16フランス産シャロレー牛(ルルビオあつみ:浜松市)
・2015/01/19山形牛肩ロース(オークワ南紀店:和歌山県)
・2015/01/14熊本産菊池和牛、和王(マックスバリュ富雄南店:奈良市)
・2015/01/09神戸ビーフ中落ち(メッサオークワ北登美ケ丘店:奈良市)
・2015/01/05USプライムビーフ(コストコ常滑店:愛知県)
・2014/02/15熟成牛肉(阪急オアシス 福島玉川店:大阪市)
・2014/06/13氷温ドライエージングビーフ(ヤマナカ西尾寄住店:愛知県)
・2014/12/22飛騨牛A5肩(ピアゴ尾西店:愛知県)
・2014/12/02熟成知多和牛(ドミー岩津店:愛知県)
・2014/11/20近江牛中落ちカルビ(平和堂日野店:滋賀県)
・2014/05/07愛知産和牛A4(パワーズ菰口店:愛知県)
・2014/03/21浅草今半と浅草鉄板亭弁当(東京駅GRANSTA DINING)
・2014/03/14黒毛和牛ホホ肉(ピアゴアラタマ店:名古屋市)
・2014/01/24黒毛和牛ローストビーフ(あおき函南店:静岡県)
・2014/01/16鹿児島産黒毛和牛肩ロース(オークワ南紀店:和歌山県)
・2014/01/14和牛ビーフジャーキー(キミサワ長泉店:静岡県)
・2013/12/09熟成牛肉導入(アピタ一宮店:愛知県)
・2013/10/24愛知黒毛和牛肩ロース298円(タチヤ四日市店:三重県)
・2013/10/23和牛上タン・タンさき・タンつら、大和牛(まほろばキッチン:奈良県)
・2013/10/10埼玉産黒毛和牛モモステーキ(ベイシア常滑店:愛知県)
・2013/10/09黒毛和牛ハラミとホホ肉(サンフレッシュ東郷店:愛知県)
・2013/09/19飛騨牛A5バラ(フィールRISEやき山店:名古屋市)
・2013/08/29低温熟成 松阪牛(イトーヨーカドーアリオ仙台泉店:宮城県)
・2013/05/09国内産和牛上ハラミ焼肉用(玉出勝山店:大阪市)
・2013/04/28飛騨牛A5ロース(トミダヤ巣南店:岐阜県)
・2013/04/24鹿児島牛A5ザブトン・トウガラシ・サンカク・ロース(ベイシア名古屋みなと)
・2013/04/17黒毛和牛小間切100g198円(業務スーパー名古屋みなと)
・2013/03/28鹿児島牛肩ロースハネシタ(ザ・ビッグ菰野店:三重県)
・2013/03/19熊野牛のレアソテー握り(回転寿司 錦 新宮店:和歌山)
・2013/03/05黒毛和牛ミスジを運よく発見(アオキスーパーニッケタウン稲沢店)
・2013/02/20和田金(三重県)の松阪肉(松阪屋名古屋店:愛知県)
・2013/01/30奈産県宇陀産黒毛和牛(ヤオヒコ名張店:三重県)
・2012/11/20和牛ハラミ・ミスジ・ホルモン(サンフレッシュ新豊明店:愛知県)
・2012/10/12和牛100g 95円(サンフレッシュクラスポ蒲郡店:愛知県)
・2012/07/19A4松阪肉100g299円(Aコープ津店:三重県)
・2012/06/28松阪牛A5ミスジ(ベイシア常滑インター店:愛知県)
・2012/06/20飛騨牛A5、ボーノポーク(きなぁた瑞浪:岐阜県)
・2012/02/23和牛ハラミ・ホルモン(サンフレッシュ東郷店:愛知県)
・2012/01/23飛騨牛A5バラ肉(三心小信店:愛知県)
・2011/10/09栃木産と群馬産黒毛和牛(業務スーパー清須店:愛知県)
・2011/06/24阿波尾鶏(大久保ベイドリーム清水:静岡県)
・2011/06/23黒毛和牛てん肉(ツラミ、ホホ肉)(なかむら衣笠店:京都)
・2011/06/20店内熟成牛肉初購入(阪急オアシス桃山台店:大阪)
・2011/05/10黒毛和牛タン(オークワ南紀店:和歌山県)
・2011/03/12黒田庄和牛と神戸ビーフの違い(三木SA:兵庫県)
・2011/02/28澤井牧場近江牛ツラミ・ハラミ・タン(平和堂竜王店:滋賀)
・2011/02/03飛騨牛A5肩(クックマート諏訪店:愛知県)
・2010/04/10黒毛和牛刺身用ハツ(イクタフード新川店:愛知県)
・2009/02/24仙台牛A5と飛騨牛A4食べ比べ(食彩賓館3号館)
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